● 彼女の「共同運営」表明時
● 描写され言及された彼女はどういう人か
● 彼女がマルクス漫画に関与していない仮定でもおかしい
● 都合の良さ最強の彼女
● 最初から共同制作ならマルクスが評価を独占した件は
● 現実の否認と願望への逃避
● 補足:作話が得意な人だから
● 補足:旧アイコンに漂う願望
前記事は主に事実関係、時系列や発言事例列挙と不審の指摘。
当記事は主に感覚から。
● 最初に結論
「マルクスが表明してきた彼女(と自分)」と
「突然名乗りを上げてマルクスを差し置いて回答を始めたパートナー」。
どちらも、
「マルクスの願望が作った世界の住人」だと思います。
「マルクスの個人アカウントだったはずなのに、共同運営ってなにそれ」
「じゃプロフ=アカウント自己紹介からして嘘じゃん」
ということももちろんありますが、
それ以前に、感覚的に「嘘だ」と思う。
「嘘だ」と「感じる」のは「根拠抜きに」ではないです。
「根拠の集合が、直観というショートカットで結論に達する」です。
マルクスが言及し、描写してきた「彼女」が、※詳細後述
マルクスへのリプライに対して、
マルクスのアカウントで、
マルクスを差し置いて、
突然名乗りを上げて自分が回答し主張する。
マルクスと対等かそれ以上であるかのような主張でありながら、
マルクスについては徹底的にへりくだった言葉を選ぶ。
(してもらう、してくれる、お願いした、等々)
マルクスが全責任を負ってくれていると言いながら、
私にも責任があるから私が出てきたと主張する、支離滅裂。
これが「現実に存在する一人の女性」とはとても思えません。
● 彼女の「共同運営」表明時
目にした時は、たまたま、ほぼリアルタイムだったかな。
マルクスへのリプライを見ている時に彼女のリプライ!?が目に入り、
彼女へのリプライをする人、それへの彼女のリプライ。
その時の感想
「うわっ!とうとうマルクス、彼女なりすましまで始めた!」
「うひゃ~、どういうつもりで他人のふりして自分を擁護するんだろうw」
「なんという茶番www」
● 描写され言及された彼女はどういう人か
彼女の精神状態
1/29「未だ精神的な回復は見込めない」
4/06「彼女は今は少し落ち着いている」
性暴力被害をマルクスに告白し、
マルクスからの二次加害で自死未遂をした。
被害者のパートナーが受ける間接被害に直面し、
そこからの二次被害を体験している。
おそらくはパートナーに間接被害を与えたという罪悪感と、
彼女の場合はパートナーに非難される被害の複合被害。
もし彼女がマルクスに対して罪悪感を持たなければ、
マルクスからの二次加害を許さない。許せるはずがない。
相手に対する罪悪感があるからこそ、関係を続けている。
しかし、パートナーへの罪悪感の重さを知っているのに、
性暴力被害者に「パートナーの被害」を突きつける二次加害をする。
被害者視点ならこうだろう。
「勇気を出して告白して、拒絶されて打ちのめされることがある」
「そうならないためには、どうしたら?」
被害者のパートナー視点ならこうではないのか。
「勇気を出しての告白に、狼狽して拒絶してしまうことがある」
「この拒絶は被害者への大変な二次加害となる」
「二次加害しないためには、支えるためには、自分がつぶれないためには」
両者への対策が
性暴力被害者の女性と、
性暴力被害者になる可能性のある女性にあらかじめ、
「被害を聞かされるパートナーの被害」を漫画にして伝える
であるはずがない。
被害者にフラッシュバックを起こさせる・罪悪感を喚起する、
そんなのは被害者への凶器でしかない。
それを、「被害者の彼女が、監修して承諾した」。
こういう人が、本当に存在すると思いますか?
● 彼女がマルクス漫画に関与していない仮定でもおかしい
彼女が監修しているとか、彼女の要望でとか、
そういうのは全部マルクスの弁明のための嘘で、
マルクスが彼女に無断で、彼女を題材にし盾にしている場合。
現状、バズったのだから彼女がその漫画を知ると考えるのが自然です。
漫画を知ればアカウントも知る。
それで、自分が関与していないのに彼が自分を盾にしていたら?
幻滅どころじゃないですよ、自分ならゴミを見るような目で捨てます。
ここまでの結論:
彼女が漫画に関与しているならおかしい
彼女が漫画に関与していなくてもおかしい
● 都合の良さ最強の彼女
「マルクスを【被害者の彼女を支えるパートナー】足らしめる彼女」
「バズりも取材も【自分の貢献を彼一人の功績とした】内助の功の彼女」
「マルクスのおばちゃん発言を【彼女の発言】で擁護できる彼女」
「マルクスの言動を【パートナーの要望と合意】を盾にして守れる彼女」
マルクスにとって超都合のいい彼女ではないですか。
マルクスは「守りたい」で勘違いフェミニズム運動()を始めたとのことですが、
マルクスが「どんなにやらかしてもその度に彼女に守られている」のが現実ですよね。
● 最初から共同制作ならマルクスが評価を独占した件は
でも「最初から共同制作」だとこういうことに。
「バズって記事にもなったけど、私との共同制作を伏せてました」
「私の貢献をマルクスは全部自分の功績にして、私もそれを認めていました」
マルクス、ひでぇ!! になるんですけど。
この「パートナーの貢献搾取・評価独り占め」の悪印象を
最小限に抑えるならせめて、
マルクスが自分で告白しなければいけなかったんですよ。
彼女()もあんまり頭よくないですね。
アカウント共同運営だと今になって主張したことに
「なぜ非難されるのかわかりません」。
常識も思考力もないのは明白ですが、それだけでなく、
マルクスを庇うようでいて、マルクスの搾取を暴露しちゃうのが。
協力を主張するようでいて、内助の功を暴露し破綻させちゃうのが。
● 現実の否認と願望への逃避
今現在マルクスに彼女がいるかいないかは知りません。
いるとしても、マルクスが表明する彼女が現実に存在するとはとても思えません。
それにマルクスはほとんど一日おきに漫画を公開してますよね。
作業が早いとしても、アイデア、構成、作画、これをほとんど一日おきに完成させる。
仕事していてそれをやって、彼女と交流する時間はいったいいかほど?
この状況での彼女って例えば、ネットで知り合った遠距離で、LINEが主とか。
で。「性暴力被害にあった彼女」は、存在「した」とは思うんですよ。
0から創作だったらマルクスの妄想力に脱帽する話になってきます。
まぁとにかく、存在「した」とは思う。
今は、マルクスが妄想する「アナザーワールドの彼女」ではないかと。
具体的には、
マルクスの二次加害を主な理由として、
関係は終わっているのではないかと。
マルクスは
「彼女が被害にあって、関係を失った」を受け入れられず、
「こうであったなら、こうあってほしい世界」に逃避している。
と、思うのですが、どうですか。
● 補足:作話が得意な人だから
作話というのはかなり控えめな表現です笑。
「所有」を最初に言ったのはマルクス
http://lttlleo.seesaa.net/article/458716340.html
さらに嘘をつく。
先方が言っていないことを「」でくくって
さもそのまま引用しているかのように書く。恥知らず。
● 補足:旧アイコンに漂う願望
旧アイコンこちら。
http://archive.li/wSPQD
黒髪の西洋人美男子。
これをアイコンにする二十代男性(でしょ)って・・・珍しくないですか。
女性がこれをアイコンにするのはわかるんですよ。
好みの顔として、でしょう。
あるいは女性が同性美人をアイコンにするのも憧れとしてわかる。
で、も、・・・・・
ファーストコンタクト、
1月にマルクスに寄って来られて噛みつかれた時に、
初めて見たアカウントで初めて見たアイコンに
「なにこれナルシスト!?」と思ったのは覚えてます。
マルクスがアイコンに似ているとは思わないです。
何しろ人種が違う。
マルクスの自己イメージがあれで、もちろん現実とは齟齬があって、
だから「この通りだったらいいのになぁ・・・」に思えるのですよね、自分には。
本当に、どうなんでしょうね。
エリンさんの説が一番救いがあると思います、その場合、彼女さん生きて回復して1人でか、回復しなくとも家族といるんでしょうし。
なぜなら、そうなら1月に「男が無知を被害者ぶる」件で噛みついてくるはずがないからです。
で、私が示唆しているのは
【マルクスの二次加害を主な原因として関係が終わっている】ですが、
本心を言えば【自死未遂でなく完遂】も考えています。
また【自死未遂】がマルクスの妄想とも考えています。
とにかく焦点は「マルクスの願望世界」とすれば筋が通る、そこです。
ちなみに、病的な虚言壁の人は、嘘をついている自覚がない。
嘘をついた瞬間、それを事実と思い込む。らしい。
そうか!そうでした、頭からすっぽ抜けていました!
そうですよね、ありがとうございます。
全力で褒めて慰めに行かないとやばいんじゃないかと思って焦ってました、やらなくて良かった!
マルクスのメンタルを心配していたんですか?
心配するならマルクスの無数の被害者たちをお願いします。
あんな加害メンタルまき散らしはどうでもいいです。
というより天罰希望。
自分の想像があってたら、複数の意味でサバイバーの女性の敵みたいな人ですし、そりゃそうですよね。
コツコツさんの想像以前に、すでに敵というか厄災ですよアレは。
あまりに色々衝撃的で、自分で言ったことすら忘れてました。
申し訳ございません。