2018年5月2日(水) 19:10
新見市 鯉が窪湿原に春の花
3日からゴールデンウィークも後半です。
各地でさまざまな催しが予定されています。
そんな中、国内有数の湿地帯、新見市の鯉が窪湿原では、イベントと合わせて楽しめる春の花が出迎えてくれます。
色とりどりの花が目を楽しませてくれます。
新見市にある、国の天然記念物・鯉が窪湿原です。
国内有数の湿地帯で、ここならではの動植物を見ることができます。
鮮やかなオレンジの傘を持つカムリタケです。
アカマツの落ち葉に生える珍しいキノコです。
標高は約550m。
まだ朝晩は冷え込むため、季節が進むのも遅く、春の野草も顔をのぞかせます。
ちょうど見ごろを迎えている花もあります。
小さな花を競い合うように咲かせています。
例年より10日ほど早く開花したリュウキンカは、今月いっぱいは楽しめそうだということです。
新見市哲西町では、3日、伝統のはやし田植えなどが行われる鯉が窪湿原祭りが開かれます。
2日は、昼前には雨が降りはじめました。
3日の祭りの開催を担当者も心配しています。
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[02日 19:10]
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