いよいよフリーランスの人はWindowsのアンチウィルスソフトはいらないレベルまでなってきた
- 2018/04/28
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Windows10になってからというもの標準で搭載されているWindows Defenderがあれば、もう個人レベルならアンチウィルスソフトは要らないんじゃないかなって思う時代がきたと思います。
実際に併用している人も多いだろうし、そもそもWindows Defenderがごみだとまだ勘違いしている人は、機能をOFFにして、ほかのアンチウィルスソフトのみ動かしている人もすくなくない。
Windows Defenderの頑張り
まずは以下の画像を見比べて見てほしい。 グラフでいうMicrosoftが「Windows Defender」です。 2016年 2017年 2018年
赤いゲージが見逃してしまったウィルス。
下の黄色い数値は、誤検知。 緑色の部分が守備力みたいなもんです。 2018年は全力で好成績をおさめている。 本当にいろいろな媒体で絶賛されている。
「他のセキュリティ対策ソフトはもういらない」とアピールするWindows Defenderの現状 (1/4) - ITmedia PC USER
Windows Defender ウイルス対策が企業で最も採用されている理由 - Windows Blog for JapanWindows Blog for Japan
ただ、Windows10の全ユーザーが、じゃぁ全部Windows Dfenderのみにした場合「Windows Defender」などにリモートでコードが実行されてしまう脆弱性みたいな事があると、爆発的な広がりと被害が予想できます。
なのであんまり妄信できないところもあるっちゃありますよね。
ただ、ここまでの好成績をあと2~3年見せつけてくれたら、やっぱり多くの人の見方も変わってくるんじゃないかなって思います。
いろんな企業で採用がすすめば、さらに加速しそうです。
とりあえず自宅でしょぼしょぼとメールなりネットなりちょっとしたフリーランスな仕事をしている人は、もうアンチウィルスソフトにお金を支払う必要は全くないかもしれないと思いました。
ただね、ただですよ。
私の周りのフリーランスは10人いたら9人がMacなんで、どうでもいい話かもしれませんね。
それでは、また。
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