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蜷川幸雄から受け継いだシェイクスピア全37作 完全上演へ向かって

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蜷川幸雄から受け継いだシェイクスピア全37作 完全上演へ向かって

2018年4月29日(日)  13時00分~13時45分  の放送内容

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最終更新日:2018年4月24日(火)  11時8分

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蜷川幸雄がシェイクスピア全37作の完全上演を目指したシリーズの完結へ向け、“恩師"の遺志を継ぐ吉田鋼太郎と藤原竜也ら出演者たちによる渾身の舞台誕生までに密着。

番組名

蜷川幸雄から受け継いだシェイクスピア全37作 完全上演へ向かって 密着×舞台「アテネのタイモン」

番組内容

埼玉 彩の国さいたま芸術劇場は、1998年より蜷川幸雄を芸術監督に招き「彩の国シェイクスピア・シリーズ」を開催。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲全37作の完全上演を目指したが、蜷川は2016年に志半ばで病没。2代目芸術監督に就任したのが吉田鋼太郎。その吉田が同シリーズで初めて演出した「アテネのタイモン」が2017年12月に同劇場で上演された。番組は稽古初日から千秋楽まで密着。主演も務めた吉田、15歳から蜷川の薫陶を受けてきた俳優・藤原竜也、演劇集団ニナガワ・スタジオ出身の俳優ら関係者が蜷川の遺志を継ぎ、新たにシリーズを前進させようと奮闘する姿に迫る。中でも、蜷川の“弟子"の筆頭格ともいえる吉田と藤原が俳優としてぶつかり合う2人だけのシーンは話題となったが、その稽古風景も収録した。また、2人へのインタビューでは、出会いから別れまで蜷川幸雄への強い想いが語られた。(2018年)

出演/関連情報

  • 出演
  • 吉田鋼太郎、藤原竜也、柿澤勇人、横田栄司、他

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番組概要

蜷川幸雄から受け継いだシェイクスピア全37作 完全上演へ向かって

2018年4月29日(日)  13時00分~13時45分