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腕自慢のパイロットが世界から集結 鄭州で航空ショー
2018年5月2日 16:14 発信地:中国
【5月2日 CNS】中国・河南省(Henan)鄭州市(Zhengzhou)の上街空港(Shangjie Airport)で鄭州航空ショーが4月27日から5日間にわたって行われた。
英国、豪など37か国・地域と国際組織1団体が参加し、規模は過去最大となった。
初日に行われた開幕式では、熱気球やパラモーターの編隊スモーク飛行ショーのほか、ロシア、米国、リトアニアなどから参加した曲技飛行チームが飛行機25機を使って技を披露。「恋するパイロット(Triumph in the Skies)」「空中バレエ」「青空絵画」などのプログラムによる華麗な技が、訪れた人々を楽しませた。日没前には60分間の「晩霞飛行音楽ショー」も行われた。(c)CNS/JCM/AFPBB News
※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。