閉じる
閉じる
×
うちの会社同僚A子はとにかく合コンしまくりで、社内で有名です。
そんなA子からギャラ飲みなるものに誘われました。
私も誘われるまで知らなかったのですが、ギャラ飲みとはある飲み会に参加するとタクシー代と称してお小遣いを殿方からもらえるシステムです。
薄給のOLからしてみるとすごいシステムなのですが、いきなり見ず知らずの殿方からお金を渡されるという違和感ありすぎのシステムに困惑しました。

A子「ねーねー今日、若手経営者と飲み会あるんだけど行かない?」
私「本当!?行きたいけど、私なんかでいいの?」
A子「大丈夫!大丈夫!」
私「なら行きたいけど、どこで飲むんだろう?」
A子「新宿の〇〇ってとこ」
私「えー!そこ高いでしょう??給料日前で私全然お金ないよ・・・」
A子「大丈夫、費用は全部向こう持ちで、+αあるよ!」
私「+α ???なにそれ・・・なんか怖いんだけど」
A子「大丈夫!大丈夫!」(※A子が大丈夫を2回言うときはダメな場合が多い)
一抹の不安を抱えながらも、A子に連れられ飲み会の場へ行きました。
入ってすぐにわかる高級感満載なお店に私は圧倒されました。
そして、私達を品定めする男性二人。
![]()
エグザイルもどきのそのいでたちに怪しさしか溢れてきません。
そして、「おい付けすぎだろ!」と言いたくなるような香水の匂い。完全に私が苦手とする殿方二人でした。
まーそんな贅沢はいってられないし、こんな高級なお店で飲めるなんて一生のうちそう何度もないので、ここは細かいことは抜きにして楽しもうと心に言い聞かせました。
簡単な自己紹介を終えてフリートークに入るのですが、A子はもう口説かれモード満載で、C君と終始上目遣いでお話をしています。
私は残ったD君と自然と話すことになるのですが・・・
D君「俺さーネットで稼いでいるんだよね。サラリーマンの生涯年収とか、3年くらいで稼いじゃったかも」
と、聞いてもいないのに自分の年収や住んでる場所、車の話をしてきました。
すごく稼いでいて、いいところ住んで、いい車に乗っているのはわかったのですが、肝心の仕事の内容が、ネットということしかわかりませんでした。
突っ込んで聞いても「そこ重要?」と話しをはぐらかされてしまうので、深く聞くのは止めました。
と、自慢話を2時間ほど聞いたところでお開きにしようとなったのですが、A子はC君と連絡先を交換していたのですが、私はというと・・・もちろん交換する気もなかったので、交換の雰囲気になりそうなところで、無理やりA子に話しかけたりトイレに行ってごまかしました。
では、またねーってところで、C君が私達2人にこれタクシー代と言って1万円くれました。
A子は当然のごとく受け取り、手品師もびっくりする速度で財布にしまっていましたが、私はこんな理由もわからずお金を受け取れないので断ろうとしたのですが、A子にすごい勢いで止められたので、しょうがなく受け取ることに・・・
後日A子から聞くと、これは「ギャラ飲み」というもので、お小遣いありきの飲み会らしいのです。
A子はこのギャラ飲みを月に10回以上はこなしているし、忙しい月にはダブルヘッダーもあると豪語していました。
要は、こうした副業をA子はしていて、今回はA子の副業に私が巻き込まれた感じでした。
それならそうと初めから説明してくれればいいのに・・・
A子「初めに説明したら一緒に来てくれなかったでしょ☆」
確かに・・・・
そんなA子からギャラ飲みなるものに誘われました。
私も誘われるまで知らなかったのですが、ギャラ飲みとはある飲み会に参加するとタクシー代と称してお小遣いを殿方からもらえるシステムです。
薄給のOLからしてみるとすごいシステムなのですが、いきなり見ず知らずの殿方からお金を渡されるという違和感ありすぎのシステムに困惑しました。
ギャラ飲みは新宿の某個室居酒屋で行われました。
A子「ねーねー今日、若手経営者と飲み会あるんだけど行かない?」
私「本当!?行きたいけど、私なんかでいいの?」
A子「大丈夫!大丈夫!」
私「なら行きたいけど、どこで飲むんだろう?」
A子「新宿の〇〇ってとこ」
私「えー!そこ高いでしょう??給料日前で私全然お金ないよ・・・」
A子「大丈夫、費用は全部向こう持ちで、+αあるよ!」
私「+α ???なにそれ・・・なんか怖いんだけど」
A子「大丈夫!大丈夫!」(※A子が大丈夫を2回言うときはダメな場合が多い)
一抹の不安を抱えながらも、A子に連れられ飲み会の場へ行きました。
入ってすぐにわかる高級感満載なお店に私は圧倒されました。
そして、私達を品定めする男性二人。
エグザイルもどきのそのいでたちに怪しさしか溢れてきません。
そして、「おい付けすぎだろ!」と言いたくなるような香水の匂い。完全に私が苦手とする殿方二人でした。
まーそんな贅沢はいってられないし、こんな高級なお店で飲めるなんて一生のうちそう何度もないので、ここは細かいことは抜きにして楽しもうと心に言い聞かせました。
簡単な自己紹介を終えてフリートークに入るのですが、A子はもう口説かれモード満載で、C君と終始上目遣いでお話をしています。
私は残ったD君と自然と話すことになるのですが・・・
D君「俺さーネットで稼いでいるんだよね。サラリーマンの生涯年収とか、3年くらいで稼いじゃったかも」
と、聞いてもいないのに自分の年収や住んでる場所、車の話をしてきました。
すごく稼いでいて、いいところ住んで、いい車に乗っているのはわかったのですが、肝心の仕事の内容が、ネットということしかわかりませんでした。
突っ込んで聞いても「そこ重要?」と話しをはぐらかされてしまうので、深く聞くのは止めました。
と、自慢話を2時間ほど聞いたところでお開きにしようとなったのですが、A子はC君と連絡先を交換していたのですが、私はというと・・・もちろん交換する気もなかったので、交換の雰囲気になりそうなところで、無理やりA子に話しかけたりトイレに行ってごまかしました。
では、またねーってところで、C君が私達2人にこれタクシー代と言って1万円くれました。
A子は当然のごとく受け取り、手品師もびっくりする速度で財布にしまっていましたが、私はこんな理由もわからずお金を受け取れないので断ろうとしたのですが、A子にすごい勢いで止められたので、しょうがなく受け取ることに・・・
後日A子から聞くと、これは「ギャラ飲み」というもので、お小遣いありきの飲み会らしいのです。
A子はこのギャラ飲みを月に10回以上はこなしているし、忙しい月にはダブルヘッダーもあると豪語していました。
要は、こうした副業をA子はしていて、今回はA子の副業に私が巻き込まれた感じでした。
それならそうと初めから説明してくれればいいのに・・・
A子「初めに説明したら一緒に来てくれなかったでしょ☆」
確かに・・・・
-
次の記事これより新しい記事はありません。
-
前の記事2018-01-19 21:38:38父が出会い系サイトやってるんだけど・・・
広告