HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
ニュース
NC機能も利用可能
ゼンハイザーのバイノーラル録音できるイヤホン「AMBEO SMART HEADSET」ついに発売、3.5万円
編集部:風間雄介
ゼンハイザージャパンは、SENNHEISERの新製品として、バイノーラル録音できるイヤホン「AMBEO SMART HEADSET」を5月10日に発売すると発表した。価格はオープンだが35,000円前後での販売が予想される。
Lightning端子で接続するiOS向けのデバイスで、対応するiOSは10.3.3以降。両耳に装着し、iOSデバイスに接続するだけで、手軽にバイノーラル録音が行える。2017年4月のIFA GPCで発表された製品(関連ニュース)が、ついに日本で発売されることになる。
左右のイヤホン本体に2基ずつ無指向性マイクを内蔵。またリモコンユニットにはA/Dコンバーター、マイクプリアンプなどを備えている。このA/DコンバーターとプリアンプはApogee社によるもの。
なお本機は、このマイクを利用してアクティブノイズキャンセリング機能も使うことができる。
録音には専用アプリを使用し、入力感度が2段階で変更できる。また「トランスペアレントヒアリング機能」を備え、iPhoneで音楽を聴きながら環境音を録音することも可能だ。
イヤーピースはS/M/Lの3サイズを同梱。ほかにキャリングケースも同梱する。
再生時の周波数特性は15Hz〜22kHz。最大音圧レベルは112dB、ケーブル長は1.16m。
Lightning端子で接続するiOS向けのデバイスで、対応するiOSは10.3.3以降。両耳に装着し、iOSデバイスに接続するだけで、手軽にバイノーラル録音が行える。2017年4月のIFA GPCで発表された製品(関連ニュース)が、ついに日本で発売されることになる。
左右のイヤホン本体に2基ずつ無指向性マイクを内蔵。またリモコンユニットにはA/Dコンバーター、マイクプリアンプなどを備えている。このA/DコンバーターとプリアンプはApogee社によるもの。
なお本機は、このマイクを利用してアクティブノイズキャンセリング機能も使うことができる。
録音には専用アプリを使用し、入力感度が2段階で変更できる。また「トランスペアレントヒアリング機能」を備え、iPhoneで音楽を聴きながら環境音を録音することも可能だ。
イヤーピースはS/M/Lの3サイズを同梱。ほかにキャリングケースも同梱する。
再生時の周波数特性は15Hz〜22kHz。最大音圧レベルは112dB、ケーブル長は1.16m。
関連リンク
関連記事
-
【ヘッドホン祭】注目集まるゼンハイザー「HD 820」。早めの整理券ゲットがオススメ
2018年04月28日 -
ゼンハイザー、“春のヘッドフォン祭”に密閉型ヘッドホン最上位機「HD 820」を参考出展
2018年04月19日 -
<ポタフェス2018名古屋>ソニー MDR-1AM2初のイベント出展、オーディオテクニカはフルデジタルワイヤレスをアピール
2018年03月19日 -
ゼンハイザー、CXシリーズのBluetoothイヤホン「CX 6.00BT」。約100ドル
2018年01月09日 -
<ポタフェス>ゼンハイザーが大量の新製品を展示/JAYSから新Bluetoothイヤホン「a-Six Wireless」
2017年12月16日 -
ゼンハイザー、「MOMENTUM Free」や「IE 800S」など新モデルを11月30日に発売
2017年11月20日