韓国への対抗措置に賛成です
1月6日、官房長官は2015年末の日韓合意に明確に違反している韓国に対し、4項目の当面の対抗措置を発表した。当然の対応である。韓国は、慰安婦像設置は地元自治体の問題であると当事者意識はなく、言い訳も幼稚であり、合意当事者として約束を誠実に履行しようとする態度を見せないことが非常に残念である。約束したら誠実に約束を履行をするのが常識だろう。今後も、こういう理不尽な行いをする韓国に対して毅然とした対応を期待する。相手が不誠実なら、制裁で履行させることも幼稚な行動を取る韓国には有効であろう。ただ、今回の対抗措置に関して、首相官邸のホームページでは日本語英語とも発信しているが、外務省のホームページには何ら発信がない(6日22時時点)のは日本政府の対応として奇異に感じる。外務省は首相官邸の決定に異を唱えているように見える。(神奈川県 男性 50代 専門・技術職)