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Sounds perfect Wahhhh, I don’t wanna
サニーデイ・サービス the CITY1 ラブソング 2
2 ジーン・セバーグ
3 Tokyo Sick feat. MARIA
4 おばあちゃんのドライフラワー
5 甲州街道の十二月
6 23時59分 feat. MC松島
7 イン・ザ・サン・アゲイン
8 ジュース feat. bonstar
9 音楽
10 さよならプールボーイ feat. MGF
11 ザッピング feat. 髙城晶平(cero)
12 卒業
13 雨はやんだ feat. 尾崎友直
14 すべての若き動物たち HAIR...

サニーデイ・サービス the CITY

1 ラブソング 2
2 ジーン・セバーグ
3 Tokyo Sick  feat. MARIA
4 おばあちゃんのドライフラワー
5 甲州街道の十二月
6 23時59分  feat. MC松島
7 イン・ザ・サン・アゲイン
8 ジュース  feat. bonstar
9 音楽
10 さよならプールボーイ  feat. MGF
11 ザッピング  feat. 髙城晶平(cero)
12 卒業
13 雨はやんだ  feat. 尾崎友直
14 すべての若き動物たち HAIR STYLISTICS REMIX
15 完全な夜の作り方
16 熱帯低気圧
17 シックボーイ組曲
18 町は光でいっぱい

photo 大森克己

3. Tokyo Sick  feat. MARIA

Break down ぼくはBreak down
青いライト 切れかかってる
Let’s go すぐにLet’s go
merry-go-round 呼んでる

Tokyo Sick Tokyo Sick
ぼくらの病気は Tokyo Sick
Tokyo Sick Tokyo Sick
ぼくらの病気は Tokyo Sick

Tokyo Sick どんな病? 癖みたいなもんでやめられない
あーだこーだ言うわりには 人にぶつからない
術をつける この街をきりぬけるのも おてのもの でも心迷える子
結局いくつになっても 夏になればみえる蜃気楼
どんな相手 だって目見て話して 行き先は不明
でもたどり着ける てのはうぬぼれにすぎず
虹を描くのは難しい oh 人の数だけ oh 主張があって
自分があるとかないなきにしもあらずで何色も混ざれば
ただの黒

Tokyo Sick Tokyo Sick
ぼくらの病気は Tokyo Sick
Tokyo Sick Tokyo Sick
ぼくらの病気は Tokyo Sick

4. おばあちゃんのドライフラワー

「あのね」
って言ってきみが笑うのが好き
メリーゴーランド廻り続ける街
贈り物を見つけた

おばあちゃんのドライフラワー
おばあちゃんのドライフラワー
おばあちゃんのドライフラワー

「もうすぐ雨降ってきそうじゃない?」
って、ぼくら何も心配することはない
優しげに咲いてる

おばあちゃんのドライフラワー
おばあちゃんのドライフラワー
おばあちゃんのドライフラワー

5. 甲州街道の十二月

きれいな歌が書きたいって思って自転車を飛ばす 甲州街道の十二月
とびきりのCDを持ってどこかへ行きたい きみんちでよかったら今すぐに忘れ物ばかりです 過ぎ去ると懐かしむ
夜空に架かる虹を越えて どこまでも行ってみたい気分
あなたはなんて言うでしょうか?

ぼくらはいつも不自由な恋をして笑っている 退屈なおしゃべりも数えよう
いつかはこの自由な愛のなか踊れるよう 大切な靴を持っている
愛しいものばかりのこの世界を前にひざまずく
晴れた夜には星が見える ぼくは驚きを隠せない
あなたにもそれが見えるでしょう?

革張りの上品なソファなんかよりたったひとつの優しいメロディ
抱きしめて口づけ そして ぼくらの上にはいま無数の星
今夜歌うのはいつものレパートリー 昔ながらの恋のレパートリー
たったひとつの優しいメロディ 目を閉じて抱きしめ口づけ
そして ドアをたたく音!(続きはまたいつか・・・)

夏の終わりの海の色はぼくらの哀しみによく似てる
あなたはきっと笑うでしょうね

きれいな歌が書きたいって思って自転車を飛ばす 甲州街道の十二月

6. 23時59分  feat. MC松島

長い長い地球の歴史を
24時間に置き換えると
人類が登場するのはなんと
23時59分

僕らの一生なんて瞬く間
地球の方から見てみると
さらに宇宙はもっともっと
大昔からあんだからさ本当

君の目の前の悩みなんて ちっぽけだ
とは言ってもそんなスケールが
デカい話は何の参考にもならねー
てのがやっぱ世の常

電車が動き出すと 誰も
この駅ではもう降りられない
だからドアが閉まる前に 君は
この駅で降りなくちゃならない

海の方へ遊びに行った時
宇宙に穴がぽっかり空いててさ
きみもここに来ればいいいのに
きみもここに来ればいいいのに

山ちゃんと見たいし水も飲みたい
けど突然 海でビール飲む
今日の気分がそうさせる
それが出来るのは今だけ

大抵の事笑える様に
なるまでは思ってるよりも長い
だけど今しか見れない景色
今しか吸えない空気がある

23時59分 あと一分
今日をどんな一日にしよう
僕は君を連れて行くよ
早くこっちにおいでよ

僕ら今いる宇宙の彼方さ
そんなに近くばかり見てないでよ
君はちゃんと覚えているはずだ
自分で選んで歩いてきた道を

星の向こうに遊びに行った時
心に穴がぽっかり空いててさ
きみもここに来ればいいいのに
きみもここに来ればいいいのに

7. イン・ザ・サン・アゲイン

シャンプーハットの言い訳
こんな朝から悩んでていいわけ?
なんとなくうつろな気分です
だけど中心はもっと熱い

シャワー
太陽の泡
産まれては消える
証書破り捨て
光と影の回廊うろつく

ああ いつもの自分とは違う
ああ 今日の自分を見つける
イン・ザ・サン・アゲイン

ごく稀に見る夢は
不思議なリアリティを持ってて
目がさめると涙が出てるような
そんな時があります

そうだ
無数の雨集めて作ろう
空ゆっくりとかける飴色の都市を

ああ いつもの自分とは違う
ああ 今日の自分を見つける
イン・ザ・サン・アゲイン
イン・ザ・サン・アゲイン
イン・ザ・サン・アゲイン
イン・ザ・サン・アゲイン
イン・ザ・サン・アゲイン

8. ジュース  feat. bonstar

フルーツといくつかのベジタブル
デジタルの衣擦れの音がいつまでも聴こえる
きみ越える ビルとビルの摩天楼 東京は蜃気楼
ハレルヤの喇叭が鳴る

ある日の太陽 「もう終わり」なんて言うなよ
あの日の笑顔 夜のプールサイド照らされた
秘密の三連譜 今日を越えてどこまで?
夢覚めないで いや、寝ても覚めても同じか

ジューサーでまわす ひとりときみの優しさ
忘れる そしてまたいつのまにか思い出す

10. さよならプールボーイ  feat. MGF

「さよなら」と手を振った
陽射しのなかのプールボーイ
8月の世界には
なにも意味なんてないのさ

(KSK)
First of all this is a shit in 8月のミステリー
He is the destiny いつもクレイジー
憎悪未練吐き出す週末に
そんなリズムに いつもquestioning
どうしようもなくなるまで踏むなよブレーキ
また一息 to find my best beat
囃し立てられた太陽の物語
僕は君に言う 星を見たかい?

(1010)
夜空流れ落ちる水滴に
出かかった言葉、酒を飲み込む
欲しかったのは星屑
とち狂うように踏む名残も凧糸
なぁいかにもそう何もかも忘れ去ろう
立往生から足取り重く街を抜けた頃
振り向けば

「さよなら」と手を振った
陽射しのなかのプールボーイ
8月の世界には
なにも意味なんてないのさ
なにも意味なんてないのさ

(Japssy)
Just time goes by
寄せては返す波は変わらずに
High tide & low tide
無限のループ刻んでくAugust day
星降る夜に1人抜け出し
思いを馳せる闇の彼方に Good bye man

そこにはきっと今までずっと
気づけなかったものがある
ここからもっと消えそうなほど
遠くまで飛んでゆけ

(KSK)
いつもいつも心の中にあるのは
未知の地図を探したがる言の葉
いつの傷も忘れたならなおさら
意志も意味も夏の中にさよなら

(1010)
いつの日にか知ることになるのか
日差しの中はもう跡形も何もない
せめて灰だけでも残るのだとしたら
いつかの夏を叩き起こして

「さよなら」と手を振った
陽射しのなかのプールボーイ
8月の世界には
なにも意味なんてないのさ

11. ザッピング  feat. 髙城晶平(cero)

1.
灰色の光が 地上絵のように
背筋の谷間に陰を落とす
朝の素足が降り立つフローリング
重い雪の下で 潮騒を忘れた貝殻は
彼女の耳元で静寂そのものだった

孤独な少女を見た あの子のことが忘れられない

2.
大粒の雹が いかがわしい入浴剤のように
大海原をオリーブ色に濁らせる
屈強でしなやかな海藻
朽ち果てた海の家で
ちっとも日焼けしていないわたしは
ひとりぼっちだった

ロンリーガール ロンリーガール ロンリーガール

3.
疲れきった牧人が ゾロアスター教徒のように
血に染まったオーバーオールを火に焚べる
散り散りになる真夜中の生き物たち
静まり返った豚小屋で
最後の一発を残したピストルは 間抜けな代物だった

ベイビーベイビーベイビー アイラビュー

12. 卒業

たいしたことではないのだけれど ドラムが胸の奥で鳴っていて
どこへも行こうとしないよ こんなに明るいのに

あぁ 雨を待って太陽をめがけ飛んでいます
あぁ 遥かな光線 遠くに見えるきみはただ佇んで

昔のことではあるのだけど とても鮮やかなきみの後ろ姿
窓から見えたのは咲き誇る幻の街

あぁ 両手広げ風を滑っていくのです
あぁ 季節は海 流れ流れて あぁ ふっと遠い国

あぁ 雨を待って太陽をめがけ飛んでいます
あぁ 遥かな光線 遠くに見えるきみはただ佇んで

13. 雨はやんだ  feat. 尾崎友直

雨はやんだ 雨はやんだ 雨はやんで きみは笑った

傘 あじさいの絵が書いてあって
朝 私は学校に向かって
真っ白いページに鉛筆の芯
砂 うみへ 走ってく写真
髪を目を真似て書いてみて
夏の日も雨の日も毎日書いていて
2年目になんとなくオリジナルになって
男の子と遊ぶ時は緊張しなくて
いつか みんな死んじゃうって先生が言って
大人はなんかへんな写真なんか流して
うみは晴れやかな波になって
お母さんとお父さんをゆらしたいな
友達が永遠はあるんだって休憩に
家に帰って書いた みんなを風景に
お姉ちゃんと弟とお父さんとお母さんと
じいじ達とばあば達と犬とあの子を

雨はやんだ 雨はやんだ 雨はやんで きみは笑った

永遠てあるよ 乗車券はいらない
名声もいらない お金なんていらない
お父さんとお母さんが抱き合って生まれた
それはまるで奇跡で 誰一人汚せない
ソカが歌う時は そこにふれてる
紙袋かぶって君はそこにふれてる
純粋な心 晴れやかな笑顔
みんなそこに気付いて君を聞く窓
人工知能 科学者はあじさい
その花びら1つすらも作る事は出来ない
ねえ いつか 違う歌を歌おう
みんなで 歌おう
それは きっと 晴れた何気ない午後でさ
全宇宙すべてが手をつないで歌って
ただ何となく花を見るとき
波が急に止んだ 晴れた日のうみ

雨はやんだ 雨はやんだ 雨はやんで きみは笑った