涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

浅草橋(蔵前橋通り沿い) なか卯の激辛冷やし坦々うどんはマジ辛い!!!

さて、まだゴールデンウィークの時期だというのに、まるで初夏のような陽気ですね(汗)……。

f:id:yokobentaro:20180427181903j:plain

そうなると、さすがにもう熱々のラーメンなどはキツいので、また冷え冷えの麺類でも食べて、お腹を満たしましょうか。あっ、そういえば、『なか卯』の懸垂幕メニューで「冷たい麺はじめました!」的なコピーを見かけたような……。さっそく最寄りの店舗に行ってみましょうか。この近場では浅草橋の手前、ちょうど浅草国際通りと蔵前橋通りの交差点付近に店舗があります。

f:id:yokobentaro:20180427181936j:plain

さっそくメニューを物色していたところ、『激辛冷やし坦々うどん』五百九十円というメニューを発見、通常の『冷やし坦々うどん』より百円ほどお高めですが、せっかくなので激辛な刺激を味わってみましょうか(笑)!!!

f:id:yokobentaro:20180427181951j:plain

では店内に入って、入口脇の券売機で食券を購入……しようとしたところ、通常の『冷やし坦々うどん』もありしたので、少々見つけるのに手間取りました(汗)。

f:id:yokobentaro:20180427182026j:plain

で、購入した食券を店員さんに手渡してから、配膳まで五分とかからないのは嬉しいですね(嬉)!!!

f:id:yokobentaro:20180427182054j:plain

『激辛冷やし坦々うどん』のトッピングは、挽肉そぼろに刻み青葱。さらには白ゴマ・一味唐辛子などが振りかけられていて、スープにはラー油が浮き、パっと見は辛そうに見えますね……。

f:id:yokobentaro:20180427182140j:plain

うどんの器の脇には、真っ赤なソースが別添えされています(笑)。これをフルに活用すれば、かなり激辛なうどんが堪能できそうです。これは、辛いもの好きにはたまりませんね(嬉)!!!

f:id:yokobentaro:20180427182206j:plain

まずは、赤いソースをかけずに、そのまま味わってみましょう……うん、冷水で〆られたうどんは、安定した柔らモッチリでツルッツルの食感、本当にこのチェーン店のうどんは美味しいですね。そして、坦々スープはクリーミーな白ゴマペーストの溶け込んだ、ちょっと甘めの味付け。この、棒棒鶏ソースにも似た甘さと、ラー油の辛味を纏ったうどんはそれだけでも美味しいですね。これに挽肉そぼろの、甘辛い肉の旨味がプラスされると、もう箸が止まらない……。

f:id:yokobentaro:20180427182318j:plain

いえいえ、ここで箸をいったん休めて、添え付けの赤いソースをすべて搾り出しましょう。あっ……投入した途端に、かなりの赤さになってしまいました(大汗)!!!

f:id:yokobentaro:20180427182352j:plain

では、よーく混ぜて、この辛い状態のうどんを食べてみましょう……おっ! 赤唐辛子の激辛さはあるものの、ソースに若干の酸味があるせいか、さらに美味しくなりましたね。この辛さと葱の香味の相乗効果で食欲が刺激され、先ほどよりも食べる速度が上がってきますよ!!! そして、気付けば数分で完食しておりました。

しかし……食べ終わった頃から胃が徐々に辛くなり、汗も噴き出し一気に新陳代謝が活発になったように思えます。これから迎えるさらに暑い時期には、とても重宝しそうなメニュー。次回も、この激辛を選択するのはほぼ間違いなさそうです(笑)!!!

f:id:yokobentaro:20180427182532j:plain

ちょっとお話は変わりますが、何故かここしばらくの東京スカイツリーは虹色でキレイでしたが、何か特別なイベントでも開催されているのでしょうか、謎です……。