東京地検の判断は訝しい
二重国籍状態であったにもかかわらず、2004年の選挙広報に「1985年台湾籍から帰化」と記載。2016年にも広報に台湾籍を有している事実を記載していなかった。これは選挙民を欺く行為であった。そこで、市民団体が公職選挙法違反で民進党党首を告発した。これを東京地検は不起訴とした。その判断には全く納得できない。国民の告発が受理されないケースが他にも多数見受けられる。逆に告発がないにもかかわらず、身柄を拘束されたり、要職を追われたりしたケースもある。(岡山県 女性 60代 主婦・主夫)