いつもみなさん、ありがとうございます。
以下、私の妄想です。念のため(笑)。
「会長指導! ナイツ会長!」
「どうも〜、ナイツでーす」
「私がですね、会長のはなわです。」
「そうなんですよ、はなわさんです」
「で、となりにいるのが……ちょっと汚い話になっちゃうんだけど……会長のつちやです」
「なんでそんな下ネタみたいなフリになるの」
「最近インターネットのゴーグルでいろいろ検索するんだけど」
「グーグルね☆ それだと顔につけるやつになっちゃうから」
「最近、とても素晴らしい新聞を見つけちゃったんですよ」
「というと?」
「皆さん、聖教新聞って知ってます?」
「おまえ、会長だろ☆」
「これがまたすごい新聞で」
「だからおまえは会長だろ、最近知ったの?」
「で、聖教新聞についていろいろ調べてきたので、今日はそのことについていろいろお話したいと思います。」
「なるほどね、だんだん会長らしい話にはなってきたね」
「聖教新聞はですね、1951年に創刊されました」
「ああ、そうなんですね」
「ですから1951年というと……大正40年ですね」
「なんで大正なんだよ☆ わかりにくいから」
「明治84年ですね」
「知らないよ、昭和で言いなさいよ」
「昭和で言うと……えーと26年なんだ、この年に生まれた人はね、大木こだま師匠なんですね」
「ああ、そうなのね」
「チッチキチーやで〜」
「はなわさん、それやりたかっただけでしょ」
「みなさん、今日はよう来てくれましたなぁ〜、何もそんな来てくれへんでもよかったのに〜」
「はなわさん、マネしたかっただけでしょ☆」
「まあ、それでですね。4コママンガで長く連載していたのがあの有名な『パリパリ君』ね」
「『バリバリ君』でしょ? ポテトチップスみたいになってっから」
「その『チリチリ君』が長く続いてね」
「『チリチリ君』ってなんだよ、頭がアフロかよ☆」
「でね、聖教新聞には実はね、配達員さんがいるんです〜!」
「おまえ、会長なのにそのこと、知らなかったの?」
「そのね、配達員さんを私たちは『痴漢の友』と呼んでるんです」
「『無冠』だよ。誰がチカンだよ。朝から痴漢してどーすんだ☆」
「この『巨根の友』さんのお陰で」
「なんで『巨根』なんだよ、会長指導で下ネタ言うんじゃねーよ☆」
「私たちの漫才も広い人たちに読んで貰えてるってことです、つちやさん」
「なるほどね、それはありがたいね」
「大して給料貰えないのにね」
「それ言っちゃダメでしょ☆」
「でね、1面の下の方に『本能寺の変』っていうコラムがありましてね」
「『名字の言』だよ。ずいぶん縁起の悪いコーナーだな。俺たち撃たれたらどーすんの」
「で、その左側に『寸足らず』っていうコーナーが」
「『寸鉄』だよ☆ サイズが合わないじゃないの☆」
「で、上の方には『バカボンに贈る』っていうコーナーがありまして」
「『わが友に贈る』だよ。贈ってるの誰なんだよ、バカボンのパパになっちゃうでしょ☆」
「で、私たちの師匠の言葉を全国に届けるわけですよ」
「ああ、そうね、師匠の言葉ね、それ大事」
「私たちの師匠と言えば、内海桂子師匠なんだけどね」
「だから来月の本幹は浅草演芸ホールで開催しようかなと」
「なんで浅草演芸ホールなのさ」
「となりの東洋館でもいいっすよ?」
「だからどこに接点があるのさ、その話?」
「でね、聖教新聞にもね、寄席のスケジュールとか載せてね」
「完全に営業じゃないの? はなわさん!」
「やっぱり最後くらい、きちんと師匠の言葉を紹介したいね」
「そうだよ、はなわさん、ちゃんとやって」
「『あたしは、夜中に5回はお手洗いにいくのよ〜』」
「それ、内海桂子師匠だろ! いい加減にしろ」
「どうもありがとうございました!」