山口からのあいさつ

山口:本日、私のほうが起こしてしまったことについて、個人的なことでお集まりいただきありがとうございます。今、先生もおっしゃったように、まだ処分が下っておりません。なので言えることは少々制限がされますけれども、これだけ世の中を騒がせてしまったことを、被害者の女性、そしてその友人、ご家族のため、そしてお怒りの方、あきれている方、心配してくれている方、応援してくれている方のためにも、まず処分が決まる前に私の口から今日は報告させていただくことになりますので、よろしくお願いします。

司会:それでは質疑応答に移りたいと思います。記者の皆さん、よろしくお願いいたします。

可能な範囲で、ご自身の口で、今回の経緯について説明してほしい

記者:今日はよろしくいたします。

記者:可能な範囲で、ご自身の口で、今回の経緯についてご説明いただけますでしょうか。

山口:はい。

男性:ライン守って、ライン。

女性:マイクを持って。

記者:マイクで。あらためてご自身の口で経緯についてご説明できますでしょうか。

山口:今年の1月15日ぐらいから、ちょっとお酒の関係で体を壊しまして、壊したというか調子が悪くなったので、1カ月間入院してたんですけれども、それで1カ月たって、体も良くなったというお医者さまの判断をいただいて、2月12日に退院することになりました。

 それで、入院時の洋服の片付けであったり、そういうことをしなくてはならかったので、その日は朝しか仕事がなかったので、そこで、昼ご飯を買って、そこで退院もしたし、ちょっとお酒を飲もうかなという気になってしまいまして。で、それからずっと部屋で片付けていくうちに、つい飲み過ぎてしまいまして、かなりの量飲んだと思うんですけれども、そこで酩酊、泥酔という感じになってしまいまして。で、その中で、その女性に電話をして、電話で話すよりもちょっと家に来て話さないかということで、そうしたらその被害者の彼女が友人も連れていっていいかということだったので、もちろんいいですよということで家に2人でまいりまして。

 で、もうそのときには時間かなりもう遅かったようですが。警察の方から聞いているのはだいたい20時ぐらいかと。そこですごく、もうその時点でもう、申し訳ないというか、未成年と分かっている、もう、そんな暗くなるころに呼び出して、親御さんも心配するだろうという。それで、そこからはもう断片的なんですが、被害者とそのご友人の方の話からだと、30分ぐらいから1時間ぐらい滞在をして、で、私が席を外したときに酔っていたという、そういう経緯です。

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