2014年06月13日
6月12日(木)曇時々雨
【本日の実践】
・勤行・唱題60分。
・学2点の実践(『女性に贈ることば365日』『御書をひもとく』を音読)
・一生成仏抄を音読拝読(7回目)。
・新池御書を音読拝読。
・青春対話(2)「恋愛って何?」を音読。
・筆写(『白』芥川龍之介)#2
・読書(『ローマから日本が見える』塩野七生・『侏儒の言葉・西方の人』芥川龍之介)
・MY前進語録を音読。
・公園ウォーキング3周。
以下、青春対話(2)「恋愛って何?」より抜粋。
大事なことは「あの人がいるから、もっと勉強しよう」なのか。それとも「勉強よりあの人」なのか。
(中略)
今、自分たちは何をすべきか、その目的を忘れてのつき合いは邪道です。目的を達成させようと励まし、希望を持ち合っていくことが大切です。
『星の王子さま』の著者であるサン=テグジュペリも、「愛するとは、たがいに見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見ることだ」と言っている。
その意味でも、やはり共通の信念をもっているほうが、長続きする場合が多い。
男性も、女性を一個の人間として尊敬し、尊重できるようになってこそ、一人の「自立した男性」と言える。
素晴らしい恋愛は、実は、誠実で成熟した「自立した個人」と「自立した個人」の間にしか生まれない。自分を磨くことが大切なのです。
幸福は、だれかが与えてくれるものではない。恋人が与えてくれるものではない。自分が自分で幸福になっていくのです。
相手に媚びて、恋愛するのは惨めだ。それは、あなたの思いやりでも、心の深さでも、愛情でさえもない。自分の望まない“つき合い”をするくらいなら、嫌われたほうがいい――それくらいの毅然とした自分であっていい。
恋愛をするなら、生涯に一度、最高の大恋愛をすればいいのではないだろうか。それが結婚に結びついていくなら、なお望ましい。もちろん、そうはならないこともあるでしょう。しかし、最初から恋愛は恋愛、結婚は結婚と割り切るのは、どちらの相手にも失礼だと思う。
他にも重要なご指導があった。
男性は騎士(ナイト)たれ、とか。
ようするに、相手を敬い、自分の娘と思うような大きな包容力を持つべき、と。
散々、ろくでもない恋愛をしてきた私には、とても納得できることだ。
傷つくのは、いつも女性である。
本当にそうなんですね。
精神的にはもちろんのこと、肉体的にも傷つくのは女性なんですね。
だから、先生は、女性に対しては恋愛には慎重であって欲しいとも仰っていました。
すごくよくわかります。
もう納得するしかなかったです。
首を縦に振り過ぎて、頭が前に転げ落ちそうになりました(笑)。
五月から一か月と少し、突っ走ってきて、疲れが出ています。
けどめげない。あきらめない。死んでもやる。
これで行きます。
おし、本読んで寝ます。
何時に寝るんだか(笑)
そうそう、気づいたこと。
まず決める!
なぜかなら、決めることでやるしかなくなるから。
そうなると勇気を振り絞るしかないから。
勇気とは「師弟」の異名なり。
勇気とは、また「慈悲」の異名なり。
師匠ならどうされるか?
師匠にお応えするにはどうすればいいか?
そうして勇気を湧かせればいい。
あとは、やるか、やらないかの問題だ。
できなかったら、また発心し、決意しなおせばいだけ。
That's all !
失恋男のしみったれた歌詞はここ
・勤行・唱題60分。
・学2点の実践(『女性に贈ることば365日』『御書をひもとく』を音読)
・一生成仏抄を音読拝読(7回目)。
・新池御書を音読拝読。
・青春対話(2)「恋愛って何?」を音読。
・筆写(『白』芥川龍之介)#2
・読書(『ローマから日本が見える』塩野七生・『侏儒の言葉・西方の人』芥川龍之介)
・MY前進語録を音読。
・公園ウォーキング3周。
以下、青春対話(2)「恋愛って何?」より抜粋。
大事なことは「あの人がいるから、もっと勉強しよう」なのか。それとも「勉強よりあの人」なのか。
(中略)
今、自分たちは何をすべきか、その目的を忘れてのつき合いは邪道です。目的を達成させようと励まし、希望を持ち合っていくことが大切です。
『星の王子さま』の著者であるサン=テグジュペリも、「愛するとは、たがいに見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見ることだ」と言っている。
その意味でも、やはり共通の信念をもっているほうが、長続きする場合が多い。
男性も、女性を一個の人間として尊敬し、尊重できるようになってこそ、一人の「自立した男性」と言える。
素晴らしい恋愛は、実は、誠実で成熟した「自立した個人」と「自立した個人」の間にしか生まれない。自分を磨くことが大切なのです。
幸福は、だれかが与えてくれるものではない。恋人が与えてくれるものではない。自分が自分で幸福になっていくのです。
相手に媚びて、恋愛するのは惨めだ。それは、あなたの思いやりでも、心の深さでも、愛情でさえもない。自分の望まない“つき合い”をするくらいなら、嫌われたほうがいい――それくらいの毅然とした自分であっていい。
恋愛をするなら、生涯に一度、最高の大恋愛をすればいいのではないだろうか。それが結婚に結びついていくなら、なお望ましい。もちろん、そうはならないこともあるでしょう。しかし、最初から恋愛は恋愛、結婚は結婚と割り切るのは、どちらの相手にも失礼だと思う。
他にも重要なご指導があった。
男性は騎士(ナイト)たれ、とか。
ようするに、相手を敬い、自分の娘と思うような大きな包容力を持つべき、と。
散々、ろくでもない恋愛をしてきた私には、とても納得できることだ。
傷つくのは、いつも女性である。
本当にそうなんですね。
精神的にはもちろんのこと、肉体的にも傷つくのは女性なんですね。
だから、先生は、女性に対しては恋愛には慎重であって欲しいとも仰っていました。
すごくよくわかります。
もう納得するしかなかったです。
首を縦に振り過ぎて、頭が前に転げ落ちそうになりました(笑)。
五月から一か月と少し、突っ走ってきて、疲れが出ています。
けどめげない。あきらめない。死んでもやる。
これで行きます。
おし、本読んで寝ます。
何時に寝るんだか(笑)
そうそう、気づいたこと。
まず決める!
なぜかなら、決めることでやるしかなくなるから。
そうなると勇気を振り絞るしかないから。
勇気とは「師弟」の異名なり。
勇気とは、また「慈悲」の異名なり。
師匠ならどうされるか?
師匠にお応えするにはどうすればいいか?
そうして勇気を湧かせればいい。
あとは、やるか、やらないかの問題だ。
できなかったら、また発心し、決意しなおせばいだけ。
That's all !
失恋男のしみったれた歌詞はここ