あまりにお話にならなかったので備忘録の意味も含めて書きます。
先日の事。
海外業者からの送金手続きを横浜銀行で済ませ、業者からの入金を待っていたのですが、ある日横浜銀行から文書が届きました。
内容としては、この海外業者からの入金は拒否させて頂くとの事。
色々問い合わせたり調べたりしたのですが、結果的に入金拒否は回避できなさそうなので仕方なく海外業者に送金されたお金を返金してもらうことにしました。
ところが、この返金についての手数料がとんでもない額でした。
私が送金依頼した額の5%強。金額もそうですが、そもそもなぜ銀行の「都合」で拒否されたものを戻すのに私が手数料を払わなければならないのでしょうか。
頭に来たのでお客様相談室に電話すると、出た相手がとんでもないキチガイでした。
先に書いておきますが、会話の中で動画にしても公開しても構わないという返事をされてるので書いておきます。
以下、内容を書いておきます。
ヤスダ(以下ヤ)「かしこましりました。関係部署に確認して折り返し連絡します。」
ここで補足しておきますと、以前にも一度確認の電話を支店にしていて、入金拒否は「金融庁の関東財務局の通達による金融庁の認可を受けていない業者である」
という返答をもらってます。
その後調べたところ、確かに金融庁が公開している特定業者に当たることも確認しておりますが。他銀行では取り扱っているところも勿論あります。
つまり、他行では行っているが、横浜銀行では取り扱っていないという事になります。
(再度電話)
ヤ「おまたせしました。お客様から頂いた内容についての回答としては、金融庁~(先ほどの内容)という理由で拒否をさせていただいております。」
私「その件で調べたのですが、他行ではその業者からの入金を受け付けているところもあるんですが、それはおたくの都合で出来ないんですよね?なぜですか?」
ヤ「いえ、都合ではありませんね。」
私「は?なぜですか?他行では出来ておたくで出来ないんだからおたくの都合でしょ?」
ヤ「いえ、都合ではありません。当行の判断です。」
私「別に言葉遊びしたいんじゃないんですよ。他で出来てそちらで出来ないんだからそちらの都合でしょうが。」
ヤ「いえ、都合ではありません。関東財務局からの通達を受けて、顧客保護と法令順守の観点から当行の判断です。」
私「今法令順守って言ったけど、では受け付けている銀行は法を犯しているって事でいいんですか?」
私「他行についてわからなくても他行がやってるんだからおたくの都合でしょうが。」
ヤ「いえ、都合ではありません。」
私「(はぁ)では入金拒否はいいとして、なぜそちらの判断で返金するのに手数料をこちらが払わなければいけないんですか?」
私「そもそもおたくの銀行のHPではその金融庁だの入金できないだのの注意文などは何も掲載されてませんよね?なぜですか?」
ヤ「それに対する答えは持ち合わせておりません。」
ヤ「それに対する答えは持ち合わせておりません。」
私「HPにその業者からの入金が出来ない事でも書いてあればそもそもおたくを使わなかったんですよ。そのせいで手数料が○○万もとられたんですよ。」
私「他行で出来るのにそちらが出来ない事を記載してないためにこちらが損したのになぜそれをしないのですか?」
ヤ「それに対する答えは持ち合わせておりません。」
ヤ「それはできません。」
私「なぜですか?」
私「すべての責任を負う人が日本語を理解できないから代わってって言ってるの。」
私「それで?連携してどうするの?」
私「連携する。責任を取る。口だけでは何とも言えるけど私の聞いてることに答えてないじゃない。そんなんじゃ責任なんて取れないでしょ。」
私「結果を教えてくれるの?今聞いたことを?」
ヤ「その件については答えは持ち合わせておりません。」
私「(ダメだこりゃ)」
・横浜銀行としてはそのために「顧客保護と法令順守の観点」から取引できない。(他行が法令違反を犯しているとでも言いたげですな)
横浜銀行の「都合」であるのにそうではないと言い切る上にこの態度。
呆れて果てた末、二度とこんなキチガイに会いたくないですね。
「それに対する答えは持ち合わせておりません。」いいなこれ 明日から使わせてもらう
マネーロンダリング規制に引っかかる恐れがあるという理由と推察されます。 使っているソフトウェアが違うと、銀行によって判断が異なる可能性はありえますね。 そもそも海外送金の...