2014年06月07日
6月6日(金)雨
【本日の実践】
・勤行・唱題65分。
・学2点の実践(『女性に贈ることば365日』『御書をひもとく』を音読)
・一生成仏抄を音読拝読。
・青春対話(1)を一節音読。
・筆写(『ヘルマンとドロテーア』ゲーテ)
・読書(『侏儒の言葉・西方の人』芥川龍之介)
以下、青春対話より抜粋。
世間の評価がどうあれ、自分がいるところが一番いいところなんだ、自分がいるところが最高の“学びの場”なんだと決めることです。そう決めたほうが得です。
「人と比べてどうかではない。自分らしく、精いっぱいに、学びに学べ」
「バカにされても、悔しい思いをしても、へこたれないで進め」と重ねて言っておきたい。
そういう「心」のある人は、もう半分、勝っているのです。
池田 大作
【忘備録】巻→部→編→章→節→款→項
ただし、三層以上にするとわかりにくくなるので、注意が必要。
正式な決まりではないらしい。慣行ということだろうか。
巻は一冊の本としてまとまっているもの。
編と節・款はあまり見かけないような気がする。
部→章→項という三層をよく見かけるというのが、私の感覚。
西洋的な表現だと、
2.3.13といった具合かな。
PCソフトのVerなんかも、Ver.5.3.1とかなっているような。
法華経などだと。
経→巻→品→[長行・偈頌(げじゅ)]なのかな。
長行は散文形式。偈頌は通常、長行の内容を詩文形式にしたもの。
で、よかったはず。間違ってたら、教えてくださいまし!
うふ、括弧の使い方も覚えたはずなのに、忘れてるし。
{[()]} 世界的にはこっち。
でも日本は割とこっち [{()}] も使うらしい。
波括弧はあんま好きじゃないけどね、私は。
よく使う鍵括弧は「『』」が慣例。
〔〕【】“”<>は決まった使用法はないようだが、
【】は引用。“”は強調に使っている場合が多いようだ。
〔〕は読みがなとして使っているのをよく見かける。
<>は固有名詞に多いですね。
! ? の後は全角一文字開けること。
「 。」話し言葉の文末には句点はつけない。
「」。の句点は場合場合でどちらでもいいようだ。
――は、使い方が難しい。
引用、反対の意味をつなぐ。
説明、言い換え、どうしても助詞をつかって表現できない文章の順番を維持するためと、
かなり多岐な使われかたをしている。
なので、――はあまり使わないほうがよい。
読み手に考えさせる時間を与えてしまうから。
そうそう、最近は大和朝廷とかいわないのね。
ヤマト王権というそうだ。
歴史も進歩するから、勉強しなおさないと、世間知らずになってしまうのだ。
・勤行・唱題65分。
・学2点の実践(『女性に贈ることば365日』『御書をひもとく』を音読)
・一生成仏抄を音読拝読。
・青春対話(1)を一節音読。
・筆写(『ヘルマンとドロテーア』ゲーテ)
・読書(『侏儒の言葉・西方の人』芥川龍之介)
以下、青春対話より抜粋。
世間の評価がどうあれ、自分がいるところが一番いいところなんだ、自分がいるところが最高の“学びの場”なんだと決めることです。そう決めたほうが得です。
「人と比べてどうかではない。自分らしく、精いっぱいに、学びに学べ」
「バカにされても、悔しい思いをしても、へこたれないで進め」と重ねて言っておきたい。
そういう「心」のある人は、もう半分、勝っているのです。
池田 大作
【忘備録】巻→部→編→章→節→款→項
ただし、三層以上にするとわかりにくくなるので、注意が必要。
正式な決まりではないらしい。慣行ということだろうか。
巻は一冊の本としてまとまっているもの。
編と節・款はあまり見かけないような気がする。
部→章→項という三層をよく見かけるというのが、私の感覚。
西洋的な表現だと、
2.3.13といった具合かな。
PCソフトのVerなんかも、Ver.5.3.1とかなっているような。
法華経などだと。
経→巻→品→[長行・偈頌(げじゅ)]なのかな。
長行は散文形式。偈頌は通常、長行の内容を詩文形式にしたもの。
で、よかったはず。間違ってたら、教えてくださいまし!
うふ、括弧の使い方も覚えたはずなのに、忘れてるし。
{[()]} 世界的にはこっち。
でも日本は割とこっち [{()}] も使うらしい。
波括弧はあんま好きじゃないけどね、私は。
よく使う鍵括弧は「『』」が慣例。
〔〕【】“”<>は決まった使用法はないようだが、
【】は引用。“”は強調に使っている場合が多いようだ。
〔〕は読みがなとして使っているのをよく見かける。
<>は固有名詞に多いですね。
! ? の後は全角一文字開けること。
「 。」話し言葉の文末には句点はつけない。
「」。の句点は場合場合でどちらでもいいようだ。
――は、使い方が難しい。
引用、反対の意味をつなぐ。
説明、言い換え、どうしても助詞をつかって表現できない文章の順番を維持するためと、
かなり多岐な使われかたをしている。
なので、――はあまり使わないほうがよい。
読み手に考えさせる時間を与えてしまうから。
そうそう、最近は大和朝廷とかいわないのね。
ヤマト王権というそうだ。
歴史も進歩するから、勉強しなおさないと、世間知らずになってしまうのだ。