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     国民投票法案もできて、憲法改正が政治日程に具体的にのぼってきました。さらには集団的自衛権を解釈上有効にしようなどというきな臭い動きがしきりです。

     私は、9条は、これからアメリカもヨーロッパも全ての国が、これから従うべき規範=理想をあらわしたものであり、改正には反対です。

     みなさんはどう考えますか?

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  • 163815 163794
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  • >>163767

    NHKの2018年4月の意識調査では「憲法改正について」
    必要である……………27%
    必要がない……………39%
    どちらともいえない…27%
    となっている。

    「どちらとも言えない」は文字通りどっちでもないということだから
    どっちにもカウントしてはならない。
    都合よく解釈するアホが多いから念のため(苦笑)

    結果、「憲法改正は必要がない」が一番多かったということだ。
    景気対策や貧困児童や待機児童問題が先だという声もあるしな。
    回答者18~29歳では「必要はない…32%」が一番多い。
    徴兵制が復活すれば自分たちが一番、矢面に立つ世代だという意識からだろう。
    無理もない。

  • >貴方のレスは意味不明です。

    ?前述のとおりです。

    (mys***** 氏)(No.163806)
    現状自衛隊は法的にも政治的にも違憲である様な不安定な存在ではなく、
    憲法明記は改憲の理由にはなりえません。
     ↑
    アナタの「不安定な存在ではないという根拠があるのだから、憲法明記は改憲の理由にならない」
    という主張に対しオイラは不安定であるということを主張してきました。まだ意味不明ですか?

    そもそも、アナタの最初のレス(厳密にはレスではないが)は
     ↓
    louisさん、iruさん、既に話の決着はついている。
    louisさん、警察は警察法第二(警察の責務)・・・中略・・・軍隊及びその他の戦力ではありません。
    (mys***** 氏)(No.163750)
     ↑
    というように、立法解釈を前提に置いた話でしたので、オイラが読売アンケートに
    ついての話だから、立法解釈を前提とした話ではないという主張をしました。
    今までの話はその延長線上にあるはずですが?それとも議題が途中で変わったのでしょうか?


    >再掲

    これも前回述べたとおりです。
    ”具体的問題が無ければ改憲してはいけない”という法的根拠はありません。
    この話はジェファーソンたちの論争に類したとこがあるので、結論はでないと思いますが?


    >今、自衛隊を憲法に明記する必要があるのですか?

    それは、今改憲が必要ですか?という趣旨の質問ですか?
    でしたら、早い段階で改憲はした方が良いと思うというのオイラの考えです。
    それには”今”も含まれています。


    >仮定の問題として、将来あったとしたら、その時自衛隊法を改正し合憲にすればよいこと。

    それも一つの手ではありますが、不安材料を先に払拭するというのも一つの手です。
    この話もジェファーソンたちの論争と似たものがあるので、結論はでないと思いますが?


    >まだ異議ありますか。

    意味不明が解消されたならよいのですが。

  • >>163785

    お前はコピペしか能がないみたいだな。苦労して仕入れた虎の子の情報だから?そんなもん誰でも知ってるよ(大笑)スパイ合戦なんてどこの国でもやっている。日本にも陸軍中野学校があったし満州事変は関東軍のでっち上げで始まった。過去の話でなく現在の話をしろ。どうだ、社会情勢にうといニートには難しいだろが(大笑)

  • 当の安倍こそw 自衛隊の存在は憲法違反だと考えてるから自衛隊明記であるw

    自衛隊が憲法違反だから憲法に明記すりゃ合憲だという能天気な自衛隊明記の改憲なんじゃねぇかw

    あのバカは、自衛隊を軍隊として運用したいだけなのは、お前らが一番知ってるはずであるw

    国民投票のハードルが高いから発議に必要な3分の2から過半数にするべきだと以前は大真面目に抜かしていたアホではないかw

    アホな証拠にw 96条の改憲するにはやっぱり3分の2が必要だと気付いて言わなくなったw

    ほんで、どうにも国民投票で憲法改正は不可能だというのでw 「改憲しなくても集団的自衛権は可能」の解釈改憲じゃねぇかw 解釈改憲なら国民投票やんなくていいという話で成立した平和安全法制であろうw 

    解釈改憲と言っても、9条の1項2項はそのままw 今度やろうという9条改憲も、自衛隊が明記されるだけで、何も変わらないw 専守防衛も自衛隊運用も何も変わらないw

    何にも変わらない憲法改正で何が国民のためになるのか?w よくなるはずがあるまいw
    政治に都合が良くなる改憲だからw 国民が求めてもいない政治のための憲法改正であるw

    安倍本人は自衛隊の最高指揮官であろうw 国会の答弁で自ら自慢げに最高指揮官を口にするだけあって、自衛隊が異常なほどに大好きなんだよ!このバカはw 

    好きだから軍隊として自衛隊に世界で活躍してほしいという子供のような内閣総理大臣であるw

    安倍が自衛隊を軍隊として運用するには、憲法違反じゃそりゃマズいさw 実力組織自衛隊の最高指揮官と批判されたくないからであるw 批判されのが人一倍嫌いな最高指揮官であるw 特に政治なんかちっともわからない一般市民に批判されるのが大っ嫌いな首相であるw

    そんなわけでw 国民に判断してもらいたくない国民投票は絶対避けたいから、議論にならない9条そのまま、自衛隊もそのままという改憲であろうw

    安倍の9条改憲だけなら、絶対に過半数は取れないw 
    だから改憲おバカにはどうでもいい教育無償化や緊急事態条項やあとひとつはなんだっけ?w とにかくw 9条とは別の三つ、その一つだけでも通したいという改憲であるw

    たとえ9条案が否決されても、他三つのうち一つでも通れば、それで念願の憲法改正が実現するという話であるw 自民党のための憲法改正であるw

    大笑いw

  • >>163807

    貴方のレスは意味不明です。

    再掲
    貴方>違憲判決の可能性があるから改憲すべき。
    私>違憲判決が出るまでは合憲、違憲判決が出たら法改正。
      別の法律の10の違憲判決事例と言う事実がある。思う/思わないの問題ではない。
    勿論、現在、法的にも、政治的にも最終審で決着をつけなければならない具体的な問題は無い。


    今、自衛隊を憲法に明記する必要があるのですか?憲法学者云々しか当の安倍さんさえ言ってません。
    貴方の言う不安定は将来あるかもしれない「可能性」ですね。
    仮定の問題として、将来あったとしたら、その時自衛隊法を改正し合憲にすればよいこと。

    まだ異議ありますか。

  • >>163806

    はて?
    貴方>違憲判決の可能性があるから改憲すべき。
    私>違憲判決が出るまでは合憲、違憲判決が出たら法改正。
      別の法律の10の違憲判決事例と言う事実がある。思う/思わないの問題ではない。
    勿論、現在、法的にも、政治的にも最終審で決着をつけなければならない具体的な問題は無い。

    おや?何か勘違いなさっているようですが、

    (mys***** 氏)(No.163806)
    現状自衛隊は法的にも政治的にも違憲である様な不安定な存在ではなく、
    憲法明記は改憲の理由にはなりえません。

    に対して、不安定な存在なので、アナタの上記の主張は成り立たないという話をしていたつもりですが?

    すいません、オイラが見落としていたかも知れないので、アナタがオイラに
    「改憲を否定しない理由は何ですか?」というような質問をなさっていたのなら、
    投稿No.を教えていただけませんか?


    で、別の法律の10の違憲判決事例でありますが、9条2項のように
    最高裁が判断を避けているという事案ではないので、スルーさせていただきました。


    >勿論、現在、法的にも、政治的にも最終審で決着をつけなければならない具体的な問題は無い。

    無論、”政治的等の(直接的な)具体的問題が無いと変えてはいけない”という法的根拠もありませんよね。



    >私の関心は、

    申し訳ありませんが、わたしの関心とは少し違うようなので、スルーさせていただきます。

  • >>163804

    mys>現行憲法下で違憲判決は10例ほどあります。
    違憲判決がでれば、違憲状態を解消するために、法改正しています。
    自衛隊違憲の最終審判決が出るまでは、現状維持し、でたら自衛隊法を改正すれば良いだけです。
    違憲判決を先取りする必要性はさらさらありません。

    >改憲のすべきかすべきでないかを問う話ですので、
    不安定である以上、改憲すべきだと主張するだけです。

    はて?
    貴方>違憲判決の可能性があるから改憲すべき。
    私>違憲判決が出るまでは合憲、違憲判決が出たら法改正。
      別の法律の10の違憲判決事例と言う事実がある。思う/思わないの問題ではない。
    勿論、現在、法的にも、政治的にも最終審で決着をつけなければならない具体的な問題は無い。

    以上でこの問題は決着がついたと思います。

    私の関心は、2項を残したままの9条案を国民投票にかけて、過半数を得たら(仮定)
    02項を現在の国民が確認したことになる。2項の固定化、永続化にになる。
    戦後70余年に亘り改正出来なかったことが、ここ数年以内に再び9条改正を行い、2項削除することが硬性憲法の下で可能だと思うか?
    現時点の日本国と日本近隣の国際環境で、今軍隊の不保持、交戦権の法規を憲法改正で確認することは妥当か。

    上記について、Louisさんに限らず意見を訊きたい。

  • >>163803

    改憲のすべきかすべきでないかを問う話ですので、
    不安定である以上、改憲すべきだと主張するだけです。

  • >>163799

    >・・・・できれば1ページにおさえてほしいです。

    では簡単に。
    現行憲法下で違憲判決は10例ほどあります。
    違憲判決がでれば、違憲状態を解消するために、法改正しています。
    自衛隊違憲の最終審判決が出るまでは、現状維持し、でたら自衛隊法を改正すれば良いだけです。
    違憲判決を先取りする必要性はさらさらありません。

  • 申し訳ございませんが、163799への返信と、この163801の投稿をあわせて1ページにしてください。

  • >>163798

    >>絶対に転覆しない貨客船はあり得ませんから、だから船に乗らないという個人の選択があることは認めます。しかし国家の問題は安定度によって判断すべきでしょう。
    国会における自衛隊違憲政党の比率、各種アンケート調査による自衛隊合憲の割合によって、安定度は高いと言わざるを得ません。

    >国家の安定度は国際情勢によって大きく左右されます。アメリカ、ヨーロッパをみてもわかりますよね?

    米国,EU諸国が転覆の危機に瀕しているとでも?
    船と同様に揺れても転覆はしない。ゼロ百議論は不毛です。

    >>国会における自衛隊違憲政党の比率、各種アンケート調査による自衛隊合憲の割合によって、
     安定度は高いと言わざるを得ません。

    >それはいつごろまでつづく安定度なのですか?
    バブル経済の黄金期を経験された方たちは、今の状況を予想してたのでしょうか?
    政治も経済も短期、中期、長期をバランスよく見ながら舵取りするものではないでしょうか?

    日本人は外国程急激な変化をしません、それは国民性によるのでしょうが、良い所であると同時に世界の変化に遅れる欠点もあります。
    東西対立の時代が終わって30年に成ろうとしているのに、未だにその時代の安全保障体制を変えようとしないのですから。
    勿論時として日本は外部からの強制により、急激に変わることもありますが、100年単位に一度のことでしょう。
    バブル崩壊?言っている事象とは別問題です。
    現状では日本の安全は保たれていますが、東アジアの国際環境は急激に変化しています。
    これに対応した日本国の安全保障体制が必要です、安全保障は泥縄の対応では手遅れになります。
    世論は9条2項を削除する方向に傾きつつありますが、過半数に達するに至っていません。
    自民党政権は、今安易に、2項削除しない、安易な改憲に走るべきではありません。

    >>自民党多数派の改憲案は2項を削除していません。
    それについて貴方はどう考えていますか。

    >自衛隊の存在を際立たせることができ、それにより我々国民が安全保障を担う戦力を自ら統制する自覚を持てるのであれば2項云々には固執しません。
    我々は今まで、安全保障に関して無頓着すぎました。

    十数年前の私と同じ様です。
    憲法条項に軍隊の不保持、交戦権の否定の文言があることの意味を理解してないのでは。

  • >憲法9条に係る自衛隊の合憲/違憲についてです、政権交代の話はしてませんが。

    いえ、自衛隊が安定的かどうかの話ですので、政権交代があったときの話も考慮されるべきです。


    >1994年自社さ連立内閣の首相となった社会党村山党首の所信演説で
     「自衛隊合憲、日米安保堅持」を認め、長らく続いた55年体制は終わり社会党は消滅しました。

    次の政権もそうなるという根拠にはなり得ません。
    最高裁が合憲と判断したらその限りではありません。
    よって、現在の自衛隊が不安定という現状には何ら変わりはありません。


    >現在の主要政党は、自衛隊を前提とした専守防衛政策堅持です。
     共産党も違憲としながら自衛隊を認めています。

    そもそも、共産党の考え方がおかしいと思います。
    共産党は違憲としながら、民意を得て時間をかけて縮小すると主張しています。
    民意で憲法を変えることはできますが、民意が憲法違反を抑え込むことはできません。
    仮に、共産党が政権を取ったなら、速やかに自衛隊を解散させるか、民意を得て速やかに
    憲法を変えるしか選択肢はないはずです。
    例え民意がどうであれ、憲法違反の状態は放置できません。


    >この社会の状況は変わる可能性はあっても、急変の予測の可能性はありません。

    そもそも、憲法と言うのは長期的に見てかんがえることです。昨今の国際情勢は急速に変化しています。
    長期的に見て、自衛隊が安定的なものとは決して言えることはできません。


    >既に自衛隊違憲/合憲の論があると認めています。

    ですから、以前から申し上げているように、
    最高裁の判断によっては違憲になり得る不安定な存在です。
    それは立法解釈あろうがなかろうがかわりありません。


    >現実の社会の問題について、「可能性がある]だけで議論するのは大人の議論ではありません。

    憲法については長期について論ずるのが至極当然だと思っています。
    一説によると、社会主義の終焉を予測できたのはラビ・バトラ という経済学者だけだそうです。
    それだけ、先を予測することは困難なのです。
    ですが、最高裁で判断が示される、もしくは改憲で自衛隊の立場を確固たるものとしたならば、
    当然安定的といえるでしょう。




    ・・・・できれば1ページにおさえてほしいです。

  • >>163797

    >>私は現在と近い将来の日本を問題にしていますから、100年単位については不毛の議論でしょう。
    >38年続いた自民党でさえ政権交代するのですから、36年間裁判がないから
    と言って安定だとはいえないという話です

    憲法9条に係る自衛隊の合憲/違憲についてです、政権交代の話はしてませんが。
    1994年自社さ連立内閣の首相となった社会党村山党首の所信演説で「自衛隊合憲、日米安保堅持」を認め、長らく続いた55年体制は終わり社会党は消滅しました。
    現在の主要政党は、自衛隊を前提とした専守防衛政策堅持です。共産党も違憲としながら自衛隊を認めています。
    この社会の状況は変わる可能性はあっても、急変の予測の可能性はありません。

    >>法治社会においては、法の解釈のいづれかを公権解釈として統治するのが決まりです。
     そうしないと法治はできません。

    >統治の決まりをいっているのではありません。

    既に自衛隊違憲/合憲の論があると認めています。それは、学会なり、論壇ですればよいこと。
    学問的、ジャーナリスティックな興味はありません、日本の安全保障の問題です。
    日本の主権を守ることは偏に日本国統治の問題です。
    法の安定性こそ統治にとって必要なことです。

    >>それが実際に行われようと行われまいと、それが我が国の憲法体制の代表制民主主義政治の決まりです。
     民主政治は完ぺきな政治制度ではなく、それ以上の制度が無いだけです。

    >基本、解釈は政権が代わっても継続するものですが、解釈の変更がなされた
    現在では政権が交代しても解釈の変更が無いとは言い切れません。
    よって、将来的に政権が代わって解釈が変更される可能性があるのなら、
    それも自衛隊が不安定だと思える理由の一つになります。

    現実の社会の問題について、「可能性がある]だけで議論するのは大人の議論ではありません。
    可能性の度合い、蓋然性の大小をもって論ずべきでしょう。
    今更、可能性はあるとしても、世界が社会主義対資本主義の対立状況に戻り、日本が1955年の政治状況になるなんて思わないでしょう。

    次につづく。

  • >>163794

    >私は現在と近い将来の日本を問題にしていますから、100年単位については不毛の議論でしょう。

    38年続いた自民党でさえ政権交代するのですから、36年間裁判がないから
    と言って安定だとはいえないという話です。


    >法治社会においては、法の解釈のいづれかを公権解釈として統治するのが決まりです。
     そうしないと法治はできません。

    統治の決まりをいっているのではありません。
    いろいろな解釈が存在するなか、最高裁の判断によっては
    違憲になり得る不安定な存在かどうかの話です。


    >それが実際に行われようと行われまいと、それが我が国の憲法体制の代表制民主主義政治の決まりです。
     民主政治は完ぺきな政治制度ではなく、それ以上の制度が無いだけです。

    基本、解釈は政権が代わっても継続するものですが、解釈の変更がなされた
    現在では政権が交代しても解釈の変更が無いとは言い切れません。
    よって、将来的に政権が代わって解釈が変更される可能性があるのなら、
    それも自衛隊が不安定だと思える理由の一つになります。


    >しかし国家の問題は安定度によって判断すべきでしょう。

    国家の安定度は国際情勢によって大きく左右されます。
    アメリカ、ヨーロッパをみてもわかりますよね?


    >国会における自衛隊違憲政党の比率、各種アンケート調査による自衛隊合憲の割合によって、
     安定度は高いと言わざるを得ません。

    それはいつごろまでつづく安定度なのですか?
    バブル経済の黄金期を経験された方たちは、今の状況を予想してたのでしょうか?
    政治も経済も短期、中期、長期をバランスよく見ながら舵取りするものではないでしょうか?


    >自民党多数派の改憲案は2項を削除していません。
    私の意見は163790 二示した通りです。
    それについて貴方はどう考えていますか。

    自衛隊の存在を際立たせることができ、それにより我々国民が安全保障を担う
    戦力を自ら統制する自覚を持てるのであれば2項云々には固執しません。
    我々は今まで、安全保障に関して無頓着すぎました。

  • (CNN) 75年前の12月8日、真珠湾攻撃で米海軍に未曽有の打撃を与えた旧日本軍。その同じ国が今、軍事大国としてまた世界の先頭集団に入っていると、専門家らは指摘する。
    戦後の憲法で自衛目的以外の戦力は持てないとされてきたにもかかわらず、日本は復活を果たした。むしろこの制約があったからこそ、日本の軍事力は強化されたのではないかという説もある。
    「パイロットにしろ艦にしろ、日本はどんな相手にも引けを取らない」と話すのは、米陸軍指揮幕僚大学(CGSC)のジョン・T・キューン教授だ。
    しかも日本は他国の何分の1かのわずかな予算で、これを成し遂げた。
    そんな日本を取り巻く安全保障の力学は今、変化のただなかにある。米国ではトランプ次期大統領が外交のシナリオを一変させ、戦略地図を塗り替えようとしている。
    日本の海上自衛隊は世界の海軍のランキングで5位以内に入る。そう評価するのはキューン教授だけではない。
    日本の安全保障に関するブログを主宰し、米海軍協会(USNI)ニュースにも寄稿しているカイル・ミゾカミ氏は、日本が今日のように強力な大国になったのは米国との同盟関係があったからだとの見方を示す。
    「米国と日本は世界で最も緊密な関係にある軍事大国同士だ。両国の関係は米英間よりも近い」――ミゾカミ氏はCNNへのメールでそう指摘した。
    キューン教授もまた、イージス艦を使う弾道ミサイル防衛システムのような米国の技術が、日本の艦隊を手ごわい存在にしているとの見方を示す。
    「私に言わせれば、日本の海上自衛隊と米海軍は大当たりの組み合わせだ」と、キューン教授は話す。同教授は米海軍パイロットの経験を持ち、日本の軍事史を武士の時代までさかのぼって分析した著書もある専門家だ。

    ↑自衛隊をブリキの兵隊と揶揄する、おバカちゃんがいるんだね。

  • >>163783

    >中露に好き勝手をさせている現状では

    中国がフィリッピンの岩礁を占拠し軍事基地にしているから、中国相手に戦争でもおっぱじめろというんかい?
    確かに国際司法裁判で中国の主張は否定されたが、中国の不法を排除する力は日本は勿論、米国にもない。
    だからこそ、今後のより大きな或いは日本の主権に係わる問題で中国の軍事的無法を抑止するためには、
    日米同盟を強化し日米を機軸とした西太平洋諸国との連携した力で中国の無法を抑止する必要がある。
    そのためには、9条を改正し、国際法の許容する集団的自衛権の行使を可能としなければない。

    >オモチャの兵隊さんにすぎない(苦笑)

    そりゃ現状の自衛隊は「オモチャの兵隊]かもしれない、オモチャに魂をいれほんとの兵隊にするには、9条2項を廃止すべきだよな。

    アンタも本格的にボケ役のボケ突っ込みになってきたよな。

  • >>163792

    >>>いえ、最高裁の判断によっては違憲になり得る不安定な存在だと思います。
    >>可能性はゼロではありませんが、現実の政治としては殆どゼロです。
    >政治の世界では長い安定が永続的な安定とは言い切れません。
    長沼事件以降、36年ですか・・・かつて自民党は何年続けて政権を維持したのでしょうか?
    国の政治を人の寿命で考えて長い短いを決めるのは愚かな行為だと思います。
    トーマス・ジェファーソンとジェームズ・マディソンの憲法論争は200年たっても結論がでていないのですから。

    私は現在と近い将来の日本を問題にしていますから、100年単位については不毛の議論でしょう。
    ジェファーソンとマディソンの論争は200年たっても結論が出なくとも、合衆国憲法は硬性憲法であり続けていますから、既に200年にわたり安定しています。

    >もし、アナタが主張されるとうり、法の解釈が千差万別だと日本が無法地帯になったり、

    法治社会においては、法の解釈のいづれかを公権解釈として統治するのが決まりです。
    そうしないと法治はできません。

    >国民の大部分の解釈と剥離した解釈の持ち主である議員が再選しないというのが事実であるならば、

    それが実際に行われようと行われまいと、それが我が国の憲法体制の代表制民主主義政治の決まりです。
    民主政治は完ぺきな政治制度ではなく、それ以上の制度が無いだけです。

    >したがって、最高裁の判断によっては違憲になり得る不安定な存在だという考えは変わらずです。

    絶対に転覆しない貨客船はあり得ませんから、だから船に乗らないという個人の選択があることは認めます。しかし国家の問題は安定度によって判断すべきでしょう。
    国会における自衛隊違憲政党の比率、各種アンケート調査による自衛隊合憲の割合によって、安定度は高いと言わざるを得ません。

    自民党多数派の改憲案は2項を削除していません。
    私の意見は163790 二示した通りです。
    それについて貴方はどう考えていますか。

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