オモチャのようなルックスがまたユニークで。
ついにというべきか、やっとというべきか。世の中には「DIYターンテーブル」なんてのが既にあるのにあのメーカーが参入していないとは、これいかに。というわけで、IKEA謹製のターンテーブルをはじめ、スピーカーなどのDIYオーディオシステム一式が登場しました。
HUH.によると、新しいシステムの名前は「FREKVENS」。北欧インテリアみあふれるこのマルチコンポーネントは、IKEAと同郷のシンセメーカー、Teenage Engineering(ティーンネイジ・エンジニアリング)とのチームアップで生まれました。あの電卓シンセ、Pocket Operatorでおなじみのオシャレメーカーです。
システムはターンテーブル、スピーカー、照明など(ビジュアライザもある?)のセット。価格は5ドルから99ドルとのことで、単品購入もできるいつものIKEAらしさです。照明がメチャオシャだからいっぱい並べてあげたい。
IKEA Todayには、Teenage Engineeringのシンセと組み合わせた使用シーンの写真もいくつか。ファミリーやパーティ向けを意識してるそうですが、部屋に置いてるだけでアガるよねーこのデザインは。FREKVENSは海外にて、2019年リリース予定。
Image: HUH.
Source: HUH., IKEA Today
(ヤマダユウス型)