ムラムラ
ご同輩の皆様お疲れ様です。
日本で唯一人のインゲモンゲ専門家「ムラムラ」です!
この記事はわたしが書いております。
頭おかしいと思われるから、ずーーーーーっと自分の胸の内にしまってきたんですが、、、今日は話そうと思います。
ふと食卓や会社のデスク上に目をやると、まったく身に覚えのない縮れ毛が落ちている。
おかしい、特に股間をまさぐったわけでもない。
席を離れる前もこんなもの無かった。
一体誰が????
・・・
どうでしょう?こんな経験ないですか?
大人になれば一度や二度はあるはず。
・・・それ、インゲモンゲの仕業ですよ。
は?インゲモンゲ?って思いますよね、無理もありません。
でも事実いるんですよ。
私の場合、30歳を過ぎ、離婚したあたりから急に見えるようになりました。
インゲモンゲはこんな成りをしてます↓
(スケッチ:ムラムラ)
男性器じゃん!っていう声が聞こえそうですが、こんな成りだったんだからどうしようもないです。
なお、金タマ袋に見える部分は「足」なので誤解なきよう。
この「足」を交互に動かして彼らは進みます。
妖精は小さい頃しか見えないなんていうけど、インゲモンゲは逆。
私が急に見え始めた状況から推察するに、30歳超え+バツイチ以上が発動条件なんじゃないかと。
なかなかの条件でしょう?そりゃ普通の人には見えないわけです。
名前は勝手に私が付けたのでアレですけど、上のスケッチを見て、「あっ!!!」と声を上げた方もいるはず。
話を戻します。
インゲモンゲは人の縮れ毛をしゃぶることで活力を得ています。
主食が縮れ毛というわけです。
だからしゃぶり終わった後に「ありがとう、ご馳走様」の意味を込めて机とかに運んでくるんだと私は考えています。
どうです?ついてこれてますか!?!?
ちなみに、食事している瞬間も見たことがありますがこんな感じでした。
(スケッチ:ムラムラ)
いや男性器じゃん!って声がまた聞こえてきそうですが、そうじゃありませんインゲモンゲです。
どうやら口は頭頂部にあるようで、多幸感あふれた表情をしていたのが印象的でした。
どうか皆様、覚えのない縮れ毛が置いてあった時は、「あ、インゲモンゲがきてたんだな(ホッコリ)」と思ってもらえたら幸いです。
見えないだけで、すぐ近くにいるかもしれませんよ。
また見かけたらレポートします。
現場からは以上です。
インゲモンゲのいる世界をよろしくお願いします。
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