六合の自然から着想を得た陶器 米国人作家が展示販売会
▼県高校総合体育大会は会期前競技が始まった。県内出身生徒が主体の公立校と県外出身生徒も学ぶ私立校が相ま...
2018年5月13日は上野三碑がユネスコ「世界の記憶」に登録されて初めての母の日である。上野三碑をつな...
群馬労働局が27日発表した3月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を表す有効求人倍率...
昨年度生徒が取り組んだ課題研究のうち、校内コンクールで最優秀に選ばれた論文の発表会が1日、高崎女子高で開かれた。受賞した生徒2人が、女子高生の視点から分析したユニークな研究成果を披露した。
3年の町田穂乃花さんは、外国人と日本人を対象に行った家事に関する意識調査の結果を発表=写真。料理、育児の能力の高さを示す「女子力」という言葉は日本人特有だと考察し、「女性が家事を担当する考えが根底にあるため、改める必要がある」と訴えた。
竹鼻愛さん(3年)は実体験を踏まえ、短時間睡眠の実践方法を説明した。この他、米国で10日間研修した生徒たちが体験を報告したり、学校保健委員会が食の安全性について説明したりした。