正確には、元カノの苗字は思い出せるけど、名前が思い出せないって夢だった。
名前は思い出せたけど、そういえば結婚して、苗字変わったんだよなと思っておきた。
嫁さんは、自分の誕生日に飲み会にいった。飲みに行っていいか確認してくれたし、プレゼントももらったし、他の日はいつがいいか、どこか行きたいお店はないか聞いてくれてた。
そもそも誕生日は子供の習い事の送迎があって、誕生日会どころではなかったのもあって、僕はいいよって言ってしまった、また、後出しジャンケンで拗ねるんだろうなとおもったら、結局、拗ねた。
ずっとこんなことばかりしてる。
元カノと別れたのもたぶんこうやって幸せになることから逃げたからなんだなぁーと、思った。
嫁さんは、仕事休職してもあちこち引越しても家事や育児さぼっても、いつでも結婚生活から逃げ出せるように離婚届をタンスに忍ばせてる旦那の文句も言わずにそばにいてくれる。
ぼくは、拗ねて人の気持ちを受け取る事を拒否してると思う。未だに好きな元カノと別れると決めたのもそれだなぁーと起きて思って、反省しようと増田に、書いた。
ちなみに、元カノと別れたのは15年前、結婚して、11年目の今年36歳の誕生日です。
文章が異様にわかりにくい