人手不足を外国人労働者で補うことは反対です
昨今の人手不足のために『外国人労働者、移民受入れ』という議論をよく聞きます。特に財界の方からよく聞きます。欧州のテロなどの状況を無視した、経営側に都合のよい議論展開です。外国人を受け入れるということは、その背景の文化や慣習も受け入れるという事です。それを無視して単なる人材補充としか見ていない意見が多いです。不況等になり外国人労働者が解雇された場合は、負担は自治体や国民が負うことになります。安部政権の目玉の「一億総活躍社会」も途上の段階で検討することとは思えません。テロ対策や生活保護などの負担ばかり増えると思います。(兵庫県 河本 周平 男性 30代 販売・サービス・保安職)