第1回春季全日本小学生女子ソフトボール大会に香川県代表として出場する古高松南のメンバーがこのほど、高松市役所に大西市長を表敬訪問し、「悔いのないよう頑張りたい」と大会での健闘を誓った。
訪れたのは、佐藤昌善監督(37)と、佐藤円香主将(11)ら3―5年の選手7人。大西市長は「全国大会だからといって緊張せず、自分たちの力を発揮してほしい」と激励、佐藤主将は「一戦一戦を大事にし、一つでも多く勝てるようにしたい」と抱負を述べた。
大会は28日から30日まで静岡県伊豆市で開催。全国各地の代表43チームが出場し、古高松南は初戦で富山県代表チームと対戦する。