『青春対話』
2014年06月10日
【本日の実践】
・勤行・唱題65分。
・学2点の実践(『女性に贈ることば365日』『御書をひもとく』を音読)
・一生成仏抄を音読拝読(4回目)。
・青春対話(1)を一節音読。
・筆写(『ヘルマンとドロテーア』ゲーテ)
・読書(『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』パウロ・コエーリョ)
青春対話の中で感じ入ったことで抜粋するのを忘れていたところがあったので、
書いておきます。
私は言葉は信じない。行動をじっと見ています。
少しへたばって、今日は外に出れなかった。
もう頭ボケーっとして、夕方仮眠しました。
だが、勝ちは勝ち。
決めたことの6割はやり切ったから。
何度か書いてきたが、先生は100%勝てなどとは仰っていない。
6割勝利でいい。そう仰せなんですね。
それ以上勝つと、慢心するから、傲慢になるから。
そういうことです。
40才までは勝つ信心をしなさい。
40才以降は負けない信心をしなさい。
そうも仰っていますね。
とにかく――
師匠の言葉を、心をどれだけ胸に刻んで、
その通りに実践できるか。
今はそれしか考えていません。
これは僕の課題でもある。
手を差し述べてくれる人がいたとき、手を差し伸ばす勇気を奮い起こせるかどうか。
私は戦う。我が心の闇と。
それはまさに、御本尊を、自分を、そして相手を信じられるかという総決算的な瞬間だからだ。
歌詞はここにあります。
・勤行・唱題65分。
・学2点の実践(『女性に贈ることば365日』『御書をひもとく』を音読)
・一生成仏抄を音読拝読(4回目)。
・青春対話(1)を一節音読。
・筆写(『ヘルマンとドロテーア』ゲーテ)
・読書(『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』パウロ・コエーリョ)
青春対話の中で感じ入ったことで抜粋するのを忘れていたところがあったので、
書いておきます。
私は言葉は信じない。行動をじっと見ています。
少しへたばって、今日は外に出れなかった。
もう頭ボケーっとして、夕方仮眠しました。
だが、勝ちは勝ち。
決めたことの6割はやり切ったから。
何度か書いてきたが、先生は100%勝てなどとは仰っていない。
6割勝利でいい。そう仰せなんですね。
それ以上勝つと、慢心するから、傲慢になるから。
そういうことです。
40才までは勝つ信心をしなさい。
40才以降は負けない信心をしなさい。
そうも仰っていますね。
とにかく――
師匠の言葉を、心をどれだけ胸に刻んで、
その通りに実践できるか。
今はそれしか考えていません。
これは僕の課題でもある。
手を差し述べてくれる人がいたとき、手を差し伸ばす勇気を奮い起こせるかどうか。
私は戦う。我が心の闇と。
それはまさに、御本尊を、自分を、そして相手を信じられるかという総決算的な瞬間だからだ。
歌詞はここにあります。
2014年06月07日
【本日の実践】
・勤行・唱題65分。
・学2点の実践(『女性に贈ることば365日』『御書をひもとく』を音読)
・一生成仏抄を音読拝読。
・青春対話(1)を一節音読。
・筆写(『ヘルマンとドロテーア』ゲーテ)
・読書(『侏儒の言葉・西方の人』芥川龍之介)
以下、青春対話より抜粋。
世間の評価がどうあれ、自分がいるところが一番いいところなんだ、自分がいるところが最高の“学びの場”なんだと決めることです。そう決めたほうが得です。
「人と比べてどうかではない。自分らしく、精いっぱいに、学びに学べ」
「バカにされても、悔しい思いをしても、へこたれないで進め」と重ねて言っておきたい。
そういう「心」のある人は、もう半分、勝っているのです。
池田 大作
【忘備録】巻→部→編→章→節→款→項
ただし、三層以上にするとわかりにくくなるので、注意が必要。
正式な決まりではないらしい。慣行ということだろうか。
巻は一冊の本としてまとまっているもの。
編と節・款はあまり見かけないような気がする。
部→章→項という三層をよく見かけるというのが、私の感覚。
西洋的な表現だと、
2.3.13といった具合かな。
PCソフトのVerなんかも、Ver.5.3.1とかなっているような。
法華経などだと。
経→巻→品→[長行・偈頌(げじゅ)]なのかな。
長行は散文形式。偈頌は通常、長行の内容を詩文形式にしたもの。
で、よかったはず。間違ってたら、教えてくださいまし!
うふ、括弧の使い方も覚えたはずなのに、忘れてるし。
{[()]} 世界的にはこっち。
でも日本は割とこっち [{()}] も使うらしい。
波括弧はあんま好きじゃないけどね、私は。
よく使う鍵括弧は「『』」が慣例。
〔〕【】“”<>は決まった使用法はないようだが、
【】は引用。“”は強調に使っている場合が多いようだ。
〔〕は読みがなとして使っているのをよく見かける。
<>は固有名詞に多いですね。
! ? の後は全角一文字開けること。
「 。」話し言葉の文末には句点はつけない。
「」。の句点は場合場合でどちらでもいいようだ。
――は、使い方が難しい。
引用、反対の意味をつなぐ。
説明、言い換え、どうしても助詞をつかって表現できない文章の順番を維持するためと、
かなり多岐な使われかたをしている。
なので、――はあまり使わないほうがよい。
読み手に考えさせる時間を与えてしまうから。
そうそう、最近は大和朝廷とかいわないのね。
ヤマト王権というそうだ。
歴史も進歩するから、勉強しなおさないと、世間知らずになってしまうのだ。
・勤行・唱題65分。
・学2点の実践(『女性に贈ることば365日』『御書をひもとく』を音読)
・一生成仏抄を音読拝読。
・青春対話(1)を一節音読。
・筆写(『ヘルマンとドロテーア』ゲーテ)
・読書(『侏儒の言葉・西方の人』芥川龍之介)
以下、青春対話より抜粋。
世間の評価がどうあれ、自分がいるところが一番いいところなんだ、自分がいるところが最高の“学びの場”なんだと決めることです。そう決めたほうが得です。
「人と比べてどうかではない。自分らしく、精いっぱいに、学びに学べ」
「バカにされても、悔しい思いをしても、へこたれないで進め」と重ねて言っておきたい。
そういう「心」のある人は、もう半分、勝っているのです。
池田 大作
【忘備録】巻→部→編→章→節→款→項
ただし、三層以上にするとわかりにくくなるので、注意が必要。
正式な決まりではないらしい。慣行ということだろうか。
巻は一冊の本としてまとまっているもの。
編と節・款はあまり見かけないような気がする。
部→章→項という三層をよく見かけるというのが、私の感覚。
西洋的な表現だと、
2.3.13といった具合かな。
PCソフトのVerなんかも、Ver.5.3.1とかなっているような。
法華経などだと。
経→巻→品→[長行・偈頌(げじゅ)]なのかな。
長行は散文形式。偈頌は通常、長行の内容を詩文形式にしたもの。
で、よかったはず。間違ってたら、教えてくださいまし!
うふ、括弧の使い方も覚えたはずなのに、忘れてるし。
{[()]} 世界的にはこっち。
でも日本は割とこっち [{()}] も使うらしい。
波括弧はあんま好きじゃないけどね、私は。
よく使う鍵括弧は「『』」が慣例。
〔〕【】“”<>は決まった使用法はないようだが、
【】は引用。“”は強調に使っている場合が多いようだ。
〔〕は読みがなとして使っているのをよく見かける。
<>は固有名詞に多いですね。
! ? の後は全角一文字開けること。
「 。」話し言葉の文末には句点はつけない。
「」。の句点は場合場合でどちらでもいいようだ。
――は、使い方が難しい。
引用、反対の意味をつなぐ。
説明、言い換え、どうしても助詞をつかって表現できない文章の順番を維持するためと、
かなり多岐な使われかたをしている。
なので、――はあまり使わないほうがよい。
読み手に考えさせる時間を与えてしまうから。
そうそう、最近は大和朝廷とかいわないのね。
ヤマト王権というそうだ。
歴史も進歩するから、勉強しなおさないと、世間知らずになってしまうのだ。