【5月1日 CNS】中国・浙江省(Zhejiang)杭州市(Hangzhou)に、「無人ジム」が登場した。従来のジムと違い、会員カードを発行しなくてもよく、スタッフやトレーナーもいない。

 外観はコンテナと似ていて、約27平方メートルの施設にはトレーニングマシンがそろっていて、4~5人が同時に利用できる。

 利用者は「無人ジム」のスマホアプリを使って利用時間を予約でき、入室はパスワードを入力すれば解錠できる仕組み。24時間利用できるという。(c)CNS/JCM/AFPBB News