「褒める」とは、
どういうこと？
人間は社会生活を営む中で
「承認欲求」を抱きます。
承認欲求とは、
他人から認められたいという
感情のことです。
「褒める」とは、
積極的に相手の承認欲求を
満たしてあげることです。
女性を喜ばせて楽しませる会話とは？実際に女性との会話で使える褒め言葉
内面を褒める
褒め上手な人は相手の内面を褒めます。
その人自身の努力よって得た能力は、
評価してもらいたいのに
なかなか褒めてもらえない。
気遣い、センスの良さ、優しさ、知識量、
持っている才能、頭の回転の速さなども
相手の心をくすぐります。
例：内面を褒める
✖「その服凄くいいね」
〇「その服選ぶなんてセンスがいいね」
そしてもう1つ
外見を褒められ慣れている人に
外見の美しさをを褒められても
心に響かないことが多いです。
その場合は内面を重点的に
褒めると良いでしょう。
女性を喜ばせて楽しませる会話とは？実際に女性との会話で使える褒め言葉
誰もが褒めないような外見部分を褒める
褒める相手が何にこだわっているのか
しっかり見定める。
「歩く姿勢がすごくキレイだね」
「眼がとてもきれいだね」
「髪がとてもきれいだね」
「肌がきめ細かくていいね」
など、他の男がしないことをするだけで、
ポイントが上がります。
ですので、これをやらない手はありません。
女性を喜ばせて楽しませる会話とは？実際に女性との会話で使える褒め言葉
外見のマイナス部分を言った後に内面のプラス部分を褒める
あえて最初に外見の
マイナス面を言うこと。
マイナスから入ることで、
内面のプラスが強調されます。
これは女性の感情を
いじっているからです。
初めに女性の感情を
マイナスに下げてから、
褒めてプラスにはね上げることで、
普通に褒めるよりも高い
好感度を得ることが出来ます。
美人系の女の子は
黙ってると冷たそうに
見られることが多いです。
そんな女性には
「見た目きつそうだけど、実はすごい話ししやすいよね」
「一見冷たい感じだけど本当は優しいよね」
「派手な印象あるけど性格いいよね」
この褒め方はとても有効なので
是非覚えてください。
女性を喜ばせて楽しませる会話とは？実際に女性との会話で使える褒め言葉
良いと思ったら「いいね！」と即褒める
褒め上手な人は、
良いと思ったことは、
即口に出して褒めます。
思った瞬間に口に出すので、
言葉がとても自然です。
何気なく自然と耳に入ってくるのですが、
積み重ねれば効果はとても大きくなります。
例えば
髪を切ってきた人を見て
「似合ってる」と思っても、
わざわざ口に出さずに
心に秘めておくことがあると思います。
これは女性を褒めて
好感度を上げるタイミングを
自ら失っていることと同じです。
ですから、女性の変化に気づいたら
すぐに褒めるように意識しましょう。
あくまでさり気なく、
ここが重要です。
相手の女性に
タイプです、キレイですね、可愛い方ですね、美人ですね
これを「こんにちは」という感覚で
挨拶時にサラッと言える男はモテます。
女性を喜ばせて楽しませる会話とは？実際に女性との会話で使える褒め言葉
自然にさっと声をかける
モテる人はやはり何かあったときに、
さっとスマートに声をかけることができます。
こういったらこうかもしれない、
ああいったらああかもしれない、
余計な詮索はしません。
思った通りに良いと思った事を言います。
なので、その素直さが人に好かれます。
女性を喜ばせて楽しませる会話とは？実際に女性との会話で使える褒め言葉
女性に決断力を示す
男が決断力を示してこそ、
女性はあなたのことを
「男らしい！」「頼もしい！」「素敵！」
と感じるようになります。
しかし、決める時にあなただけで
決めてはいけません。
女心はわがままで、
決めるのは男にしてほしい。
けど、私の意見も聞いてほしいと
思っています。
決める時は女性の意見を
聞いてからにしましょう。
女性を喜ばせて楽しませる会話とは？実際に女性との会話で使える褒め言葉
女性が恥じらいを見せた場合
自然体に
「え？、そうじゃない？」
「いや、本当にそう思って」
と返します。
すると女性側も
「本当に思ってくれているんだ」
と認識します。
それで「褒め言葉」がより
効果を発揮することになります。
女性を喜ばせて楽しませる会話とは？実際に女性との会話で使える褒め言葉
まとめ
人間は自分の承認欲求を満たしてくれる
相手に対して好意を抱きます。
それを返したいと思う習性があるのです。
このやりとりが、互いの関係を
よりよいものにしてくれます。
異性、同性に限らず、
人間関係を円滑にする上で
必要な技術でもあります。
