昨年『GET EVEN』をリリースしたポーランドのデベロッパーThe Farm 51は、同社手がける新作ゲーム『Chernobylite』を発表しました。
詳細な内容はまだ明かされていないものの、本作では1986年4月26日に原子力発電所事故が起きたウクライナのチェルノブイリを舞台に、立入禁止区域での陰謀、ホラー、サバイバル、愛、強迫観念をビデオゲームの形で伝えるとのことです。
また、詳細な3DスキャンやUnreal Engine 4の美しいレンダリングによって見事に再現されたチェルノブイリで、深い感情的な物語とサバイバルホラー体験をプレイヤーに提供したいとThe Farm 51は語っています。
チェルノブイリ原子力発電所事故を扱ったゲームでは『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズが有名ですが、果たして本作はどのような作品となるのでしょうか。なお、The Farm 51は過去にVR向けのバーチャルツアーアプリ『Chernobyl VR Project』をリリースしています。
>チェルノブイリが舞台の新作サバイバルホラー『Chernobylite』発表! フラー!ペーイペーイ!
>立入禁止区域での陰謀や ダヴァーイ!ダヴァーイ!
>愛などを描く ポマギーチェ…
>>3
ウクライナの人の間違いやろ
チェルノブイリ題材のゲームやら映画やらを見るといつも思うんだが、ずいぶん昔の事故とはいえ、こういう風にホラーとかのネタとして使われることをロシアの人はどう感じてんのかね。
フィクションと割り切ってしまえば良いのかもだけど、日本の施設とかもいつかこういう題材で取り扱われるんだろうか……と思うとやや複雑。