どうしてもモテたかったのでがんばったこと。
第2段です。
興味ある方はこちらもどうぞ。
~ダイジェスト~~~~
痩せて、彼女ができました
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そう、彼女ができたのもつかのま。
素晴らしい家系の彼女の彼氏として、困ったことが起きたんです。
それは、周りにいる、
駅でうんこ座りしている方々に目をつけられてしまったんです。
ちょっと有名な女の子だったみたいです。
うんこ「ヤツがあの女の彼氏らしいぞ」
うんこ2「まじでー?ダサくない?なんであんなやつが?アニキ!メッタメタにしてやりやしょう!」
大きなうんこ「まぁ、まて。まずは、様子を見ようじゃないか。ヤツの出方によっては、こっちもただじゃぁすまないかもしれない。これは、おれらとアイツの戦いじゃない。世界の運命をかけた戦いになるやもしれん。」
なんて、つぶやかれていたに違いありません。
もし、この時代にTwitterがあれば、
1000000リツイートはされるでしょう。
そして、ぼくは考えたんです。
地方の雑誌を読みあさって、
何か強くなれないかなと。
見つけました。
それは、空手とテコンドーの道場のお知らせでした。
ぼくは、悩んだあげく、
ぼく「カタカナの方がかっこよくね?」
ってことで、テコンドーを始めたんです。
ま、ちょっとかじったくらいじゃ強くなれないですよね。
週に一回程度で、簡単な運動みたい感じでした。
ただ、そんなさなか、彼女と別れ、
別の例の人と付き合うことになり(※)
東京の大学に進学することになったんです。
彼女は、京都の大学だったので遠距離恋愛でした。
※この話はこれです
あ、学力も落ちこぼれだったのですが、
大学進学を果たしたエピソードもあるのでどこかで書こうと思います。
東京の大学に来て、
ぼくは学生デビューを果たすべく、
髪を伸ばし、金髪にしていました。
夢にまで見たキャンパスライフです。
そして、どのサークルに入ろうか、
いろんなサークルを見学に行っていました。
まずは、軽音楽部に入りました。
親が音楽やっているのもあって、バンドにあこがれてましたからね。
それと、運動もしたかったので、
中学のころにやっていた卓球部を見に行きました。
たまたま、そこにいた先輩とうまく話せず、
隣の道場でやっていたテコンドー部を見に行きました。
そしたら、みんなごつい人ばかりで、
ぼくには無理かなと思ってました。
ただ、すごく先輩がよくしてくれて、
高校の時に少しかじっていたので、
やってみてもいいかなと気軽な感じで入部したんです。
そしたらですよ、なんと
そのぼくが入部したテコンドー部は、
世界大会、全国大会常連校で、
世界レベルの部活だったんです。
つづく
今日のエンディングテーマは。
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