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【ライブレポ】YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL(2018/04/30 さいたまスーパーアリーナ)

今日はゆずのニューアルバム『BIG YELL』のアルバムツアー「YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL」の参加のために、さいたまスーパーアリーナにきました。
ライブ自体は日本武道館の「寺岡呼人 バースデーライブ 50歳/50祭」ぶりですね。2ヶ月ぶり。2018年はゆずと縁がありますね。

大きな会場は去年の秋の「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017「がらくた」」ぶりなので、わくわくしていました。
今回ゆずのアルバム『BIG YELL』は、個人的にはまだハマりきっていないところもありましたが、やっぱりゆずはライブで聴いてこそというところもありますので、ライブを楽しみにしていました。

ファンクラブ先行でもなかなか当選せず、一般先行で当選したので、座席は400レベルと後ろの方でしたが、かなりステージに近いスタンド席だったので、全体が観やすい席でした。
周りのお客さんもいい感じの方ばかりでしたので、とってもいい雰囲気でライブを楽しむことができました。スタンドだとノリきれない場合もあるのですが、今回はアリーナ並みに盛り上がっていた気がします。

ここ数年ゆずのセットは豪華絢爛という感じが多かったですが、「YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL」ではけっこうシンプルです。
帆船を模したセットがステージ中央にあります。バンドメンバーが少し変わり、金管隊が3名もいるので、アレンジが今までのライブとかなり違ったのは楽しかったですね。

それでは、詳しくライブレポしていきましょう。
今回も写真撮影オッケーでしたので、写真を交えてガンガンいきます!

まずはパフォーマンスメンバーが登場し、ライブ鑑賞マナーの説明をしつつ、バンドメンバーが登場。
ラジオ体操はバンドの生演奏でした。クラシックギターのアレンジが心地よかったです。

ステージ中央を筒状のモニターが覆ってライブスタート!
「聞こエール」のBGMが流れます。

01. 愛こそ

いいですねー!「YUZU HALL TOUR 2017 謳おう」は行けなかったので、やっと生で聴けました。
いきなり歌い出すこの曲はライブの初っぱなにぴったりですね。

2人とも声の調子もいいですね!
とくにゆうじんの声がのっています。

バンドアレンジもいいですね。

北川「さいたまー!元気かーい!」
北川「オッケーさっそくいこう!」

02. タッタ

いきなりですか!「タッタ」は初めて聴いたときは微妙かと思っていてたのですが、今回『BIG YELL』のアルバムアレンジを聴いていいと思ったんですよね。スルメ曲ですね。

タンバリンでの参加曲なので、やっぱりライブで参加すると楽しいですね!
岩沢さんのハモりもかっこいい。

Cメロ前はゆうじんが煽っていました。

北川「どうもみなさんこんにちは!ゆずです!」
北川「今日さいたまスーパーアリーナに来てくれてどうもありがとうございます!」
北川「俺たちゆずは去年20周年を迎えまして、今年21年目ということで4月にニューアルバム『BIG YELL』を発売しました。」
北川「みんな聴いた?聴いたひと〜!まだ聴いてない人〜!」
北川「ライブが良かったら買うように(笑)」
北川「今日はですね、『BIG YELL』ということで僕たちの21年目の大航海をイメージしてセットをつくりました。」
北川「今日はアルバムの曲、ゆずのいろんな曲をやりながら、最後までゆずの航海を提供します!楽しんでください!」

03. ヒカレ

うんうん。この曲は『BIG YELL』のテーマにぴったりですよね。
PVも出航という感じですし。

『BIG YELL』はこう、疾走感のある曲が少ない気がしますので、「ヒカレ」が聴けたのはうれしいです。

Aメロ、Bメロととっても爽やかな疾走感と、サビでの一気に爆発っていう感じが大好きな曲です。

北川「どうもありがとう!」

04. 日常

リード曲ではないですが、この曲大好きです。
ほっとするような感じがいいですよね。

岩沢さんメインで、低音から高音まで岩沢ボイスを堪能できます。

セリフみたいなところいいですよね。

人魚が船員たちの歌を奪うような映像が流れます。

05. 境界線

おー!久々!たまらないですねー!
なんだかんだこの時期の曲が好きなんです。

最初のイントロのピアニカと、細かいアコースティックギターのストロークがいいです。
本当に港、海、船のようなイメージが浮かんでくる名曲です。

Cメロで金管中心のアレンジになっていたのがよかったです。

06. カナリア

おー!このアレンジかっこいい!
一番はゆうじんのソロになっていました!

「カナリア」はもともとアルバムの中でも好きな曲ですけど、このアレンジだとさらにいいですね。
岩沢さんも今まであんまりやってなかった、奏法をしていますし、アコースティックギターに注目してもかっこいい曲ですね。

今回はベースがバンドの中でも目立っていて、全体的にいつもと違うアレンジだと思います。

ゆず恒例のいい意味での茶番コーナーのはじまりです!

岩沢「誰だ岩沢っていったの!僕の先輩ですか?」
岩沢「どうもこんばんは!YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELLへようこそ!」
岩沢「アルバムを出して、ツアーに回る。当たり前のことですけど、すごいことですよね。北川さん。」

ゆうじんはステージにいません。
いきなりビデオで登場。

北川「サブリーダー。いきなりのビデオでごめんね。」
北川「いま僕はなんと、お客さんが入る前のさいたまスーパーアリーナの座席にいます。」
北川「サブリーダー。後ろみてみてください。今回はテーマが船ということで、こちらのステージは船をイメージしてつくっています。」
北川「細かいところまで、丁寧にこだわりがあります。」

北川「実はサブリーダーに伝えたい事があるんだよね。なかなか照れ臭くて普段言えないから、手紙を書いてみました。」
北川「手紙は後ろの船室にしまってあるので、ぜひ受け取ってください。」

岩沢「ええ?照れるなぁ。船室にありますか?」

ゆうじんのミニパネルの下にわかりやすくありました(笑)

岩沢「目印わかりやす!準備してたのかな?」
岩沢「僭越ながら読まさせていただきます。」

北川「サブリーダーへ!さいたま2日目楽しんでいますか?」
北川「今日も高い声出してくれてありがとう!」

岩沢「お前のためじゃないよ。」

北川「こんな風に相方に手紙なんて書く事がないからドキドキしています。」

岩沢「僕もです!」

北川「今日はサブリーダーにどうしても伝えたいことがあるんだ。」
北川「YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL。今回のツアーのために発売された、プラスチックマグカップ。」
北川「物販コーナーにて絶賛発売中。とってもかわいくて使いやすいデザインになってます。」
北川「よかったら買ってね。CDも販売しています。ゆず、リーダー、北川悠仁より。」

岩沢「そうかーマグカップね。俺がコーヒーのむの知ってるかなあ。」
岩沢「あれで飲んだら美味しいだろうなぁ・・・ストップ!」

岩沢「ただの宣伝じゃないですか!」

ちゃんちゃん。

北川「サブリーダー、読んでもらえましたかな?」
北川「俺の気持ち伝わったかな?」
北川「そんなに喜んでもらえるとは思ってなかったです。」

北川「この会場にいる方にも僕からプレゼントがあります。」

実際にゆうじんが座った座席にサイン入り色紙が仕込まれていました!羨ましい!

北川「そうそう、それと今日は、僕の友達なんだけど。」
北川「僕の名前ととってもよく似たユージーンがこの会場に遊びに来てくれてます。」
北川「とっても恥ずかしがり屋なやつで、樽の中に隠れているんだ。」

北川「サブリーダー、よかったら会場のみんなとユージーン、って呼んでもらえるかな。」
北川「よろしくね。サブリーダー。」

樽がアリーナ後方に2つあります。

岩沢「みなさんユージーンと叫びますよ。イントネーションはライディーンですね。」

岩沢「せーっの!」

観客「ユージーン」

北川「みなさん、ユージーンだよ!」

ゆうじんが、外国人っぽいかっこうで樽から出て来ました(笑)

07. ガイコクジンノトモダチ

ちょっと炎上してた曲ですね。全然問題ない歌詞だと思いますけどね。
桑田佳祐さんもそうですが、こういう政治色がある曲を書くとすぐ批判されますよね。

北川「どうもみなさんこんにちは!ユージーンだよ!」

ゆうじんが、お客さんに絡んで日本のいいところを聞きます!
みんな日本のいいところは、ゆずがいるところと答えていて、いじられていました(笑)

答えた人は友と書かれていたキャップをプレゼントされていましたよ。

08. 風のイタズラ

岩沢さんのソロです。最近はソロコーナーがちょいちょい恒例になってきたのかな。
岩沢ボイスが堪能できます。この曲も名曲ですね。

09. 通りゃんせ

今度はゆうじんのソロです。
フードを被ってパフォーマーと一緒に踊りながら歌います。

ラップソングですね。

赤い照明がすごかったです。

10. イコール

2人で合流して「イコール」
この曲はGReeeeNと共作なので、今までにない感じでゆずがカバーしているような感じですね。
そりゃそうなんですけど、GReeeeNっぽいです。

北川「歌を失って以来あいつら元気がないな。」
北川「もっといろんな歌を聴いてもらって、元気を取り戻さないと。」

岩沢「船長。船長!」

北川(副船長の格好・・・すごいセンスだ。何をイメージしているんだろう。今更聞けないしな。)
岩沢(冷静に考えて、船長のかっこうすごいな。船長じゃなくてスパロウって呼んだ方がいいんじゃないのか。)

岩沢「どうした!うかない顔して。」
北川「みんなの心に音楽を取り戻すための相談に乗って欲しいんだ。」
岩沢「いいよ。」
北川「音楽が足りないんだ!もっともっと2人で演奏して、音楽を届けないと!」
岩沢「そうだな。足りないな。そうしよう!その考えに俺も賛成だ。」
岩沢「もっと歌う機会を増やそう。じゃあ!」

岩沢(さてさて、ゆっくりテレビでも観ようかな。)

北川「どこへ行くんだ!服船長!まだ話は終わってないぞ。」

岩沢(え?終わってないの?)

北川「これからどうしていくかをもっともっと具体的に話していこう!」

岩沢(テレビ観たいのに・・・もうすぐ始まっちゃうんだよなぁ・・・)

北川「副船長?副船長!!」

岩沢(うるせぇな・・・名前呼びすぎだよ・・・聞こえてるよ。)

北川「そんなに急いで、どこに行こうとしてるのか?」

岩沢(しょうがない。正直に言うか。)

岩沢「船長。あのね。俺は向こうの部屋でゆっくり・・・」
北川「そうかそうか!そうだな!ゆっくり座って話をしたいよな。立ち話じゃゆっくり話せなかったよな。よし行こう!」

いきなり和室へ場面転換です。

北川「さあ、副船長座ってくれ。」
岩沢「それにしても、船の中によく和室を作ったよね。」
北川「やっぱり日本人には畳が一番落ち着くよ。」
岩沢「落ち着くね。ここでしばらくぼーっとしてたいね。」
北川「このかっこうで船長和室にしっくり来てるのかな?
岩沢「いーっや。すごい違和感。」
北川「そういう副船長も違和感あるよ。」
ゆず「はっはっはっはっは・・・」

北川「おっ、お茶ね。ゆっくり話すのにお茶必要だね。」
岩沢「全然いいよ!いい、いい!」

北川「よし、さっきの続きだけど・・・」

岩沢(もうすぐ始まるねぇ〜!みたい!みたい!みたい!)

北川「副船長の・・・あ、もうこんな時間か。話はさておき、テレビ観よう。」

岩沢(やった!)

テレビをつけます。

北川「レディースアンドジェントルマン!ただいまより第54回、青白歌合戦をはじめます。」
北川「私、総合司会の青白立男・・・」
岩沢「青白横男です。」

北川「まずはステージに向かって、左側を白組、右側を青組とさせていただきます。」
北川「今から、リズムに乗って対決をしたいと思います。」

北川「白組のみなさん!」
岩沢「青組のみなさん!」

北川「まずはダンス対決です!」

青白歌合戦メドレー

あまりメドレーやってもらうより、曲数少なくてもいいからフルで演奏して欲しいと思っちゃう派なんですが、今回のメドレーはとってもよかった!

11. LOVE&PEACH

いや〜やっぱり盛り上がりますね!

12. 言えずのアイ・ライク・ユー

久しぶり!!!最近のゆずにはあまりないテイストでライブのいいアクセントになりますね。
ゆずってやっぱりノリノリになれる曲多い!

13. イロトリドリ

「イロトリドリ」もいいですね。
メドレーのいいところは、畳み掛けて盛り上がれるところですね。

北川「みんなとってもよく踊れていたね。」
北川「次の対決はこれ(タオル)を使うよ。」
岩沢「お手を拝借!タオル振り回し対決です!」

14. T.W.L.

うーん!!!盛り上がります!!!
タオルとくればこの曲は外せませんね。

15. GO☆GO!!サウナ

北川「サウナ大好きーーー!!!」

ゆずの盛り上がる系を出し惜しみせずガンガン出していきます!
青組、白組呼びの煽りは新鮮でした。

北川「21年目もサウナだーいすき!」

岩沢「ここで中間発表です!」
北川「白組がリードしています。」
岩沢「青組のみなさんがんばりましょう!」
岩沢「続いては早口対決です。リーダーの早口についていきましょう!」

生麦生米生卵や、東京特許許可局などスタンダードな早口対決です(笑)
気が付いたんですけど、リズムに合わせると早口って言いやすいですね(笑)

16. 月曜日の週末

早口対決から何がくるんだろうと思ったら、「月曜日の週末」
いいですね!どんどん倍速になってもついていく岩沢さんがすごい。

スクリーンがニコニコ動画みたいになっていました(笑)

「そ・・・そんな〜」もしっかり溜めてくれました。しっかり貯めたの久しぶりでは。

北川「いまは歌合戦の途中なんだけど、ちょっと歌合戦をやめて、いまこの会場にたくさんのカップルが来てるかと思うんだけど、今から何組か選ぶから、曲の間にカップルにラブラブしてもらいたいと思います。」

いきなり謎企画が始まりました(笑)
ほんとにランダムでカップルが選ばれ、曲中にラブラブ対決という羞恥プレイ(笑)

17. うまく言えない

北川「ラブラブして!そうそう!」
北川「チュー!チュー!」
北川「いいよ!いいよ!もうなにも歌えない!」

まったく歌わず、優勝者は年配のカップルに決定(笑)
暴走ゆうじんでした(笑)

このあとは旗揚げ対決で、グッズのフラッグをつかって、旗揚げゲーム。

18. 少年

フラッグって今まで参加したライブではなく、初体験だったのですが、なかなか一体感があっていいですね。
CメロのYUZUジェスチャーはYELLバージョンもやりました。

これだけメドレーですが、フルでした!
アウトロでまた旗揚げゲームで終了!

北川「第54回青白歌合戦!結果発表!」
北川「というわけで白組の勝ち〜!」

勝ちました!

北川「ちょっとまった〜!」
北川「ちょっとまった!なんかおかしくねえか?」
北川「歌でそんな・・・ふふっ・・・勝ち負け・・・ふふっ・・・おかしくねえか?」

ゆうじん自分で言って自分で笑うのダメでしょ(笑)
まだこの茶番に慣れてないんですね(笑)

北川「やっぱりさ、歌って争うもんじゃねえよな!」
観客「いぇーい!(小歓声)」
北川「ありがとう、微妙ないえーい!ありがとう。」
北川「これ言ったら元も子もないんだけど、争うことはやめて、青と白ひとつになって、最後の曲いっしょに歌ってください!」

19. 栄光の架橋

これ最後になって、紅白歌合戦のパロディした理由に気がつきました。
去年の紅白歌合戦のセルフパロディなんですね。

やっぱり「栄光の架橋」は名曲ですね。

北川「どうもありがとうございました!」

最後に「終」って出てたのにこだわりを感じました。

北川「みんな楽しんでるかー!今日はBIG YELLにきてくれてホントにありがとうございます!」
北川「すみません!次から次へと訳のわからないことに付き合わせてすみません!」
北川「みなさんのついていく力に感謝しています!」
北川「まだまだいけるかー!」

岩沢「そして、ステージに恋風船があらわれました。」
岩沢「みんなの恋で割れますよ。」

ゆうじんがでっかい風船をポンプで膨らまします。

観客「はっじけっろ!」
観客「はっじけっろ!」
観客「はっじけっろ!」

北川「弾けましたーーー!」

20. 恋、弾けました。

割れたらはじまりましたー!
やっぱり盛り上がる!『BIG YELL』の中で一番好きです!

途中でバンドメンバーの紹介も!

岩沢「このような愉快なメンバーお届けしています。」
岩沢「これからもよろしくお願いします。名前だけでも覚えて帰ってください。」

インスタのくだりは本当に撮影してインスタにアップしていました(笑)
うさぎになったゆうじんが登場!これはSNOWのパロディか?

北川「さいたま盛り上がっているかー!それじゃあこれからホントのインスタの撮影をするぞ〜!」
北川「準備はいいかな!」

めちゃくちゃ盛り上がりました!「恋、弾けました。」いいですね!

北川「いやもう十分だろ。」
北川「十分盛り上がっただろ。」
北川「まだやるの?もういいだろ。」
北川「何にも準備してないもん・・・」

ちゃっかりタンバリンが手に(笑)

北川「今日はまだ4月なのにあったかかったね。」
北川「あれかな?まだ春なのに、夏?」

北川「夏の曲いきますかー!!!」

21. 夏色

盛り上がりますね!盛り上がらないわけがない!メドレーからずっと盛り上がっていますね!
今回は「夏色」もバンドアレンジがいつもと違って新鮮でした。今回のバンドは低音の主張が強い感じがします!

観客「もう一回!」
観客「もう一回!」
観客「もう一回!」
観客「もう一回!」

北川「バカヤロー!!!」

北川「うりゃあろああろーーー!!!」

北川「何考えてんだよ!もう十分だろ!今日は!」

北川「昨日初日だったけど、街歩いてたらファンの人にユージーンって声かけられたんだよ!」
北川「もう浸透してくれています!ありがとう!さいたまもう一回いくかー!」

もう一回!は2回やりました!

これで本編終了です。

アンコール待ちで、ステージが変形し船になりました!
これすごい!

みんなで「BIG YELL」コールです。

EN01. 聞こエール

中央にゆずが登場し、「聞こエール」です。
ゆうじんは大きな旗を振っています。

この曲ってなんだか教育番組っぽいノリですよね。
これもちょっと今までにないタイプの曲な気がします。

EN02. TETOTE

「TETOTE」もアルバムでイチオシの曲です。スルメ曲。
ゆうじんがエレキギターです。あんまりないですよね。

みんなでノリやすい曲だと思います。

北川「さいたまのみんな今日は僕たちのライブにきてくれて本当にありがとうございましたー!」
北川「ありがとう!俺たちはいつも歌でエールを贈りたいと思っています。」
北川「でも、そのエールはみんなが必要としてくれなければ、なんにも意味のないエールになってしまいます。」
北川「みんながいつも必要としてくれるから、俺たちは今日ステージに立てています!本当にありがとうー!」
北川「俺たちがエールを贈ってるけど、気がついたらみんなの声援とか拍手とか、時々涙とか、みんなのすべてが俺たちのエールになって、曲作ったり、ライブやったり、21周年目もこうやって歌っています!ありがとー!」
北川「こうやって俺たちのできることは限りがあって、だけどその限りは無限につながっていくと思います!」
北川「俺たちはエールをいつも贈っています!こんな風に!」

EN03. うたエール

これも参加型でいいですね!
コーラスないほうがいいんじゃないのかな、とか思っててすみません(笑)

ライブで聴くといいですね!CD音源はキレイにまとまりすぎてるのかな。
もっとみんなでコーラスが歌えるといいんですけど・・・アンコールで練習タイムとかあればいいのに。

個人的にはCメロがお気に入り。

いいライブでした。

いつも通り、バンドメンバーを紹介して終わりです。

・・・と思ったら。

北川「これで基本的にツアーのやる内容は終わりなんだけど、今日はね・・・」
北川「今から言うけど、一個だけ約束してくれる?あの・・・探すな・・・」
北川「実は今日、平昌で金メダルをとった、小平選手がいらっしゃってくれいます。」
北川「せっかくなので、小平選手に、スペシャルでもう一曲だけ!」

EN04. 栄光の架橋

こういうのいいですね!
スクリーンに小平選手が映されていました。

素っぴんの「栄光の架橋」はバンドもいいんですけど、たまりませんね!
しっかりゆずの2人が小平選手の方をみて歌っていたのが感動的でした。
あんまりオリンピックとかニュースでみるくらいで興味ない性なんですけど、こうやって、実際出場したアスリートを生でみると、いろいろとこみ上げてくるものがありますね。

小平選手おめでとうございます!

まとめ

やっぱり『BIG YELL』はライブ映えするアルバムでしたね。
参加型の曲がとっても多く、ライブでこそ楽しめました。

今回は特にメドレーからの、「恋、弾けました。」、「夏色」が良かったですね!
また追加公演の横浜アリーナのチケットゲットして行きたいです!

セットリスト

YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL(2018/04/30 さいたまスーパーアリーナ)
01. 愛こそ
02. タッタ
03. ヒカレ
04. 日常
05. 境界線
06. カナリア
07. ガイコクジンノトモダチ
08. 風のイタズラ
09. 通りゃんせ
10. イコール
11. LOVE&PEACH
12. 言えずのアイ・ライク・ユー
13. イロトリドリ
14. T.W.L.
15. GO☆GO!!サウナ
16. 月曜日の週末
17. うまく言えない
18. 少年
19. 栄光の架橋
20. 恋、弾けました。
21. 夏色

EN01. 聞こエール
EN02. TETOTE
EN03. うたエール

EN04. 栄光の架橋

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