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bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料一覧!スプレッド/取引手数料/送金手数料/入出金手数料

一度でも取引を経験をしたことがあるのは、国内最大級の取引量を誇る「bitFlyer」はご存知でしょう。今回は「bitFlyer」の手数料を徹底的にまとめています。取引を考えている方は是非ご覧ください。

CoinHack Newsで申し込み数の多い仮想通貨取引所
2018年05月03日現在
Gmo
Ranking 1st GMOコイン
スマホアプリで簡単にビットコインFX取引が可能。下落相場でも高い利益率を出せる可能性があるGMOグループの取引所。
Bitflyer
Ranking 2nd bitflyer
仮想通貨「リスク(Lisk)」も上場した今1番勢いのある仮想通貨取引所。潤沢な資本と強固なセキュリティにより安全に取引ができます。
Dmm
Ranking 3rd DMM Bitcoin
仮想通貨が初めてでも分かりやすいチャートを提供している取引所。BTC・ETHの現物取引、5種類以上のアルトコインのレバレッジ取引も可能。

bitFlyer(ビットフライヤー)とは?

ビットフライヤートップ画像

引用元: © Copyright 2018 bitFlyer, Inc. All Rights Reserved

ビットフライヤーは国内の大手仮想通貨取引所のひとつで、ビットコインの取引量日本一を誇る取引所です。

2014年4月に仮想通貨取引所サービスを開始しており、ビットコイン決済可能なクラウドファンディングや事業者向けサービス、仮想通貨・ブロックチェーン専門のオウンドメディア運営など様々な事業を展開しています。

国内以外にも、2017年11月には米国、2018年1月に欧州でサービスを開始しており、この3カ国でサービス提供をする世界初の仮想通貨取引所となっています。

また、ビットコインFX・レバレッジ取引も整備されています。

そして、仮想通貨投資を行う上では必須とも言えるセキュリティ対策が世界トップレベルで講じられており、信頼感のある仮想通貨取引所だと言えます。

本記事では、ビットフライヤーの手数料を徹底的にまとめていきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱い通貨・手数料一覧はこちら

 

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料一覧

ちょっとした手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料一覧
項目 手数料
ビットコイン簡単取引所
Lightning 現物(BTC/JPY)
0.01% ~ 0.15%
アルトコインLightning 現物 0.20%
ビットコイン売買所
アルトコイン売買所
  Lightning FX/Futures
無料 (終了の 2 週間前に告知いたします。)
Lightning FX/Futures スワップポイント 0.04% の支払/日
出金 216 ~ 756 円(税込)
送金 0.0004 BTC

上の表はビットフライヤーの手数料一覧です。


「簡単取引所」「Lightning現物(BTC/JPY)」「アルトコインLightning」は、「取引所形式」のプラットフォームである一方で、「ビットコイン売買所」「アルトコイン売買所」「販売所形式」で売買ができる取引所です。

「取引所形式」では利用者同士が取引していますが、「販売所形式」ではビットフライヤーと利用者が取引しています。


「Lightning FX」はビットコインFXのこと、「Lightning Futures」はビットコイン先物取引のことを指します。

出金・送金は、「ビットフライヤー内の口座」「利用者の銀行口座や他のウォレット(仮想通貨を保管する場所)」間での資金の移動のことです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料比較

比較結果をまとめたノート

それでは、各手数料について他の取引所と比較しながら、詳しく見ていきましょう。

ここで比較するのは以下の手数料です。

・現物取引の手数料
・レバレッジ手数料
・レバレッジ手数料(スワップポイント)
・入出金手数料(取引所内の口座と銀行口座の間)
・送金手数料(仮想通貨)
・スプレッド

仮想通貨への投資や売買を行う際に取引所同士の手数料比較は欠かせないので、しっかり比較して自分の目的に合わせて取引所を使い分けられると良いでしょう。

現物取引の手数料

現物取引の手数料
取引所名 ビットコイン アルトコイン
bitFlyer 0.01% ~ 0.15% 0.20%
Zaif -0.01% 0.0% ~ 0.3%
BITPoint 無料 無料
GMOコイン 無料 無料

「現物取引」はスポット取引とも言い、現物取引の場合は自分が用意した金額分の取引のみが行えるため、投資をする際に負うリスクは資金の範囲内になります(手持ちの資金がマイナスになることが無い)。

ビットコインとアルトコイン現物の取引手数料を比較してみると、どちらもビットフライヤーが他の取引所と比べて手数料が高いことが分かります。

Lisk(リスク)など、上記取引所の中ではビットフライヤーでしか扱っていない仮想通貨を取引したい場合は別ですが、手数料を考えると、現物取引は他の取引所での取引が良いかもしれません。

レバレッジ手数料

レバレッジ手数料
取引所名 ビットコイン アルトコイン
bitFlyer 無料
Zaif 0% 0%
BITPoint 無料(0.035%) 無料(0.035%)
GMOコイン 無料 無料

「レバレッジ」とは「テコの原理」意味する言葉で、「証拠金」という取引をする為の保証金を預けることで、レバレッジ取引では証拠金の何倍もの取引をすることが出来ます。

例えば、ビットフライヤーのレバレッジは最大15倍なので、10万円の証拠金で最大150万円の取引が可能になり、効率的な投資を行いたい際に便利です(当然、自己資本以上の金額を扱うのでリスクもあります)。

ビットフライヤーではビットコインのレバレッジ取引しかできませんが、手数料は無料となっており、他の取引所との違いは無いので、レバレッジ取引に関してはツールの使いやすさで選ぶと良いでしょう。

レバレッジ手数料(スワップポイント)

レバレッジ手数料(スワップポイント)
取引所名 ビットコイン アルトコイン
bitFlyer 0.04%/日
Zaif 0.039%/日 0.039%/日
BITPoint 0.035%/日 0.035%/日
GMOコイン 0.05%/日 0.05%/日

「スワップポイント」とは金利の差を意味するFX用語で、ポジションを維持することで発生します。

「ポジション」とは決済前の外貨の残高のことで、仮想通貨の場合はレバレッジ取引をしている仮想通貨の残高のことを意味します。

スワップポイントはどの仮想通貨取引所でもマイナスのため、支払いが必要になります。

手数料の単位が「%/日」となっているのは、ポジションをロールオーバーする際にかかる手数料だからです(ロールオーバーとはポジションを維持したまま翌日まで持ち越すこと)。


なお、それぞれの仮想通貨取引所を比べると、スワップポイントに大きな違いは無いですが、大きな金額のレバレッジ取引を行う際は手数料も高くなるので、BITPointのような手数料が安い取引所を選ぶと良いでしょう。

入出金手数料

入出金手数料
取引所名 入金手数料 出金手数料
bitFlyer クイック入金:324 円
銀行振込:各金融機関所定額
【三井住友銀行 から出金】
3万円未満:216 円
3万円以上:432 円
【他の銀行から出金】
3万円未満:540円
3万円以上:756円
Zaif 銀行振込:お客様負担 50万円未満:350円
50万円以上:756円
BITPoint 即時入金サービス:無料
銀行振込:お客様負担
銀行振込:324円
GMOコイン 即時入金サービス:無料
銀行振込:お客様負担
銀行振込:無料

「入出金手数料」とは「仮想通貨取引所内の口座」「利用者が持つ銀行口座」の間で日本円の入出金をする際にかかる手数料のことで、どの取引所も銀行振込手数料がかかります。


ビットフライヤーの「クイック入金」とは24時間365日、日本円を入金できるサービスのことで、BITPointやGMOコインの即時入金サービスに相当するものです。

入金方法は以下の3通りです。

・ネットバンクからの入金(じぶん銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行のいずれか)
・コンビニ決済
・Pay-easy(ペイジー)入金

一見、ビットフライヤーの手数料が高いように見えますが、GMOコインの即時入金サービスはコンビニ決済未対応であるなど、入金方法や銀行の多さに違いがあり、ビットフライヤーがもっとも多くの入金方法と銀行に対応しています。

送金手数料

送金手数料
取引所名 ビットコイン送金手数料
bitFlyer 0.0004BTC
Zaif 通常は0.0002BTC
高速入金手数料は0.02BTC
BITPoint 無料
GMOコイン 無料

「送金手数料」はビットフライヤー内の口座から、他の取引所の口座やその他のウォレット(仮想通貨を保管するための場所)へ送金する時にかかります。

取引所ごとに取り扱っている仮想通貨の種類が異なるので、ここではビットコイン送金時の手数料のみを比較しますが、通常はアルトコインを送金する際にも手数料はかかります。

ビットコイン送金手数料を比較すると、ビットフライヤーは他の取引所に比べて手数料が高いことが分かります。

約87万円/BTC(参考:2018年4月15日のレート)とすると、送金手数料の0.0004BTC約348円とそこまで高い金額ではありませんが、頻繁に送金する際はなるべく手数料の安いBITPointやGMOコインを利用した方が良いかもしれません。

スプレッド

2018年2月23日のBTC/JPYのスプレッド比較
取引所名 買値 売値 スプレッド
bitFlyer 1,085,788 1,085,020 768
Zaif 1,075,690 1,075,545 145
BITPoint 1,096,083 1,085,720 10,363
GMOコイン 1,077,013 1,074,513 2,500

「スプレッド」とは、同時刻における「買値」と「売値」の価格差のことです。

仮想通貨取引所のHPに「取引手数料無料」と書かれている場合であっても、スプレッドが広く取られていて、隠れた手数料のようになっている可能性もあるので、取引をする際にはスプレッドに注意するのが取引をする際の基本です。

上の表は2018年2月23日のスプレッドを比べたものですが、取引所ごとにスプレッドが大きく違うことが分かります。

BITPointの場合はスプレッド広く、1BTC購入した時点で10,000円以上の含み損を抱えることになってしまうため、頻繁に取引をする場合は向いていません。

一方で、ビットフライヤーのスプレッドは比較的狭くなっているので、頻繁に取引をする場合に向いています。

bitFlyer(ビットフライヤー)で取引するメリット

リラックスしながらPCを見ている女性

ここまで、他の取引所と比較しながらビットフライヤーの手数料について見てきましたが、ビットフライヤーを利用する際のメリットも抑えておきたいポイントです。

整理をすると、ビットフライヤーには5つのメリットがあります。

・取引規模が国内最大
多くの大企業が出資している
セキュリティレベルが高い
補償制度が充実している
キャンペーンの種類が豊富

それぞれのメリットについて見ていきましょう。

取引規模が国内最大

ビットフライヤーは国内最大のビットコイン取引量を誇る仮想通貨取引所です。

現物・FX取引・先物取引を含めたビットコインの総月間出来高は、2016年4月〜2018年3月の間を通して日本一となっており(Bitcoin日本語情報サイト調べ)、ピーク時の2017年11月には出来高が約814万BTC(2018年4月15日のレートで約7,2兆円)と、2位以下を大きく引き離しています(2位はcoincheckで約256万BTC)。

ビットフライヤーの取引規模は今後も拡大していくと考えられ、実際に2018年3月の出来高は前年3月の約3倍になっています。

サービスの利用者の多さはサービス拡充にも繋がっていくでしょう。

多くの大企業が出資している

ビットフライヤー株主

引用元: © Copyright 2018 bitFlyer, Inc. All Rights Reserved

ビットフライヤーの強みは出来高の多さだけではありません。

国内の仮想通貨・ブロックチェーン企業の先駆者として高い評価を受けており、多くの大企業からの出資を受けています。

「SMBCベンチャーキャピタル」「みずほフィナンシャルグループ」「三菱UFJキャピタル」のような日本を代表するメガバンクをはじめ、「SBIインベストメント」「電通デジタルホールディングス」「イーストベンチャーズ」など、大企業やベンチャーキャピタルがビットフライヤーの株主として名を連ねています

これだけの企業が出資をしているという事実はビットフライヤーという企業の将来性が期待されているという証拠であり、破綻リスクは小さいと言えるでしょう。

セキュリティレベルが高い

セキュリティを突破され、多額のハッキング被害に遭った仮想通貨取引所が多数あるため、取引所のセキュリティが信頼出来るかどうかは重要な指標となりますが、ビットフライヤーは公式HP上で以下の対策をしていると明言しています。


ネットワーク関連:最高強度の暗号化技術による通信セキュリティの確保、ネットワーク外部からの攻撃の遮断、不正アクセスの常時監視、ネットワークの負荷分散

ログイン関連:パスワード強度チェックと入力回数制限(アカウントロック)、2段階認証、ログイン履歴管理、自動タイムアウト

ビットコイン関連:マルチシグネチャ(複数署名)での管理、80%以上をコールドウォレットで管理、独自開発された仕組み(デーモン)の導入

インフラ関連:最新OSの適用、顧客情報データベースの暗号化、常時サーバーチェック

プログラム関連:様々な外部ネットワークからの攻撃への対策、不正検知時の自動アラートシステム、顧客データの多重暗号化


上記は非常に高度なセキュリティ対策と言えるため、安心して取引をすることが出来そうです。

補償制度が充実している

ビットフライヤーは万が一、顧客の資産が犯罪行為によって不正に失われた場合を想定して、損害保険を国内の大手損害保険会社と契約しています。

おおまかな内容は以下の通りです。


・2段階認証登録済みのユーザーが、メールアドレス・パスワード等を盗取され、不正な日本円出金の被害に遭った場合、被害額分の補償が行われる補償上限金額:預かり資産が円換算で100万円以上なら500万円、それ以外は10万円

・サイバー攻撃等によって取引所が盗難被害等に遭った場合、取引所に対して対策費用の補償が行われる(破綻リスクの軽減、顧客保護の促進


犯罪の被害に遭った時の補償があると心強いですね。

ただし、不正出金が日本円に限定されている点ユーザー側の過失が認められる場合(2段階認証設定をしていない等)は補償対象外となるので注意してください。

キャンペーンの種類が豊富

ビットフライヤーでは頻繁にキャンペーンが開催されています。

2018年4月15日現在でも以下のように複数のキャンペーンが同時開催されています。


・「じぶん銀行」からリアルタイム入金を5,000円以上行い、仮想通貨を5,000円以上購入した場合、抽選で100名に5,000円相当のビットコインプレゼント
・ビットコイン現物、ビットコインFX取引で合計売買額が上位の利用者にビットコインをプレゼント
・より多くビットコインの成行注文や約定を行った利用者に順位に応じてビットコインをプレゼント
・ログインやチャットへの書込みをした利用者にビットコインをプレゼント
・その他、提携先サービスに登録するとビットコインがもらえるキャンペーンが多数開催


今後も様々なキャンペーンが開催されると思われるので、キャンペーン情報は要チェックです。

bitFlyer(ビットフライヤー)で取引するデメリット

暗いところでの取引

様々なメリットがあるビットフライヤーですが、反対に利用する際のデメリットもいくつか存在します。

具体的なデメリットは以下のように3点あります。

・他の取引所に比べて取引手数料が高い
・取り扱っている仮想通貨の種類が少ない
サーバーが落ちやすい

それぞれのデメリットについて見てきましょう。

手数料が比較的高い

これまで見てきたように、ビットフライヤーの取引手数料は他の仮想通貨取引所と比較すると高いです。

特にビットコインやアルトコインの現物取引にかかる手数料は高く、他の取引所が無料かマイナス手数料であるのと比較すると利用者にとって負担になります。

ただし、Lightning FX取引やレバレッジ取引の手数料は無料なため、手数料の高さは取引方法を選ぶことで緩和される上に、ビットフライヤーには強固なセキュリティ体制や盗難に対する補償メニューも整備されているので、ビットフライヤーの手数料が高いと判断するかどうかは、利用者の取引方法や価値観に委ねられていると考えることも出来ます。

取り扱っている通貨の種類が少ない

取り扱っている仮想通貨の種類が比較的少ないこともビットフライヤーのデメリットと言えます。

取扱い通貨の多さは利用者が取引所に選ぶ理由にもなりますし、扱う取引所が限られると利用者の利便性が低下してしまいます。

例えば、日本ではリップルという仮想通貨が人気ですが、ビットフライヤーでは取り扱われていません。


ただ、ビットフライヤーは2018年1月にリスクを上場させているため、今後も体制の整備と共に少しずつ取扱い通貨の種類が増えていく可能性は十分にあります。

サーバーが落ちやすい

ビットフライヤーは利用者や取引量が多いためか、サーバー(取引所で発生する取引などを処理して、利用者が欲しい情報を表示させるコンピュータのこと)が重かったり、落ちたりしやすい傾向にあるようです。

仮想通貨取引を行っている人たちの中には、少しの値動きに損益が左右されるレバレッジ取引を行っている人も多いので、サイトの表示・更新速度が遅かったり、止まったりするのは損失に繋がる恐れがあり、頻繁に利用する人たちにとっては大きなストレスになってしまいます。

また、現物取引でも注文が通らないことがあるようなので、サーバーの増強が望まれています。

bitFlyer(ビットフライヤー)の評判

グラフにまとめている男性

これまでビットフライヤーに関する情報を見てきましたが、実際にビットフライヤーを利用している人の感想は気になる所です。

ビットフライヤーのネット上の評判を見てみましょう。

肯定的な評判

ビットフライヤーは金融庁の立入検査もパスしたし、安心感があって良い。

この前bitFlyer(ビットフライヤー)の口座申込みしたけど、申込みから本人確認完了まで半日位で爆速だった

やっぱりビットフライヤーのチャートは見やすい。

否定的な評判

ビットフライヤー、BTC購入手数料めっちゃ高いやん…!

FX取引にて、ボタンを何度も押すも注文が通らず、はじかれまくって入れなかったわ。ビットフライヤーFXを喜々としてやってる人達凄すぎる。サーバーがクソ過ぎて笑えるw

「安心感のある取引所」という認識はされているようですが、取引手数料の高さやサーバーの重さは利用時の障壁となっているようです。

なお、ビットフライヤーはセキュリティが世界一の取引所だと評価されています。

bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法

スマホで登録している男性

手数料は高いものの、強固なセキュリティ体制を取っていることから利用者としては安心して利用できるビットフライヤーですが、まだ登録をしていない人もいるかと思います。

取引所への登録は簡単かつ無料で出来るので、まだビットフライヤーに登録をしていない人はこの機会に登録することをオススメします。

ここでは順を追って、登録方法を説明していきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)のホームページにアクセスする

ビットフライヤートップ

引用元: © Copyright 2018 bitFlyer, Inc. All Rights Reserved

まずはビットフライヤーの公式HPにアクセスして、上の画像のような画面を表示させます(画像はPC画面のものですが、スマホからのアクセスでも問題ありません。)。

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その後は、本人確認書類など必要事項を登録する画面が出てくるので、案内に従って個人情報の登録を進めてください。

bitFlyer(ビットフライヤー)は初心者向けの取引所

談笑している男女

本記事ではビットフライヤーについて、手数料を中心に紹介してきました。

通常、仮想通貨取引所を利用する際には取引所の経営破綻リスクやハッキングリスクを考慮して、仮想通貨の管理を取引所任せにせず、ある程度自分で行う必要があります。

具体的には、取引所に資産を預けたままにせず、定期的に外部のオフラインウォレットに資産を移動させて管理をする必要がありますが、初心者にとっては少し高度になってしまいます。

だからこそ、仮想通貨取引を始めようとしている(または始めたばかりの)初心者は、運営会社の経営体制が整っていて、強固なセキュリティ対策が講じられている取引所を選ぶ必要があります。

ビットフライヤーは手数料は若干高いものの、多くの大企業からの出資を受けており、セキュリティは世界トップレベルであるので、初心者には最適な仮想通貨取引所だと言えるでしょう。

CoinHackで提供している情報は、お客様に対する情報の提供を目的としており、投資・その他の行動を勧誘する目的で運営しているものではありません。仮想通貨銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

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