多くの人が雇用される
という報酬形態でお金を得ているため、見えない部分かもしれませんが
本来お金を稼ぐ方法というのは３つです。
・モノやサービスを売る
・手数料を得る
・投資で配当を得る
この３つしかないのです。
一般的に大多数の人は
「お金を得るためにはどうしたらいいか？」
と聞くと、ほとんどの人が「働く」
このように返答しています。
しかし、これは雇用さている場合のみで、本来は全く異なります。
考えてみてください。
事業主は、働いている時間と収入がイコールではありません。
お客さんが来ないといけないわけです。
それだけではありません。
何かを買ってもらわなければありません。
メルカリなどの手数料ビジネスの場合は、取引してもらわないとダメですよね？
ようするに、私たちがお金を手元に残すには
・モノやサービスを売る
・手数料を得る
・投資で配当を得る
しかないのです。
その中でも基本とされているのが『営業』ですよね。
しかし、営業というのは下位層の人間が行うものです。
多くの人が営業スキルの高い人を
『凄い人』
と表現しますが、違います。
大きなブランドや企業になると、
ほとんどの販売員は営業をしてきません。
「バリバリ営業をしている人」
その人自身は、おそらく自分のことを優秀だと勘違いしているでしょう。
しかし、そういう人は必ずジリ貧になります。
自分のことを仕事のできる凄い人と勘違いしている営業マンは
『ブロックチェーン』
これの進歩とともに消えていきます。
なので、
いかにマーケットを構築するか？
これを考えていく必要があります。
大きな企業にも必ずマーケティング部があります。
【キリンビール】
【宝島社】
ほとんどの部署がマーケティング部の下にあります。
営業マンはチェスでいうと、マーケティング部の下で動いている駒です。
マーケティングもせずにビジネスを展開しようとするから失敗するわけです。
あなたがビジネスをする際は
『マーケットを作る』
ということを意識してみると良いかもしれませんね。
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