情報管理LOG的人生の5つの「チート技」
情報管理LOGの@yoshinonです。
先日、jMatsuzaki氏のブログで「自分が密かに人生の「チート技」だと思ってる5つのこと」という記事が挙がっていました。人生の「チート技」というのは、とても面白い表現だなと思わされました。
では、私が実践している人生の「チート技」って何だろう?
と思い返して、今回まとめてみました。
【 情報管理LOG的人生の5つの「チート技」 】 1.人の記録をとる 2.行動の記録をとる 3.記録を振り返る習慣をもつ 4.GTDを実践する 5.続ける偉い人になる |
これをやるとやらないとでは、全く結果が変わってくるというすごいワザです。というか、これをなぜ他の人はやっていないのだろう?といつも不思議に思うぐらい簡単なのに、効果絶大なんですよね。
と言いつつ、これを実践し始めて1年ちょっとぐらいなんですけどね。
実は、ある記事を読んでから実践していたのですが、その元記事のリンクを失ってしまいました。もしも、この記事を読んで心当たりのある方がいらっしゃいましたら、@yoshinonまでご連絡お願いいたします。
実際どういうことをしているのかというと、出会った人の記録を残しているのです。
で、何について残しているのかというと、その人と話した内容なんですよね。もちろん、全部残していたらいくら時間があっても足りません。
でも話していて、記憶に残るトピックスというのがあります。それを記録しておくのです。例えば、どこそこのあれが美味しかったとか、こういうのを見聞きしたとか、そういう些細なトピックスです。
そんなこと記憶しとけばいいじゃないか?
と思われるかもしれませんが、実際皆さんはそういうことをきちっと記憶できていますか?
かなりの確率で忘れてしまってると思います。しかも、 その人と次に会う時には、大抵まっさらな記憶のままになってるかと思います。しかし、これの記録を残すことで、次に会う時にその部分を少し読み返すだけで、会話のきっかけが広がるのです。
というか、むしろ向こうの方もそんなことを言ったことを忘れてる事の方が多いので、逆に覚えてる事の方が驚かれます。別にこちらは、記憶力が良いわけでもなく(むしろ悪い方)単に記録を残しているだけなんですけどね。
そして、ほんの些細なことでも、人は覚えておいてもらえてるととても嬉しいものです。相手方に「あなたのことを大切に思っていますよ」というメッセージにもなるのです。
これ、案外とても大切なことなんですけども、実践してるとはとても少ないなという印象です。
私は、 2008年からライフログを取っています。このライフルに関しては、いくつかきちにまとめていますので、そちらを参照してもらいたいと思います。
この中でとても重要視しているのが、「行動の記録」をとるということです。
いつ
どこで
誰と
何を
どのように
したのか?というのは、5 W 1 H としては、基本の「キ」ですよね。
スマートフォンを持つようになってから、ライフログを取るのが画期的に楽になりました。
「いつ」=自動でログに残る
「どこで」=Swarm(FourSquare)とGoogleマップのタイムラインで残る
この上記2つは、ほぼ自動でログとして残るようになりました。
残りを「誰と」「何を」「どのように」の部分をアプリを使ってログを残せば良いのです。
私は、PostEverというアプリをメインで使っています。
で、これの何が良いのかというと、 あやふやな記憶に頼らなくて済むということなんです。いつ銀行に行ったのか、誰と何を食べたのか、何を買ったのか、そういう記録が全て残ってることで、 いつでも振り返りができるようになったのです。
「そういえば、あそこに入ったのいつだったっけ?」
という問いに対しても、ほぼ即座に返すことができるというのはとても強みになると思うのですよね。
要するに「記憶の外部化」というやつです。
1と2は、「記録すること」が、メインでした。
しかし、実は記録するだけではダメなのです。きちんと記録したものを振り返る習慣を持つということがとても大事なのです。
私は、週に一度1年前のライフログを見返すようにしています。
また、自分が記録したライフログを時々読み返すようにもしています。
そうすることによって、自分の行動のムラとか、感情の起伏、やろうとしていてやれていないことなどが明らかになります。
少し時間が経ってから記録を見直すことは、とても理にかなっていて、自分のことを客観視することができるようになるのです。そうすることで、自分の行動を修正したりとか、自分の言動を反省することができるようになるのです。若い頃は、周りの人に指摘してもらえることができますが、いい大人になってしまうと誰も指摘してくれなくなってしまいます。そうすると、自分自身で指摘するしか他がなくなるのです。 これは、チート技というよりは、「脱老害化」だと思っています。
熟成期間を置いておいて、アウトプットしたものを後で振り返るというのは、情報管理LOGでは、「アウトプット思考法」と呼んでいます。これに関しては、 是非過去記事を参照してみてください。
アウトプット思考法 - 情報管理LOG
GTD というのは、 Getting Things Doneの略です。
デビット・アレンという人が提唱したタスク管理の方法です。
サクッと言うと、
頭の中の気になることをすべて吐き出し
それを、所定の手続きで処理していく
という方法論です。
GTDのフローは、このような感じになっています。
さてGTDですが、これを実践してる人が非常に少ないのですよね。
そもそもタスク管理システムを取り入れている人自体が非常に少ないのです。
このブログを読んでる人をとっては「信じられない」と思うでしょうが、実際そうなのです。 Wunderlistの日本法人が、閉鎖されたのも日本でのタスク管理をしている人が、世界的と比較して非常に少なく、採算が取れないという理由だったのです。
日本人は、生産性がとても低いと言われていますが、それもこういうことが原因だったりするかもしれませんね。
まだ、GTDを試したことがないという人は、ぜひともやってみてください。頭の中がとてもすっきりする感覚が得られるはずです。一度これを体験してみたらやめられないはずですよ。
その昔「ウゴウゴルーガ」という番組がありました(懐かしいですよね)。
※というか、 公式サイトがまだ残ってることに驚きです。
ウゴウゴルーガ 公式サイト
その番組の中に 「教えて!エライ人」というコーナーがありました。そのコーナーは、各界の有名な人にテーマに応じて話を聞くというものでした。
その中で今でも強く印象に残っているが、タモリさんが出演した「続ける偉い人」でした。
その当時でも「笑っていいとも」などの、長寿番組をたくさん持っていたのですが、その長く続けるコツについて話を聞いていました。
その中で語っていたことは、3つ
・反省はしない
・過去を振り返らない
・張り切らないこと
でした。
これはもう、その当時の自分とっては衝撃的な内容でした。なるほど、長距離ランナーは短距離ランナーとは全く違う思想が必要なのだということに気づいたのです。
そして、どんなことでも、細々とでも続けることが、結果的にはひとつの成果になるということに気づき始めました。逆に続かないことは、短期的に成果が挙げられても、あまり意味がないということに気づき始めました。
だから、成果を出したいことに関しては、淡々と細々でも続けるようにしています。
前述の記録をとって振り返るということでは矛盾するように感じられるかもしれませんが、そもそも記録を取るという行為を続けることもまた大変なことなのです。それでもすでに何年も続けていられるのは、この「続ける偉い人」作戦が功を奏しているからなのです。
そして淡々と続けていることの方が、大きな成果に繋がっていることの方が多いです。
簡単なんだけど実践してる人が圧倒的に少ない
上記の「GTD」や「記録をとる」などは、決して難しいことではありません。むしろ、日常レベルの些細な行動にすぎません。 しかし、それを続けてる人っていうのはあまり見ないのですよね。もしかしたら「続けること」自体が、優秀なチート技なのかもしれません。
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