外国人に対する生活保護について

厚生労働省は外国人に対する生活保護に関して人道上の観点からと言っていますが、とんでもない見当違いです。まず最高裁判決に違反していること。外国人が日本で働けなくなったら自国に帰り自国の保護を受けることが一番適切な判断です。そもそも短期の滞在者に健康保険に加入させ、掛け金も満足に掛けないうちに高額な治療を受けて国に帰る者もいます。厚労省は人道上ときれい事を言いますが、外国人はしたたかです。これ以上国民の負担を増やしてどうするのですか。生活保護受給資格も市町村に任せっきりで利権や不正の温床になっています。きちんと管理もせずに安易なバラばら撒きは無責任です。外国人留学生や労働者を安易に急増させている現在、益々生活保護申請者も増加するはずです。法的根拠の無い外国人生活保護を厚労省が勝手に認める見解を出すことは許されません。

(東京都 女性 50代 専門・技術職)