フリーランスは孤独である
会社という「組織」から離れ、「個」で生きていくという選択
それはどこまでも自由であり、同時にどこまでも自己責任の世界
代わりに責任を取ってくれる人はいない
そんな中、新たな事を始めていくのは常にリスクと隣り合わせである
そこに委縮してしまう事もあるだろう。押しつぶされそうなこともあるだろう
だから、組織から離れても繋がりを求める人は多い
それは自分も同じで、同じように「個」で働く友達、仲間と呼べるような人もチラホラ現れるようになった
会社に属しているとしても、それとは別に「個」で戦っている友人もいる
その存在が、どれほど心強いだろうか
強みを伸ばし合い、弱みを補い合い、ある意味利己的で、ある意味慣れ合いのような繋がり
1人では無理でも、一緒なら挑める
そんな漫画のようなテンションになってくる
リスクを負ってでも挑戦しよう、そんな気になってくる
例え傷つく事になったとしても、踏み込むための勇気をくれる
その「失敗」は「失敗」では無く、自分を含めた皆の糧になるだろう
きっと、それは自分にとって、仲間にとって、意味のある前進になるだろう
だから恐れる事は1つも無い
震える必要も無い
改めて喝を入れる必要も無い
ただ拳を振り上げて
微笑みを浮かべて
地を蹴りながら進めばいい
仲間がいるさ、背中は任せた!