流産を防ぐ方法 

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このようなコメントをいただきました。

 

「はじめまして。ブログを読ませていただいて同じような気持ちだなぁとか、勝手に共感したりしています。
今日初期流産と診断されました。42歳だし、採卵しても一つしか取れなかった卵が受精してくれなかった2月。仕事が忙しくてイライラしていたし、病院も通えないからタイミングにしたのになぜか着床してくれ、陽性が出ました。こんなポンコツな私も妊娠まで辿り着くのかな...今はただ落ち込んでいます。すみません。誰にも話せず長くなってしまいました。」

 

初期流産されたということ、こちらは妊娠できるという証明でもあります。

妊娠が難しい方は流産もされません。

ですので、次、期待してください。

 

 

私のこれから書くブログはあくまで1例ですが、少しでも参考になればと思います。

 

私は研究者時代、マウスを繁殖させていた。

どこの研究室も、自分で実験をするマウスは自分で育てるというスタイルをとっていると思う。

 

ただ、私のマウスは非常に繁殖率が高かった。

とにかく高かった。

 

それは私が秘策を講じていたらからである。

 

マウスの餌は、事務所からもらえた。

通常の研究者はその餌のみをあげていると思う。

 

ただ、私は違いました。

マウスがたくさん繁殖してくれた方がたくさん実験ができるので、とにかく多く繁殖してもらいたくて通常の餌にあるものを混ぜていました。

 

これは自分で海外の論文を読んで調べてたものです。

 

それは、「卵黄」です。

熱を加えていない生の「卵黄」です。

 

 

海外の論文には生卵が人間の流産を防ぐという研究が多くあります。

日本だと、乳製品はダメとか、卵はダメとかありますが、正直あれは私は全く信用していません。

実際にマウスに卵黄を与えて育てると、繁殖をしました。

 

 

ですので、私は体外受精の判定日にhcgの値がとても低く、96パーセント流産になると言われてから1日に卵を6つ食べました。

卵は熱を加えると栄養分が変わるので3つは生卵、3つはゆで卵にしました。

 

そうしたら流産を防ぐことができました。

あとはそれに加えて、たくさん食べました。

栄養分をたくさん摂取し、鉄と葉酸とカルシウムのサプリメントを飲みました。

寝る前には200mlの牛乳も必ず。

 

少し長くなりましたので、流産を防ぐ方法 2 へ続きます。

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