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女性の職場あるある図鑑|職場で言われてイラッとする20の言葉

上司から言われて『ありえない、ムカつく!!』と思ったこと、部下や後輩から何気なく言われてはっ??ひどい!』と感じたこと、誰しも一度はあると思います。

仕事以外のコミュニケーションが大切なことはもちろん理解してるけど、『それって何か関係ありますか?』『あなたに言われたくない』という言葉、ありますよね(笑)。

敏感なのは私だけ?と不安なあなたへ、女性が職場で言われてイラッとくる言葉をまとめました!

『そうそう、そうなの!』と共感していただいて、少しでも明日への活力につながれば嬉しいです。

上司や同僚から言われてイラッとする言葉

1.『お前は……』

『お前は、じゃない!』『名前ありますけど!』女性を下に見ているの!?と思ってしまいますよね。

最近は少なくなってきたものの、関係性が構築されている上司部下の間柄では、まだ『お前はもう少しだなー』のように活用されているみたいです。

特に男性社会ではそこまで大きな話題にはならいかもしれませんが、女性としては、この『お前は……』という上司を信じられません……!

2.『私が言ってることわかる?』

『わかってるよ!』『そっちがわかってない……!』と思ってしまうのがホンネ。

こちらが上手く説明できていないケースもあるけれど、全部話を聞いてから言えて欲しいですよね。

3.『忙しいんだよねー』

『私も忙しいですけど!』と思ってしまう一言。自分は特別忙しいアピールって子供か!

わからなくはないけど、アピールされても困りますよね。構って欲しいならそう言ってほしい!

4.『いいからやって!』

説明もなく「やって」という指示にはイラッとしちゃいますよね。正当な理由があればもちろんやりますけど、何も説明しないでとりあえずやってみたいな指示では対応する気もうせます……!

5.『で、何が言いたいの?』

何も聞かずに、『で、オチは何?』みたいな態度には、イラッとするよりちょっとショックかも……。

うまく伝えらえていないのは悪いと思うけれど、ちょっと失礼に感じてしまいます。もちろん今後はこちらもうまく伝えられるように努力はしますけれど。

6.『女のくせに』

『だからなに?』『女性だとダメなの?』差別かと思ってしまいますよね。

基本的に仕事上では性別は関係ないはずで、こういう言い方されるとムカッとしてしまいます。男女に違いはあるけれど、この言葉は今後なくなるといいですよね。

7.『ひとりでも生きていけそうだね』

そんなに私強そうに見えますかね!?それとも彼氏ができなそうという悪口ですか?と思ってしまいますね。

性格がしっかりしているというポジティブな理由で使われることが多いそう。ネガティブにとらえがちなのかもしれませんね。

8.『その◯◯初めてだね、今日デート?』

『え、関係ないでしょ!』っていうのがホンネかも。返答に困ってしまう一言ですね。

褒めてくれるのは嬉しいけど、初めてとか2回目とか頻度まで細かいと、逆に驚いてしまいます。その具体的すぎる指摘に恐怖すら感じている女性も。

9.『また先越されちゃったね』

『レースじゃないから!』これは言ってはいけないシリーズの殿堂入りですよね!

ライフイベントを他人と競っているわけではありませんので、ポジティブに捉えようがありません。

例え悪気はなくても、デリカシーのない発言は控えていただきたいものです……。

10.『◯◯に似てるね』

『うれしい!』3割、『え、それはちょっとうれしくない』7割が実際のところかも。

好きな女優さんやタレントさんなら嬉しい場合もあるけれど、特に動物に例えられても困ってしまいます。どんなリアクションすればいいのやら……。

後輩から言われてイラッとする言葉

1.『おいくつなんですか?』

『いくつに見えるの?』それ聞いて態度でも変わるのか?

女性に年齢聞くのは関係構築できてからがセオリーです!若く見られても、年齢相応に見られても、年上に見られても、なんか微妙です!

2.『彼氏いるんですか?』

お相手とシチュエーションによってはドキッとする言葉ですが、言われて微妙に思うことも。

決して悪い言葉ではないと思うのですが、なんかネガティブに感じることもありますよね。

3.『結婚しないんですか?』

『結婚したいですけど何か??』『結婚するかしないかは自由でしょ』結婚してないとダメなのか?!結婚にはタイミングもございます。

いつするかは個人の自由ですし、もうちょっとうまく聞いてほしいですね。

4.『早く幸せになって欲しいと思ってます』

『そんなに私は不幸せに見えますか?』別に今も幸せですけど!

本当に自分の幸せを思ってくれていたら、ありがたい言葉なのですが、『大きなお世話ですけど』と思ってしまうことも。

5.『性格キツいですね・・・』

『好きで厳しいこと言っているわけではない!』と言いたい!指導する側もいろんなことを考えて指導しているんです。

その気持ちと労力もわかってほしいって思ってしまいますね。

6.『はいはいはい、、、』

『はい、は一回だよ!』何回言ったらわかるんだ!ビジネスの基本ですので、しっかり学習して欲しいですよね。

油断すると出てしまう言葉ではあるので、自分自身でも気をつけたいですね。

7.『意外と◯◯ですね』

『意外と家庭的ですよね』『意外と仕事できますね』。『意外と』って、その一言いらない!と思ってしまいます……。

◯◯に何を入れるかによっても大きく印象が変わるので、こちらも知らずと人を傷つけていないか注意したいところです。

8.『悩みなんてなさそうですね』

『あなたに私の何がわかるの?』と伝えたい。誰にでも悩みはあります。

ポジティブな意味で使うときもあるかもしれませんが、イラっとしてしまいますよね。

9.『強いですね、羨ましいです』

褒め言葉かもしれませんが、シチュエーションによっては、素直に受け止められないこともあります。

『羨ましいとか言われたくない』『なりたくてなったわけじゃない』と反発してしまうこともしばしば。

10.『何か◯◯変えましたか?』

『化粧変えました?』『髪型変えました?』など、実際に変えている時には嬉しく感じる場面もあるのは事実。

ただし、全く変えてない場合もあるので、その際には返答に困ってしまいますね。

最後に

いかがでしたでしょうか?

何気ない一言にイラッとしてしまうこともあるかもしれませんが、日々の生活の中では、できる限りこうしたイライラを取り除きたいものです。

こんなときは一歩引いて、イラッとしている自分自身を俯瞰してみましょう。

日々頑張っている自分を認め、たまには思いっきりリラックスの時間を作ってみてもいいかもしれませんね。

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