Moleskin Diary 2.0

■[book]「脳内汚染」の書評が凄い件について

評者は鹿島茂氏。

今週の本棚：鹿島茂・評　『脳内汚染』＝岡田尊司・著－学芸：MSN毎日インタラクティブ

だから、ゲームも時間を決めてやればいいという議論は、麻薬でも少量ならかまわないという議論と同じく、成り立たないのである。しかも、戦慄すべきことに、ゲーム漬けになった脳は薬物中毒の脳と同じように破壊され、元には戻らなくなるという。

うーむ。「怪帝ナポレオン3世」は面白うございましたという墓碑銘を刻むしかないのか。orz。

怪帝ナポレオン3世

• 作者: 鹿島茂
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/11/30
• メディア: 単行本
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ちなみに「脳内汚染」のAmazonレビューの方も蛾が誘蛾灯に吸い寄せられていくようなものばかりです。ええ。