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2018.04.27〈人生・怒涛編〉新たな出演者を発表!

魅惑の“だめんず”たち
鈴愛が東京で出会う、
ユルいようで必死な、哀愁あふれる男たち。

連続テレビ小説 初出演

森山 涼次(もりやま・りょうじ)

間宮 祥太朗まみや しょうたろう

映画会社「クールフラット」の助監督。尊敬する映画監督・元住吉祥平の家に居候中。3才の時に両親を交通事故で亡くし、叔母である“三オバ”こと藤村三姉妹に溺愛されて育つ。嫌味がなく感じのよい青年で人の心を癒やす天性の優しさがある。その一方、飽きっぽくて何事も長続きしない。
間宮祥太朗さんのコメント

初めての連続テレビ小説への出演、その上脚本が北川悦吏子さんとお聞きした時は胸が躍りました。台本には、人間味と愛嬌の溢(あふ)れる登場人物達が、飛び出て来そうな程生き生きと描かれていて、自然と笑い、泣きました。台詞やト書きの一つ一つから感じる北川さんの愛情を、自分の心身を通して演じる事は、とても心地が良く、温かい感触がします。自分に託された森山涼次の日々を大切に過ごし、大切にお届けする事が出来れば、間違いなく愛してもらえる青年です。「半分、青い。」ファンの皆さん、森山涼次と間宮祥太朗をどうぞ宜しくお願い致します。

田辺 一郎(たなべ・いちろう)

嶋田 久作しまだ きゅうさく

「100円ショップ大納言」の雇われ店長で、光江の小学校の同窓生。“モアイ像”呼ばわりされており、自分の顔が怖いから客がこないと思い込んでいる。愛読書はかつてのベストセラー『失楽園』。秋深くなると、現実逃避をする癖がある。
嶋田久作さんのコメント

ある意味人生を降りている人物ですが、その人もやはり日々生きているのですから、鈴愛とのやりとりの中で、田辺という人物に興味を持って頂けるよう演じられればと思っています。優しく案外強い人ではないかと思っています。

元住吉 祥平(もとすみよし・しょうへい)

斎藤 工さいとう たくみ

芸術家肌の映画監督で「クールフラット」という事務所を細々と運営している。4年前「追憶のかたつむり」という作品で海外の映画賞を受賞するものの、その後不況のあおりもあって一向に新作が撮れずにきた。2年前に突然事務所に転がり込んできた涼次を弟のようにかわいがっているが……。
斎藤工さんのコメント

「半分、青い。」の素敵な世界の中で全く他人とは思えず心から肯定と否定を注げる元住吉祥平として生きられる事の喜びはひとしおです。魅力溢れる共演者方・制作チーム方の一部として襟を正し共に物語を紡げたらと思います。

“三オバ”藤村三姉妹
「100円ショップ大納言」のオーナー三姉妹。
通称 “三オバ”。

藤村 光江(ふじむら・みつえ)

キムラ 緑子きむら みどりこ

藤村家次女。若いころ大阪に嫁いだが、夫の浮気が原因で離婚。出戻って以降、亡き長姉の息子・涼次を母親代わりに育ててきた。いつも怪しげな関西弁もどきでしゃべる。亡父から継いだオーダーメイドの帽子屋を100円ショップにしたことに、じくじたる思いがある。姉妹の中で一番、喜怒哀楽が激しい。
キムラ緑子さんのコメント

いち視聴者として朝から本気で笑って泣いて見ておりました「半分、青い。」に出演させていただくことになり、大変光栄です。北川悦吏子さんの作られるすてきな世界観の中に肩の力を抜いて自然に身を置きたいと思っています。怒っていても、けんかしていても愛情深く涼次を見守る“三オバ”藤村姉妹のにぎやかな掛け合いを楽しんでいただければと思います。

藤村 麦(ふじむら・むぎ)

麻生 祐未あそう ゆみ

藤村家三女。いわゆる「野鳥オタク」で、暇を見つけては野鳥観察に出かける。大納言の店内には麦の聖域があり、野鳥グッズが取り揃えられている。近所のカルチャースクールで野鳥講座の講師をすることも。マイペースながら、現実主義ではっきりとモノを言う。光江の影響か、結婚には悲観的。
麻生祐未さんのコメント

北川悦吏子さん脚本の「愛していると言ってくれ」に出演させていただきました。また、連続テレビ小説「カーネーション」演出の田中さん、以前ご一緒させていただいた皆さんと「半分、青い。」で再会することができて本当に嬉しく思います。演じる麦をはじめ、藤村姉妹は強烈なキャラクターぞろいですが、おいっ子の涼次のこととなるとみんな一生懸命に動き回ります。そんなやりとりを楽しみにしていただければ嬉しいです。

藤村 めあり(ふじむら・めあり)

須藤 理彩すどう りさ

藤村家四女。以前は水商売をしていたが、その後結婚。東京・世田谷で結婚生活を送っていたが、数年前に夫と別居し、実家に戻ってきた。現在はほとんど家から出ず、ぱっと見はいわゆる「引きこもり」っぽいが、インターネットの株式投資で生計を立てている。個性派姉妹の中で、実はいちばんまっとうな人。
須藤理彩さんのコメント

「天うらら」からちょうど20 年。連続テレビ小説に戻ってくることができ、大変光栄です。20 年前の今頃は、このスタジオで生きていたんだなぁーと、久しぶりに戻ってきた実家の様に、しみじみ空気を感じながら、楽しく撮影に励んでおります。今回、藤村三姉妹の末っ子として、鈴愛の人生においてとても大切な時期を共にします。北川悦吏子先生の脚本も本当に斬新で、この面白さをいかに伝えられるか、はたまた、それ以上に演じられるか?今までの経験を全て捧げ、先輩方に必死に食らいついて、愛すべき三姉妹にすべく演じたいと思います。

ヒロインコメント / 永野 芽郁

スズメ自身が全く違う環境になり、新たなドラマが始まったような気がしてドキドキしていますが、現場で個性的なキャラクターの皆さんとどんな空気感で過ごせるのか、とても楽しみです☺

脚本家コメント / 北川 悦吏子

人生・怒涛編、出演のみなさまへ。
いよいよ「半分、青い。」撮影は半分を越えまして、
新しいキャストのみなさんの発表です。
本当に、よくまあ、これだけ揃えた、集まってくださった、
と感無量です。
どのシーズンのキャスト発表の時にも思うことですが、
初めましての方、またお会いできました、の方。
それぞれに愛しく、楽しみであり、ドキドキしています。
楽しんでやってもらえると、信じています。
どの役にも、愛を注いだつもりです。
今まで開かなかった扉が、初めて開きますように。
私の中では、みなさまとお会いできる、と聞いて、いくつかの扉が開きました。

制作統括コメント / 勝田 夏子

「半分、青い。」はまだまだこれから!
鈴愛の人生は、ジェットコースター、または転がる石。北川悦吏子さんの言葉では「ピンボールのよう」な人生です。放送ではまだ少女漫画の世界と出会ったばかりの鈴愛ですが、このあとも、いくつも山あり谷あり。様々な出会いと別れ、希望と絶望が次々と訪れます。
人生・怒涛編にご登場の皆さんは、漫画家時代の顔ぶれに負けず劣らず個性的で芸達者な方々ばかり。このシーズンの鈴愛は、めずらしく周囲に振り回される局面が多いかも知れません。うかつでおバカなバイタリティは相変わらずながら、周りの人々と運命にもまれ、少しずつ大人になっていきます。
鈴愛の人生の冒険は、まだまだ始まったばかり。これからも「半分、青い。」をお見逃しなく!

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