鬼の背中に灸をする

知識ではない知恵を鍛えるブログ

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身近な人が認知症に成るリスク。鍼灸師の認知症対策

昨日は、女性には遠慮してもらって
すまなんだ<(_ _)>

って・・・見ると明らかに女の☆印が・・・・・・

こらっ!!笑

まあ、良いか・・・

きっと、身近な男性を助けてくれるだろう。

所で、これから日本は大変だ。

何が大変かというと認知症が爆発的に増える。

何せ、あの団塊の世代が70代に

突入しようとしているのだから。

亀仙人の周りにも、急に認知症と思われる人が増えて来た。

心配なのは、今は各家族でその人を見て上げられる人が少ない。

また、いても年老いた息子や娘、或いは高齢の夫婦で支え合っている老老介護が多い。

だから我が家も
「あなたは絶対にボケないでよ」

と言いあっている(苦笑)

所で、一般的に認知症予防と言うと

脳活が中心となるが

亀仙人は、フランスから入ってきた認知症介護の技術
「ユマニチュード」
に注目している。これは

『見る』
『話す』
『触れる』
『立つ』

を意識的に行うことで

症状が進んでしまった認知症

にも大変効果がある方法だ。

NHKの特集でもやっていたね。

しかし・・・

そんなに効くならば、それを元気なうちにやれば良いんじゃないか?

と亀仙人は素朴に思う。

特に大抵の日本人が『触れ合う機会』が極端に少ない。

だから≪幸福ホルモン≫と言われる

オキシトシンの分泌も恒常的に少ないと思われる。


「今更、夫なんかに触られるのも嫌よ」

まあ、夫婦は色々な歴史があるよね^^;

でも、伴侶が認知症を発症したら

その苦労は半端じゃない。

そして、実は触れる側にもオキシトシンは出ているのだ。

亀仙人も、ちょこちょこと古女房に触れる。

彼女曰く

「だって・・・気持ち良いんだもの・・・」

どうやらオキシトシンは毎回ドット出ているようだ(笑)

こちらは、そのお返しに時々肩たたきをして貰う^^

あなたは脳活を選ぶ?

それとも触れ合いを選ぶ?

折角生きているうちは

気持ち良い!!!!

が良いんじゃないだろうか^^

(因みに、動物との触れ合いでもオキシトシンは出るそうな^^)


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