2018-04-26

オタク差別って結局は容姿差別なのではないか

オタク差別云々と言う人がいる。

どうやら、外国人差別に厳しい人たちが「オタク人間じゃない」と発言したとかいう。

ネットでも世間でも、自分が好きなものには皆甘いものだ。フェミっぽい人がイケメンアイドル擁護していたり、あまり騒いでいなかったりのようにだ。

また、総理大臣やらもそんな感じだ。世の中全体がそんな流れなのだろうか。

結局のところ、オタク差別というのは容姿差別だろう。

現代は肌の色や目の色、性別などは個人評価には関係ない。

ただただ、容姿が醜いか美しいか評価だ。

自分は醜い容姿故に何度も「オタクっぽい」と言われたことがある。

しかし、アニメも見るぐらいでグッズは買わないし、なにかハマっていることもなく飽きやす性格だ。

結局は気持ち悪い容姿人間を「オタク」と言っているだけだった。

最近参加した役所っぽいところの人間は皆がオタクと指すような人間ばかりだった。

皆皮膚が茶ばんでいる。

グループワークをやらされたが自分の班の人間は皆容姿に欠陥を抱えている。

自分の目の前の男はアトピー持ちだった。

そして、自分もひどいニキビ跡で皮膚がドロドロになっている。

虚しさしかない。

一人だけ別の班で顔が華やかな子がいた。

誰がこの子オタクと言おうか。言われている様子も浮かばない。

結局、オタクというのは容姿差別しかないのかもしれない。

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