「婦人公論」1月24日号より、「あの日からの記録」ということで「小保方晴子日記」の連載が始まりました。
http://www.fujinkoron.jp/number/003522.html
まだまだひとりで外出も出来ない状態は続いているようですが、「何かを始めたい」と一歩を踏み出した小保方晴子さんに有志の会からもエールを送りたいと思います。皆様からも温かい声援をよろしくお願いします。
※本エントリーでは、小保方さんへの応援コメントのみ受け付けます。(議論不可)
薬の副作用などもあり本当に最悪の状態になっていて、4月26日から入院することとなり、そういった何も考えられないような状況の中で刑事告発受理のニュースを知り、早稲田からは博士論文再提出についての話を聞くことになり、理研のメールアカウント停止に伴う転送作業をすることになったとのことです。この中には調査委員会に提出していたら事態は違っていたという「証拠メール」もあったようです。
次号は2017年5月現在の日記が掲載されるそうです。
http://www.fujinkoron.jp/number/003522.html
まだまだひとりで外出も出来ない状態は続いているようですが、「何かを始めたい」と一歩を踏み出した小保方晴子さんに有志の会からもエールを送りたいと思います。皆様からも温かい声援をよろしくお願いします。
※本エントリーでは、小保方さんへの応援コメントのみ受け付けます。(議論不可)
2017年1月7日
【2018年3月13日更新】
【2017年7月25日更新】
本日3月27日号が発売されました。今号で最終回となった小保方晴子日記は、2016年2月19日から3月24日までの出来事が書かれています。この年の1月末に手記「あの日」が出版されてから色んな人達から様々な反応があった中で、瀬戸内寂聴氏との対談のオファーがあり、寂聴氏が婦人公論の中で書いた小保方さんへの手紙を読み、一連の騒動で凍り付いていた心が溶け出したところで日記は終わります。「あの日」を書いたことで瀬戸内寂聴氏との出会いのきっかけとなったことが、小保方さんにとって何よりも大きく大切なことだったのかも知れません。こうして新たな一歩を進み始めた小保方晴子さんの次のステップは……
3月22日には、連載された日記に大幅加筆されたものが304ページの単行本となって出版されます。http://www.chuko.co.jp/tanko/2018/03/005064.html
【2017年12月12日更新】
本日12月26日号が発売されました。2015年11月2日から11月14日までのことが書かれていて、その中で、小保方さんが翻弄された見えない大きな力について触れられています。
『11月3日(火) 間違って私の元に送られてきて、たまたま入手した書類から、今回の学位はく奪の決定は早稲田大学よりさらに上の外部機関の意向も強く反映されていることも伺えた。(中略)
そもそも私の理研への就職、論文発表の記者会見、検証実験までその組織からの声がいろんな形で反映されてきた。でもその組織の名前が出ると「そんなところまで直接関わってくるの?」と皆一様に驚く。私だって名前を知ってはいても、人生を左右されるほどの接点ができるとは思わなかった。当事者でも若手の私には交渉する余地などなく、ただ決定事項に従うしかなかった。表に出ない思惑が多すぎた今回の事件。重要なことは隠され、つぎはぎの情報から作られた間違ったストーリーばかりが先行してしまった。私自身、その組織の関与について言及しなかったのは、誰かに言ったところで解決できない、と思っていたのかもしれない。
私個人に国民の非難を向けることで得られる、目くらまし効果などの利益を考えると、私一人の人生なんてどうなってもいいと判断されてしまうのだろう、と冷めた気持ちになる。』
【2017年7月25日更新】
本日8月8日号が発売されました。2015年6月2日から6月7日までの出来事が書かれていて、入院中の最悪な体調の中で博士論文再指導の打ち合わせが始まり、早稲田の生命医科学科の「強硬に反対している先生たち」によって合格の見込みのない形ばかりの修正作業となることを知ることとなります。そしてちょうど同じ時期に大手新聞社から手記の提案がありました。『昨日連絡して来た新聞社から、系列の出版社から手記を出す提案とその章立ての提案が来た。』(6月5日)
この「昨日連絡して来た新聞社」からは、小保方さんはこのような話をされています。
『6月4日(木) 某大手新聞社から、これまでの私に関する報道を覆すような内容の記事を7月2日に出す予定だという連絡があった。その記事が出れば、理研が請求している60万の支払いも、私にだけ求められている博士論文の再審査もいかに不当であるか、社会は理解するだろうと伝えられた。
記事の内容は衝撃的で、全国版の一面を大幅に割いて掲載される予定。確実に嘘をついている関係者がいることと、その人の責任について記事にしたい。取材は独自に進めてきたもの。記事を事前に見せることは出来ないが、小保方さんにとっては必ず救いとなるものである。小保方さんを陰から攻撃していたその関係者からは、新聞社にも小保方さんを追い詰めるための情報提供がたくさんあった。その人は社会から責任を追及されるはず。(後略)』
しかし実際には「嘘をついている関係者」のことが報道されることはありませんでした。大手新聞記者の独自取材によるスクープも、上の判断でボツにされたのでしょう。手記出版も新聞社系列ではなく講談社から出されることとなりました。
【2017年5月23日更新】
本日6月13日号が発売されました。2015年4月14日から5月18日までの日記が掲載されています。
2015年3月20日と3月24日のNHKの悪質な印象操作報道(有志の会より公開質問ー未回答)に対して弁護団から抗議文が出され、小保方さんの体調について「ダメージを受けて動けない状態」と伝えられていましたが、その頃の小保方さんの様子が記されています。
『小保方さん弁護団がNHKに抗議文――代理人「本人はダメージを受けて動けない状態」』https://www.bengo4.com/other/1146/1307/n_2921/
この「昨日連絡して来た新聞社」からは、小保方さんはこのような話をされています。
『6月4日(木) 某大手新聞社から、これまでの私に関する報道を覆すような内容の記事を7月2日に出す予定だという連絡があった。その記事が出れば、理研が請求している60万の支払いも、私にだけ求められている博士論文の再審査もいかに不当であるか、社会は理解するだろうと伝えられた。
記事の内容は衝撃的で、全国版の一面を大幅に割いて掲載される予定。確実に嘘をついている関係者がいることと、その人の責任について記事にしたい。取材は独自に進めてきたもの。記事を事前に見せることは出来ないが、小保方さんにとっては必ず救いとなるものである。小保方さんを陰から攻撃していたその関係者からは、新聞社にも小保方さんを追い詰めるための情報提供がたくさんあった。その人は社会から責任を追及されるはず。(後略)』
しかし実際には「嘘をついている関係者」のことが報道されることはありませんでした。大手新聞記者の独自取材によるスクープも、上の判断でボツにされたのでしょう。手記出版も新聞社系列ではなく講談社から出されることとなりました。
【2017年5月23日更新】
本日6月13日号が発売されました。2015年4月14日から5月18日までの日記が掲載されています。
2015年3月20日と3月24日のNHKの悪質な印象操作報道(有志の会より公開質問ー未回答)に対して弁護団から抗議文が出され、小保方さんの体調について「ダメージを受けて動けない状態」と伝えられていましたが、その頃の小保方さんの様子が記されています。
『小保方さん弁護団がNHKに抗議文――代理人「本人はダメージを受けて動けない状態」』https://www.bengo4.com/other/1146/1307/n_2921/
薬の副作用などもあり本当に最悪の状態になっていて、4月26日から入院することとなり、そういった何も考えられないような状況の中で刑事告発受理のニュースを知り、早稲田からは博士論文再提出についての話を聞くことになり、理研のメールアカウント停止に伴う転送作業をすることになったとのことです。この中には調査委員会に提出していたら事態は違っていたという「証拠メール」もあったようです。
次号は2017年5月現在の日記が掲載されるそうです。
【2017年2月28日更新】
本日3月14日号が発売されました。2015年1月11日から1月24日までの毎日、辛い日々が3ページにわたって掲載されていますが、近況報告もちょっとだけあります。
『「2017年2月4日 立春。紅葉の枝の先が膨らんでいた 。寒い冬の間、あなたはただ休んでいたわけじゃなかったのね。』(小保方晴子日記「最近の私」より)
NHKから受けた人権侵害もBPOによって救済されました。
本日3月14日号が発売されました。2015年1月11日から1月24日までの毎日、辛い日々が3ページにわたって掲載されていますが、近況報告もちょっとだけあります。
『「2017年2月4日 立春。紅葉の枝の先が膨らんでいた 。寒い冬の間、あなたはただ休んでいたわけじゃなかったのね。』(小保方晴子日記「最近の私」より)
NHKから受けた人権侵害もBPOによって救済されました。
春はもうすぐそこまで来ています。
コメント
コメント一覧
どうして、どうして、どうして、、、
教育した学生から、教育の証しを取り上げる教育界、教育者。
記事にならなかったスクープ。
今にして思えば白々しい6月16日の嘘会見。
一つ、一つが手記へのエネルギーになったのではないでしょうか。
ウーン、重すぎる6日間の日記。
この大手新聞社の独自取材が記事化されなかったのは、「嘘をついている関係者」がいるのは明らかだとしても、それを取り上げ「これまでの報道を覆す内容」にするには、覆すべき山があまりにも巨大過ぎて力が足りなかったのかなという気がします。科学部のデスクが、ニュースを報道していく上で何かとお世話になる「先生方」のご機嫌を損ねるデメリットと天秤に掛けたのかも知れません。なんせ、手記出版に対して「講談社をボイコット!」なんて言い出す原理主義者が幅を利かせる世界のようですから。偉い人達を怒らせて生命科学に関する情報入手に支障を来すことを危惧してのことだったのかも。
>小保方さんを陰から攻撃していたその関係者からは、新聞社にも小保方さんを追い詰めるための情報提供がたくさんあった。その人は社会から責任を追及されるはず。
NHK藤原淳登記者や毎日新聞須田桃子記者は「嘘をついている関係者」に都合よく利用されてしまいましたね。「嘘をついている関係者」から与えられた情報で、石川智久氏は存在しない窃盗事件の刑事告発をしました。
その人物は社会から責任を追及されなければなりません。
石井氏は誰の情報を信じて告発したのでしょうか?石井氏を問い詰めれば
嘘をついている関係者が誰かがわかると思う。警察は石井氏の告発に基づき
小保方氏を訪問したはずである。警察とどんな会話が行われたのか?小保方氏をES窃盗犯に仕立てようとした人=嘘をついている関係者だと思う。
世界の人達はSTAP細胞がES細胞だったなら論文のキモとなる胎盤寄与もきっとインチキだったんだなと認識します。しかし、中には「素朴で誠実な研究者」がいて、それならES細胞からFI幹細胞を作成してみようという人が出てくるかもしれません。成功すれば世界初の立派な論文になります。でも、失敗したらネイチャーに報告するかも知れません。「FI幹細胞はES細胞由来ではなかった」著者「小保方晴子」
さみ、、。悔、、。苦、、。
さみ、、。悔、、。苦、、。
入院が終わった。どこか、遠くへ越した。
入院している間に看護士が10キロダイエットした。
送別会で出た、ゴボウの入った煮魚は、美味しそう。
藤部さんの写真は、いつもながら、ピカソだ‥
理研の中にも、居られたという記述には、
少し救われ嬉しくなりました。
きっと、このような方々が他にも理研の中に
居られ、秘かに小保方さんの
ご回復を祈って下さっていると思えました。
一人は、お馴染み(?)の主治医の方です。この方については、これまで、さすがの小保方さんもかなり辛辣な書き方をなさっていましたが、最後には、この方にも優しさを見せていらっしゃいます。
小保方さんが仰るように、「優しい人なんだろう」というのは、本当だと思います。何か素敵な人の目の前では途端に不器用になる、昔懐かしい人を彷彿させるものがあります。
もう一人は、「10キロ痩せました」という看護師さん。本当のところは分かりませんが、小保方さんに出会うことによって、何か懸命に取り組むものを見つけて、それを達成して、自慢して見せた、というストーリーを勝手に想像しています。素敵な人に出会うことで、何故だか自分も一生懸命になる、そういう人って、ありそうな気がします。そんなふうにして、この看護師さんも魅力のある方に成長なさるのではないかと思っています。
小保方さんも「おおー」と応じていらっしゃる、ここのやり取りに、微笑ましいものを感じました。
大学院時代に指導を受けていたコラーゲン先生。
梨狩りさんが(新居はどうですか?」とメールをくれた。
指導官からコメントが送られてきた。
親友さんが午後休みを取ってくれて、病院に連れて行ってくれた。
「機密保持に対してはプロなので安心してください」とデル先生が微笑んだ。
一番問題になっているのはエイプリルフール先生にやってもらった実験部分。....日記は全部「仮名」で書かれている。
ここが「あの日」とは違う。あの日の読後感が衝撃的だったのは実名で書かれて作者の気持ちがもろに伝わってきたこと。今回違うのは理解できる。でも連載が終わり、事態が好転しなければ本にして出版してほしい。その時は実名で書いたほうがいい。婦人公論が嫌がればぜひ自費出版で。
「素直」や「正直」とも違いますし,駆使するものでもありません.
闘いに心を奪われて,そこから遠く離れてしまいませんように.
大変ご無沙汰しておりますが,急に書き込みたくなりました.
でも我慢しなくては、我慢だ、我慢、我慢。
でも、一番つらいことは、ご家族の入院でしょうか。
「素直」や「正直」とも違いますし,駆使するものでもありません.
........小保方氏は闘うために博士論文の再提出に挑戦している。
しかし指導したという実績作りを手伝わせられていることに気づく。小保方氏が次に進むのは「あの日」を出版すること。どのようなきっかけで講談社と接触があったのか?次回の進展が気になる。講談社は登場人物を実名で書くことを承諾している。ここでのやりとりは現在の日記連載にもリンクしてくるので興味深い。小保方氏は指導教官、新しい主治医との出会いで、「闘い心」が生活の支えになって行く姿が記述されるだろう。今もそれは続いており、2月に出たBPO勧告問題はまだ終わっていない。このままいけば「裁判」で審判しなければならない日が来るのではないかと思います。
子を思うゆえに、発作のように繰り返される絶望、やりきれなさや無力感が胸を刺します。
形は違っても「小保方晴子日記」や「あの日」の中の息苦しさや疎外感とも重なってきて、この日本という国に生きている以上、苦しみも希望も、どこかで繋がっているように感じました。https://twitter.com/sasukensuke
どうして、 、 、
弁護士は、依頼人の利益を第一に考えると、
思っていた。
しかし、その上に、自分の利益があった。
気まぐれ先生、自分の考えを気まぐれに発していいってもんじゃないぞ!
今日、今年 はじめて、
金木犀が 挨拶に来たので、
思わず 住宅街の路地を、
うろついちゃいました。
私も天国への道を歩いたことがある。
河原を歩く裸足の足が心地よかった。
修行が足りないとかで追い返され、
今、此処にいる。
裏切りはこの世の常。
でも、親友さんはいる。
こちらでは、11月にも特許が通るかと期待しています。
「学ぶことが好きだ。そこには希望があると、今でも思える。」
今回の日記はとても重かった。
>義兄のパンツ姿を目撃。
生命力は有るようだ。
中秋の名月はかさを
被っているよう。
https://www.youtube.com/watch?v=BlBPj2jMKUU
Let me, let me free. Let me out.
恋に恋した気持ち 無くしちゃって
誰かに聞いてみる
そいで ため息まじりに言いました
“愛って いくらでしょう?”
夢に夢見た季節 忘れちゃって
あの子に聞いてみる
すると 微笑むあなたは言いました
“夢って 食べれるの?”
暮れゆく日々眺めてたら
色褪せた sunny days
消えてゆく 最初のメロディー
何処でナクシタのだろう?
デタラメと呼ばれた君の夢の
続きはまだ 胸の中で震えてる
ever free 崩れそうな君のストーリー
描ければ 見えるのか dream
ever free 何処にfree? ever free
割れた太陽みたいに
飛び散った日々も
消えてゆく 最初のメモリー
何処へ行きたいのだろう?
デタラメと呼ばれた君の自由の
翼はまだ 閉じたままで眠ってる
ever free この夜を突き抜けて
目覚めれば 飛べるのか freeに?
ever free 何処にfree? ever free
Fu Fu ever free in your sight
https://www.youtube.com/watch?v=qTqE5laXZHY
疲れ果てた 体よこたえ
目を閉じて今日を 思いかえす
汗にまみれて ただがむしゃらで
夢はまた遠い 一日だった
だけど明日は きっといい事
あると信じていたいの
Maybe tomorrow
夜にすいこまれ 心がさむくなる
子供の頃を 想いだすよ
一人ぼっちで 歩き始めたから
もう振り返る ことはできないね
灰色の日に 行き詰っても
諦めはできないの
Maybe tomorrow
21回は「あの日」の原稿打合わせ状況が記述されている。文章表現に力があり、挿絵の写真も鮮明になった。飼育していたぽんすけも大きくなったとのこと。
Amazon「あの日」のレビューは☆5が今も増えている。たちはだかる壁(科学者、マスコミ、大学教授、学生、理研)はとても高く強固だが連載日記は彼らにも読まれていると思う。どこか1カ所穴が開けばそこから堤は崩壊する。水位が上昇し続けてすでに一杯溜まっている。
小保方氏が連載日記で伝えたかった論文再提出の経過です。
2015.
5.25 今日、早稲田大学の新しい指導官の先生からメールが来た
5.26 早稲田の先生から、「6月2日の2時頃に行く」とメールが来た
....この時小保方氏はうつ病で入院中。再提出作業にため退院する。
6.17 博士論文の原稿を送った。
6.18 指導官から草稿を受け取った。とメールが来た「主査の先生と精査します」とのこと
6.22 指導官からコメントが送られてきた。科学内容の指導ではなく、論文の形式の点だけ。もともと英語で書いてあったものを日本語で提出したが、英語のほうがいいと指導を受ける。
6.25 博士論文の修正で一番問題になっているのは、エイプリルフール先生にやってもらった部分、主査の先生から「大きな疑義があるのですべて削除するか、さらなるデーターを追加するように」と指示を受ける。
6.28 フオーマットをすべて整えて、指導官に送付。
6.29 7月に開かれる審査会に最終版を出さなければならないがどうにかなりそうですか?と書かれていた。
つづき
7.10 修正した論文を指導官にメールで送付
7.11 指導官からメールが来た。「主査の先生が副査と審査の打ち合わせをスタートし始めております」
7.22 科目履修の手続きに入っています」という連絡が指導教官からきた。
7.22 主査からメール「7.10に送っていただいた原稿について、主査の私と副査2名で検討しました。その結果をメールにてお伝えします。今月中にこれらコメントに対してどのように対応するつもりかお知られいただくとともに、コメントに従った修正版を提出してください」
夜に指導官から電話が来た。「これから主査の先生方と何度かキャッチヤー
ボールをすることになるのだと思う」と自分とは全く無関係なことのような口調で言われた。
7.24昨日のコメントの中に博士論文に使ったデーターの資料を見させてほしいという要求があった。だが私の研究に関する資料は、理研とハーバード大学にすべて回収されてしまっていて、私の手元にはもう何も残っていない。早稲田大学の調査委員会に提出した資料を取り寄せることは出来るのかな。それが私に提出できるすべてだ。
7.29 弁護士経由で早稲田大学の調査委員会に提出した資料が届いた。
7.30 「倫理科目のセットアップができました」と連絡が来た。
....少し長くなるので続きは2日後投稿します。文が長いところは少し省略しています。大学が最終的に不合格の理由とした発表内容と、連載日記でこれから告白される内容との間に整合性があるのか?それを知りたい。
また通常、指導教授以外の審査委員は博士論文の独創性、意義、価値を理解できない。
従って、学位申請論文は既に公表されている論文のコピペで作成するのが原則。
さもないと、審査委員は「査読付き学術雑誌に掲載された内容を含む」かどうか判断できない。
つまり博士論文はコピペが原則で審査は申請者が「査読付き学術雑誌に2本以上掲載」ことを確認する作業。
小保方さんはNature以外に一流雑誌に数編掲載していたので、審査で落とされる理由はない。
下記参照されたい:
大阪大学
学位申請論文は、….、具体的にはレフェリー制度のある学術誌掲載論文2本以上に値する成果を含むことを基準とする。
https://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/academics/graduate/degree/phdcriteria
筑波大学
平成 29 年度版 学位申請の手引(博士後期課程)新旧対照表
学位論文の核となる論文2本以上が、予備審査終了時までに、査読制のある学術雑誌に掲載又は掲載予定として受理されていること
早稲田大学
博士学位申請論文に関する手続き等について(課程内)
① レフェリー付論文であることを確認できる審査規定が明記され、その審査を経て掲載を許可された論文であること。
本気でこういう事を仰る大学職員がいるなら、もう日本の大学はおしまいですね。
ご参考までに。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=10672
「今はこの手記を書くためだけに生きている。原稿が進まなければ、今日生きた意味がないとさえ思う。」
そんな「あの日」だったんですね。
あの人
ピーチ姫
ライターさん
新しく登場
ため息先生のもとで多くの小保方批判派の人が育っているようです。
学とみ子ブログには批判派の方が働き蜂のように集合して学さんを質問攻めにしています。STAP細胞はES細胞由来であるという桂調査報告書のを強く信じている人達で、その報告書を根拠に学さんの主張がおかしいと質問攻めしていました。ため息先生は論文に詳しいようです。しかしアサインティストさんも詳しそうです。私は今日は夜勤でこれからパソコンのそばを離れます。早稲田大学が博士号取り消しとした決定理由が、公判に耐えれるのかどうかが重要です。一主婦さんの考えは?
>早稲田大学が博士号取り消しとした決定理由が、公判に耐えれるのかどうかが重要です。一主婦さんの考えは?
法律には詳しくありませんし、法の解釈はそれぞれですから、ここで予想しても意味がないと思います。
小保方氏が早稲田大学を訴えて勝訴できると考えていれば、とっくにそうされているのでは?
博士論文修正期間中に手記を書き始めたところを拝見する限りでは、小保方氏にその気持ちは無いように感じますが。
事務職員も教官の審査結果に瑕疵が無いかを確認しているようです。
貴方は博士論文審査の経験があるようですので、
「後期課程〇合教官」の審査基準と審査方法をご存知でしょう。
教えてください。
コピぺがダメなんてどこの大学に書いてありますか?
ご存知でしょうから、それも教えてください。
「学費を払い、命がけで論文を書き2編Acceptを勝ち取った学生の学位申請を却下することは許されない」の意味が理解できないようでは、貴方は教育者ではありません。
大学院教官は学生が研究者として成長するのを助けるのが仕事です。
学生は学位申請には論文2編Acceptが必要と教官・事務官から教えられ、
それを達成するために、必死で論文のアイディア探し、無数の文献調査、仮説検証手順の考案と実施などに健康も付き合いも犠牲にして日夜戦うのです。
その結果2編Acceptを達成した学生に、学位を出さないというのは、教育者としてだけでなく、人間としても失格です。私の大学ではそんな教官は一人もいなかった。
貴方の大学でそのような例があったなら、教えてください。
「小保方氏が早稲田大学を訴えて勝訴できると考えていれば、とっくにそうされているのでは?」とはまた浅はかな暴論ですね。
勝訴したとして何を得るでしょうか?代価は大きいのに。
愚か者のすることです。
貴方ならするでしょうか?しないでしょう。
もしするというのなら、何のためにするのか教えてください。
私が浅はかなのかも知れませんから。
コピぺがダメなんてどこの大学に書いてありますか?
【「小保方晴子氏の博士学位論文に対する調査報告書」に対する早稲田大学大学院 先進理工学研究科 教員有志の所見】から一部引用させていただきます。
『3. 大量の許諾を得ない転載部分について
「本件博士論文」の序章には、20ページの長きに亘って米国NIHの文書が許諾を得ないままに転載(コピペ)されています。(略)
こうした論文に対して本来学位授与がなされることはあり得ません。
このような許諾を得ない転用を、入学時より早稲田大学理工学部(当時)では厳に戒めてきました。たとえば、小保方氏が初年時に受講した年度の必修の実習科目である「理工学基礎実験IA」の資料(2002年度)では、実験ノートの記録の重要性や具体例が詳述され、さらに「引用とコピー」という項目において「引用なしで、他人の成果を自分の文書に書くことはいわゆる“盗用”である。字からわかるように犯罪に準ずる行為として扱われる」と太字で明記されており、学生はレポート提出時に繰り返し指導されています。』
https://www.bengo4.com/other/1146/1307/n_1833/
>2編Acceptを達成した学生に、学位を出さないというのは、教育者としてだけでなく、人間としても失格です。私の大学ではそんな教官は一人もいなかった。
貴方の大学でそのような例があったなら、教えてください。
小保方氏の博論問題について、私は以下の様に理解しています。
・小保方氏が書かれた博論は、早稲田大学がまともに審査をすれば到底授与されるべきものではなかった。
・しかし、当該論文について小保方氏が下書きだった、と主張されたため、1年間の教育期間が与えられ、修正論文が出されることになった。
・小保方氏は期日までに完成された論文を提出することができなかった。
アサインティスト様がどこの大学の先生かは存じませんが、博論を下書きで出された学生さんがいらっしゃったなら教えていただきたいです。
>「小保方氏が早稲田大学を訴えて勝訴できると考えていれば、とっくにそうされているのでは?」とはまた浅はかな暴論ですね。
勝訴したとして何を得るでしょうか?代価は大きいのに。
愚か者のすることです。
貴方ならするでしょうか?しないでしょう。
もしするというのなら、何のためにするのか教えてください。
小保方氏は自身のHPで
My Ph.D thesis that was reintroduced to Waseda University is still under advisement with relevant people about lawsuits or readmission to other universities.
と述べられています。
アサインティスト様の過去の発言(http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1058445580.html#comments 「119. アサイエンティスト」)は衝撃的でしたので記憶に残っておりますが、あまり英語には堪能でいらっしゃらないようですのでご理解されていなかったのかも知れませんね。
これ以上の議論は不毛と考えますので失礼致します。、
8.06先日の審査員の先生たちからのコメントに対する返答と、コメントに沿って修正した論文は明日までに提出するように指示されている。落とされるとわかっているのに、無駄な作業だと感じてしまう。でも明日も一日頑張ろう。キセキが起きるかもしれない。
8.07すべて先生たちの要求どうりに論文を仕上げて送った。「審査員の先生たちとのやりとりは始まったばかり」と指導教官は言っている。
8.08死にたくてたまらない。博士論文の図表に使用した元のデーターをすべて提出するように言われているので、今日はその準備をしていた。こんな要求をされるのは私だけだ。パニックの発作が出で息が止まりそうになるまで、作業を続けてデーターを送った。
(8.08から8.25の記事まで博士論文の記事はない)
8.25 博士論文の不合格メールが来た。
納得がいくはずがない。そのことを伝える意味でも、すべての不合格コメントに返答を書き。審査の先生たちに送った。
8.27 早稲田大学からメールが来た。
パソコン画面から毒蛇や狂犬が飛び出てくるよう。あまりに暴力的な文面に起き上がれなくなった。
8.29 指導教官と電話昨日と変わらず、めちゃくちゃなことばかり言っている。
9.05指導教官から審査の先生たちとの面談について、もうその必要がないと副査の先生たちが言っていると連絡が来た。
9.9 早稲田の先生からの脅しのようなメールで身も心も押しつぶされそう。
死にたいと強く思う。
9.10 指導教官から高圧的な口調で電話があった。「まな板の上にいるのだからあきらめろ」
「指導する時間はなかったのだから無理」こんなことを次々言われた。
9.13 今日は指導教官と主査が来た。
先生たちに私の学位を維持しようという気はゼロだ。私に余計なことをさせないように、どうにか納得させることが今日の使命のようだった。
9.20 博士論文不合格の理由の一つに利用されたら困ると思い、倫理科目の受講も始めた。
9.26 ようやく倫理科目の全課題を解き終わったのに、私の個人ページを見ると未履修のまま更新されない。
9.28 やはり履修登録に間違いがあった。お腹に力を入れて、再受講、今日一日ですべてのテストを全問正解。倫理科目を終わらせた。
10.10 私の博士論文の状況は再始動期間の延長ができるかどうか、大学の判断を待っている段階。延長をお願いしている理由は再始動の開始が大幅に遅れたこと、博士論文の執筆ができる体調でない、という診断書を事前に大学に提出していたこと、その中で不可能とわかる要求もあり、公平性、正当性に欠ける審査が進められたこと、通常の指導ができなかったのは時間が足りなかったからだと、指導教官から繰り返し言われたこと。
今日指導官からメールがあった。「延長に関してはお願いを出しております」「10月29日の先進理工学研究科運営委員会で決まるとのことです」「現状も伝えてあります」…論文を再提出することなく、待つように指導教官から支持されている。
論文の内容云々の前に、期限以内に論文の修正が終わらなかったこと。
(早稲田大学では論文の訂正にかかわる指導が行われて、最初の草稿以降3回訂正稿が提出されたと早稲田は主張。)
婦人公論の発刊は今年残り3冊。
10.10「10月29日の先進理工学研究科運営委員会で決まるとのことです」は早稲田大学の最終決定(博士号取り消し)が決まるとのことだった.....
ちなみにコピーの件だけど、あれはパブリックドメインと言って著作権がないもの
アメリカの学生がコピーしても全然問題ないのに、小保方さんがコピーすれば問題があるというのは、いちじるしく公平性に欠く
批判している大学教授の教養を疑う
......議論不可のルールがあることに気づきませんでした。申し訳ない。
ついでに一言「STAP細胞はES細胞由来である」と主張している人はいまだに多い。このような人と議論しても平行線で進展がない、しかし連載日記は、ただ読んで感想文を投稿するだけでは物足りない。早稲田大学との論文再提出の経過についてこれほど詳細に記述されている資料は今までにない。早稲田大学は当時の社会風潮を重視して、論文の中身の審査をしなかったのではないのか?それで一度授与した学位を取り消しとした。それが正義か?大学としてそれは正しかったといえるか?
理研、早稲田大学の組織としてのあり方マスコミの報道の在り方。これらは科学的知識とは切り離して論議すべき問題である。
科学論文についても課題がある。若山教授は理研所属、小保方氏はハーバード大所属で共同研究で論文をまとめている。そんな中ですべての責任を筆頭著者小保方氏に背負わせた桂、石川調査報告書にも反省が必要だ。「あの日」や「連載日記」はその貴重な資料となる。
早稲田大学は小保方氏にどのような博士論文を求めたのか?論文の内容について公表しなければ問題を共有することができない。もし公表しないのであれば、8月7日に送付した原稿を小保方氏は公表すべきだ。
何時もながら、調査委員会の資料をもっともらしく一生懸命に貼り付ける単純さと幼稚さには閉口してしまう。
早い話がstap事件を自ら疑問を持つことなく、調査委員会の報告で否定するのはとてつもなく易しい。学さんの質疑に対して報告書の文言をそのまま自分の中でverifyすればいい。
いつもそうであるように情報ギプスに自らの意見を絡め取られた人達の当然の悲しい末路だ。
12月になれば良い機会がくる。
stap捏造et al.,の人達には、ゆず湯で酸浴されて自ら初期化されることをお薦めしたい。
無理だろうけど。
しかし、今回の日記のピーチ姫には笑っちゃいました。
ぽんすけの様子が凄く気になっていたけれど、写真を見て大切に育てられていて安心した。
お久し振りでございます。
お元気そうでなによりです。
おっしゃるとうりですね
私、あともう少し、あそこで頑張りますね!
意識して封じ込めていた記憶。
「あの日」に決まる。
読むことから脱落していったと思う。しかし後今年残り2冊という段階になって小保方氏の意図が見えてきた。小保方氏は「日記」に早田大学と指導教官とのやりとりの一部始終を綴り、我々に伝えることだった。
脱落した人に下記のブログがある。
白鳥は鳥にあらず2017年05月01日
バイバイ、STAP細胞事件、小保方さん
lunedi.sblo.jp/article/179609327.html
途中から読むのをやめた人のために.....
コメント144,145,158,159に小保方氏が日記で伝えたかったことをまとめました。
2017年11月2日(木)
見た瞬間に打ち上げ花火の音が聞こえ、
川に落ちていく火の粉を見た気がした。
「隅田川の花火みたい」と思ったこの
菊は、江戸菊という種類なのだそう。
うんうん、江戸っぽい。顔に秋風、
胸には郷愁を感じた。
小保方さん。
ふと想ったんだよね。本当は小保方さんの心の中の何処かで、展開した花火の火の粉は、あの時のキメリズムの少ないGFPの蛍光顕微鏡の視野。
写真の菊はリンパ球のSEM(走査電顕)像でしょう?
きっと。
そのために弁護士が居る。たとえ勝訴して博士号を取り戻しても、日本では
就職口はないかもしれない。BPOの「勧告」と同じように実利はないかもしれない。しかし早稲田大学や生徒のためにも訴訟すべき事案だと思う。
早稲田大学総長も当時の世論や文部省への忖度があって止む終えず、行った処置だったのではないだろうか?早稲田大学と争うのではなく、博士号を取り消せと迫った当時の人達を相手に戦うのだと考えるべき。このチャンスは小保方氏にしか与えられていない。将来STAP細胞が発見されたり、ハーバード大で特許が取得されたりしたら、早稲田大学は立場がなくなる。それを思えば
母校のために訴訟を起こすことは、決して自分のためだけではない。
なを、訴訟を起こすことは事前に指導教官には連絡しておいたほうがいい。
もしかしたら、総長とコンタクトが取れるかもしれない。早稲田大学にも取り消しの取り消しをするチャンスを与えてほしい
小保方さんは、日記11(6月27日号)で、「この連載の原稿と向き合うたびに、つらかった時期と向き合う勇気がいる」と仰ってますが、この勇気を持ったことで、この日記の連載が、小保方さんご自身の自信に繋がるようになる事を願っています。
組織
つらければ、つらいほど、
笑ってしまう。
悩ましい 裁判
ホォ- 虫歯ゼロ
「大学のさらに上の外部機関とやり取りしたメールも一緒に転送されていた」と記述があった。日記23にはこの外部機関の存在が本人も強く気になっている様子であるが、具体的な名称がかかれていない。
日記23/2015/11/2
私の理研への就職、論文発表の記者会見、検証実験まで、要所要所でその組織からの声がいろんな形で反映されてきた。でもその組織の名前が出ると「そんなところまで直接かかわってくるの?」と皆一様に驚く。
三木弁護士は訴訟を提案していた。小保方氏はまだ迷っている。BPOと同じ
で勝訴しても失った時間は取り戻せない。博士号を取り戻しても日本では
役に立ちそうもない。
訴訟で闘うべきだと思う。もし訴訟しないのであれば連載日記を単行本で出版する時は外部機関は実名で記述してほしい。指導教官とのやりとりも、多くがメールで行われているので、それも添付してほしい。
本日発売の婦人公論の、小保方晴子日記(第23回)を読みましたが、冒頭から、重大な話が書いてあります。
本当だとすれば、「STAP細胞事件」は、文科省のスキャンダル的色彩を帯びてきます。
**
やっぱり、文科省ですね。ついに出てきましてね。黒幕が。私の言ってた通り!
①日本学術振興会②日本学術会議③日本分子生物学会のどれか?
①は1932年設立で文部科学省所轄独立法人で研究費配分事業を担当している。
②は1948年総務省所轄(発足時は総理直轄)で政府に対し助言、進言などを担当。なをSTAP細胞騒動に対しては理研に対し声明、助言を行っている。
③は1978年設立特定非営利活動法人で13000程度の会員により運営①、②の協力団体
③はSTAP論文騒動では大隅典子理事長声明が有名だが実質的に、理研に声明を出して指図できたのは②だと思う。しかし早稲田大学へ博士号取り消しの強い影響力を与えられるのは①かな?
桂勲氏は②、③の会員である。訴訟は①、②、③を相手にする覚悟がいる......
年賀状とともに「婦人公論」が届いた。順調にうつ病から回復していると思っていたが今月号は病気の悪化が書かれている。実名入りで当時の様子を書いて本を出すには出版社も著者も大変だ。弁護士3人で原稿を何度もチェツクしている。「あの日」を世に出すことがいかに大変な作業だったかがわかる。寝れなくなる日が続くと病気は急速に悪化して判断力の低下が起き,
対応が遅ければ回復しても数年単位で後遺症が残るのだが...
日記の方も佳境に入って来るのだろうね。あの日、ホームページの立上げ、色々。
自身の体調の事もあるしあまり無理はしないで欲しいね。
外野はうるさいだろうけど、なんとか小保方さん自身のできる範囲内で頑張って欲しい。
明けましておめでとうございます。
読者の一人として、
年賀状受け取りました。
ありがとうございます。
Who can say where the road goes
Where the day flows, only time
And who can say If your STAP grows,As your heart chose, only time
そして心のに決めたSTAPが育って行くか誰にわかるでしょう「時」
以外に
Who can say why your heart sighs
As your STAP flies, only time
And who can say why your heart cries,When your STAP lies, only time
飛び立とうとしたSTAP愛に漏れる吐息と閉ざされたSTAPに心が泣く訳を誰がわかるでしょう「時」以外に
Who can say when the roads meet
That STAP might be in your heart (again)
道の交わるその時に(きっと)
あなたの心に再びSTAPが芽生える事など誰にわかるでしょう
And who can say when the day sleeps,If the night keeps,all your heart? Night keeps all your heart
Who can say If your STAP grows
As your heart chose only time
Who knows? only time
夜が心を引き留めるとき
眠る日がいつ来るのか誰にわかるでしょう
心に決めたSTAPが育つかどうか誰が言えるでしょう
「時」以外に
And who can say where the road goes,Where the day flows, only time
Who knows? Only time
Who knows? Onjy time 「Enya Only time keiさんの訳より」
「あの日」出版目前で、講談社も、小保方さんも、テンションが上がってきている様子。
「原稿を書きながらも、先日雑誌で見た
まつげ美容液のことで頭がいっぱいだった。」
追伸
今日は雪道をコンビニまで、「夫人公論」と、お昼を。
たまには、雪も楽しい。
Flashdance…What A Feeling 小保方晴子さんが生まれる1年前の曲
First when there’s nothing,But a slow glowing dream
That your fear seems to hide deep inside your mind
All alone, I have cried silent tears full of pride
In a world made of steel made of stone
最初はゆっくり熱くなっていく夢がないときあなたの恐れが心の奥深くにその夢を隠しているように見えるの 独りぼっちで自尊心一杯の涙を静かに流してきた鉄で作られた冷たい世界で
Well, I hear the music close my eyes feel the rhythm
Wrap around take a hold of my heart
ほら、音楽が聞こえる目を閉じてリズムを感じる 包み込み私の心をとらえるのよ
What a feeling being’s believing I can have it all
Now I’m dancing for my life,Take your passion
And make it happen,Pictures come alive
You can dance right through your life
なんと言う感覚なんでしょう 自分を信じなさい
私は夢を叶えることができる 今私は命がけで必死に踊っている
情熱を持ちなさい そして希望を叶えるのよ
夢が現実になり あなたの人生はずっと踊ることができる
Now I hear the music close my eyes,I am rhythm
In a flash it takes hold of my heart
ほら、音楽が聞こえる 目を閉じてリズムひとつになるの
すぐリズムが私の心をとらえるの
What a feeling,being’s believing
I can have it all,Now I’m dancing for my life
Take your passion and make it happen
情熱を持ちなさい あなたの物語を作るのよ 夢が現実になる
今からも生涯ずっと踊る なんと言う感覚なんでしょう
Pictures come alive now I’m dancing through my life
What a feeling
What a feeling(I am music now)
Being’s believing(I am rhythm now)
Pictures come alive
You can dance right through your life
What a feeling
最近の私の欄に
「食べたお餅が燃えていると信じて
明日も頑張ろう」というコメントに
嬉しくなりました。
私Ooboeは今夕、コンサートに行ってきました。メゾソプラノの井上美和さんが
1850年頃の女性作曲家ミニヨンの歌曲を
情感豊かに歌われ感動しましたが
その曲の題名が「希望」でした。
その歌詞の内容が小保方さんを励まして
いるような錯覚さえ思えましたので
紹介いたしますね。
希望が永遠に逃げてしまったとも
この愛が死んで、愛は蘇らないかもしれない
とも、言ってはならない
何も去っはならないさ、
何も消え失せのはならない
明日 今日起きたことが再び
来るのを見るだろう
一時、空虚で 不安で 心配で
君は、卑劣で不実な運命を
呪うかもしれない
一日中、絶望して君は、泣くかも知れない
それでも幸福のあけぼのは、
夜のうちに昇ってくるだろう
燃えるような輝かしいあけぼのは、広がる
愛を否定した君は、再び愛するだろう
あけぼのは、やってくるだろう
あけぼのは、昇るだろう
(略)
どの幸福にも挨拶しながら
「何め消え失せてはならない」に
されています。
「何も消え失せてはならない」に
Olivia Newton‐John
There was time when I was in a hurry as you are
I was like you
There was a day when I just had to tell my point of view
I was like you
私だってあなたみたいに焦ってた時期もあったし 私もあなたに似ていたわ
自分の意見だけを主張していた時期もあったの
あなたにそっくりだった
Now I don't mean to make you frown,No, I just want to slow down
Have you never been mellow Have you never tried?
To find a comfort from inside
Have you never been happy
Just to hear your song,Have you never let someone else be strong
あなたを不機嫌にしたい訳じゃないのよ!
落ち着いてほしいだけなの メロウな気分を味わったことはなの?
試してみたことも?
心の内から漂ってくるやすらぎを しあわせを感じたことはないの?
自分の歌を(自分の人生を自身で)聞く喜びで
他人を勇気づけてあげた経験などあなたにはないというの?
Running around as you do
With your head up in the clouds
I was like you
Never had time to lay back
Kick your shoes off, close your eyes
I was like you
あなたがしているように空想に耽りながら駆け回っていたのは
私だってそうだったのよ
ゆっくりする時間を持たず
靴を脱ぎ捨て目を閉じる毎日だったの
私だって
Now you´re not hard to understand
You need someone to take your hand
Have you never been mellow
Have you never tried
To find a comfort from inside
Have you never been happy
Just to hear your song,Have you never let someone else be strong
だからあなたを理解するのは難しくないの
あなたには誰か助けが必要なのよ
メロウな気分を味わったことはないの?試してみたことも?
心の内から漂ってくるやすらぎを しあわせを感じたことはないの?
自分の歌を(自分の人生を自身で)聞く喜びで
他人を勇気づけてあげた経験などあなたにはないというの?
「雪のにおいに誘われて夜中に散歩。重い雪を肩にのせて凍える木や花が、
少し前の自分と重なった。また私に雪が降ったら、この風景を思い出そう。雪が積もるのも悪くないと思える気がする」
....Amazonと楽天に「小保方晴子日記」が3月22日発売予定で予約受付中の広告が出ている。まだ連載中の日記は終わっていないのに1か月後には単行本で出版する動きがある。今週号では講談社出版「あの日」のファクトチェックの様子が綴られている。STAP細胞論文ではミスや誤記から大変な騒動になったので慎重に内容をチェックした様子がわかる。2冊目も同様な作業があるとすれば、今が一番忙しい時期だと思われる。そんな中で「最近の私」の記述である。
親友さんの愛が、熱を下げる。
「あの日」
産みの苦しみ。
今回の日記は、とても衝撃だった。
129GFPESについての記述だ。
129GFPES Likeについての私の記述は、
取り消しとします。
日記27 警察調書 桂報告をまとめると、
FLS→FES1→129GFPES
これら3つの細胞は、同一であり、
若山研が京大からFES1を取り寄せる
以前に若山研にあった。
これらの細胞の元と思われる、
129GFPESは、エイプリルヒッポの
所有物である。
結論
犯人は、エイプリルカップルだ。
アマゾンと楽天から単行本が販売されるようなので、ぜひ電子書籍化してほしい。
2016年6月14日号の、瀬戸内さんとの対談で、小保方さんは「今、自分は本当に小さな偶然が重なって生かされているのだと感じています。もし、どこかでボタンを掛け違えていなかったら、こんなことにもならなかった。でももう一つでもずれていたら、私はもうこの世にいなかっただろうと。」と語っていますが、ぽんすけ君も、小保方さんの命を守るのに重要な役割を果しているように感じています。そう思うと、ぽんすけ君って偉大な亀ですね。
http://wamoga.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
「129/GFP ES」
「129/GFP ES」
「129/GFP ES」
>3月20日発売の「小保方晴子日記」、乞うご期待
^^)フフ
藤部明子(とうべあきこ)さん
過去に東川賞を受賞された著名な写真家。数ある著作写真集には「Memoraphilia」 メモラフィリア それは、記憶への愛、忘れがたい物事への愛着。ふとしたきっかけで回想にふける心。藤部明子・第2写真集。 Google Books
初版発行: 2004年12月11日
と紹介。
写真好きの小保方さんのとの接点をふと想像をしてしまう。
連載の中で、 memoraphiliaの写真集の一部が使われていて、小保方晴子日記の連載が決まった時に文中の挿入写真の話し合いで、ひょっとしたら、小保方さんは藤部さんを既にご存知で、藤部さんの写真を指定されたのではないか?とか勝手な想像を膨らませるのも楽しい。そうでなかったとしても、編集担当者の感性の高さがうかがえる。著名な写真家の写真をそっと挿入する、お洒落で手抜きのないページ。まもなく発売される単行本もきっと藤部さんがいるのかな。
なんか、今回は、太宰治風だな
最後に、クモの糸が、
降りてきたけど、誰も
取り合う人が居なくて。
登ったら
寂聴さんが居た。
Chiquitita tell me what’s wrong You’re enchained by your own sorrow
In your eyes There is no hope for tomorrow
How I hate to see you like this There is no way you can deny it
I can see that you’re oh so sad, so quiet
Chiquitita tell me the truth I’m a shoulder you can cry on
Your best friend I’m the one you must rely on
You were always sure of yourself Now I see you’ve broken a feather
I hope we can patch it up together
Chiquitita you and I know How the heartaches come and they go
And the scars they are leaving You’ll be dancing once again
And the pain will end You will have no time for grieving
Chiquitita you and I cry But the sun is still in the sky and shining above you
Let me hear you sing once more Like you did before
Sing a new song Chiquitita Try once more like you did before
Sing a new song Chiquitita
So the walls came tumbling down And your love’s a blown out candle
All is gone and it seems too hard to handle
Chiquitita tell me the truth There is no way you can deny it
I see that you’re oh so sad so quiet
Chiquitita you and I know How the heartaches come and they go
And the scars they are leaving You’ll be dancing once again
And the pain will end You will have no time for grieving
Chiquitita you and I cry
But the sun is still in the sky and shining above you
Let me hear you sing once more Like you did before
Sing a new song Chiquitita
Try once more like you did before Sing a new song Chiquitita
チキチータ、どんなことがあったのかもっと言って
あなたは悲しみに縛られているわ
あなたの瞳の中をのぞくと希望が映らないの
そんなあなたを見ている私達がどれほど辛いか
あなたがそれを否定できるなんてあり得ない
わかるの、あなたはとても悲しくて黙り込んでいることを
チキチータ、真実のことをもっと言って!
私達の肩で泣きなさい
あなたを支える最高の戦友なのよ、頼らなきゃ駄目よ
あなたにはいつも自信があったじゃないの
今私達にはわかる、あの時あなたの飛び立とうとした翼が傷ついていることを あなたと私達でそれを癒せば良いと思う
チキチータ、あなたと私達は知っている なぜ心の痛みがやって来て
そして傷だけを残して去って行くことを
あなたは再び踊り出るのよ、そうしたら痛みを感じなくなるでしょ
あなたには悲観に暮れている時間なんてないのよ
チキチータ、あなたと私達が泣いても だって太陽は空にあり、あなたの頭上で輝いているんだよ
あの時のようにもう一度私達に歌って聴かせて
新たな歌を歌って、チキチータ
そう、飛び立とうとした砦は崩れ落ちた
そしてあなたのSTAP愛は炎の消えたロウソクだとしても
全てが去って また火を灯すのに途方に暮れているのだとしても
チキチータ、真実のことをもっと言って!
あなたがそれを拒むなんてあり得ない
わかるの、あなたはとても悲しくて黙り込んでいるのだと
チキチータ、あなたと私達は知っている
どうして心の傷みがやって来てそして傷口だけを残して去って行くかを
あなたは再び踊り出るのよ、そうすれば傷みは治まるでしょう
あなたは悲観に暮れている時間なんてないのよ
チキチータ、あなたと私達が泣いても
なお太陽は空にあり、あなたの頭上で輝いている
あの時のようにもう一度私達に歌って聴かせて
新たな歌を歌って、チキチータ
以前のようにもう一度歌ってみせて!
連載で、少しばかり引っ掛っていた事がありました。それは、瀬戸内さんとの対談で、「身内には会っていません」という部分でした。今回その謎がようやく解けました。
8月10日の日記:私より太った人に、ダイエットのアドバイスをされた。
小保方さんのユーモアも光っています。
○今日婦人公論がポストに入っていました。
目次は「本誌独占インタビュー」となっていますが、インタビュー記事というより、小保方さん自身が決意を書いた力づよい文章のようにも読めます。カラー写真(2枚)が両開き4ページを使い大きく映っています。婦人公論は全部で8ページを「小保方晴子日記」の広告に使っています。
篠山紀信、被写体の醸し出す魅力やリアルな美を引き出す写真家だと思う。それも先入観を覆すような切り口で、逆に個性を浮かび上がらせるような。
巻末に添えられたこぢんまりとした白黒のポートレイトは、見た瞬間、記者会見当時で知った小保方氏だとは、しばらく気づかないような意外性を秘めていた。瀬戸内寂聴氏との対談シーンでの写真の、その容貌の変化への驚きとも、また一味違う新鮮さを感じる。
有能な研究者であると同時に、まだまだお若い女性であり、初々しさに満ちた童女のような輝きを放つ一枚となっている。
そこで思い起こされたのが、「あの日」の一節。「・・・培地で満たされた培養皿の表面に球形の細胞塊がコロコロと転がっているように見える。初めてスフェアを見た時は、なぜだかこうしていないと(球形にならないと)生きられないのよ、と細胞が訴えているような、生体内で起こる現象とは異質なもののように思えた。・・・」小保方氏がスフェア細胞を観察したときのまなざしだ。
細胞の「気持ち」になって見つめるその細胞が、警戒を緩めて生き生きとはしゃぎ出すような、そんな観察の目、自身も対象物の不思議に魅入られ、驚きや微かなおののきを感じるような、そんなまなざしが、ポートレイトの目のくるりとした優しさに映し出されている。
篠山紀信という写真家の非凡な力がいかんなく見通した、小保方晴子氏の「素顔」だ。
グラビアに登場した小保方さんが、また美しい。篠山紀信さんの腕前もさることながら、小保方さんの内面から現れているものもあると思います。
何よりも嬉しく思ったのは、小保方さんから「元気」という言葉が出てきたことです。小保方さんが、今後どのような方向に進まれるのか、未知のところではありますが、このような素晴らしい方と同じ時代を生きているという事に、幸せを感じています。
良かったですね。
でもいろいろあったけど、STAP細胞は無いのかなぁ。
今までに、アメリカやドイツの研究を見ていると。
小保方さんは自分の日記に狂人日記と名付けていましたが、PTSDは深刻で不安定な毎日を繰り返し狂気との境界線を彷徨う姿には、胸が締め付けられる思いがします。
・・・・
2015年7月14日
一日中、横になったまま、夢を見ていたのか、気が付いたら自分の口から歌が漏れていた。風見鶏に憧れるにわとりの歌。
2015年8月5日
明け方まで眠れなかった。一日中にわとりの歌を口ずさんでいた。
2016年8月3日
思い出すのは3年前と2年前の今日の夜こと。打ち上げ花火の音。電話の呼び出し音。自転車乗り場。混んだ電車。いつもより人の多い夜の道。にわとりの歌。疲れ切った自分。
・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=UBh9Eh91oAQ
放心状態で一日中口ずさんでいた歌。辛い記憶と共に頭の中で流れ続けていた歌。谷山浩子さんの「恋するにわとり」は、笹井さんのお気に入りだったようです。https://togetter.com/li/702965?page=2
しかし、日記のラストは再生に向けて力強い言葉で締めくくられています。そしてそこから1年半後の現在、婦人公論の最新号では前向きな気持ちを完全に取り戻している様子が伝わって来て、いよいよ今後の活躍が期待されますね。
婦人公論をまだ
ご購読なさってませんでしたら
120ペ-ジから少し引用しますね
「はなから、(無い)と決めつけて世界を見るのと、存在を意識しながら世界を見るのとでは、真実に出合える確率もスピードも変わると思うのです。」
「今回の騒動で、研究の推進力が
鈍ったことも忸怩たる思いです。」
「もう一度、心ある研究者に見いだされ
正しく人類の役に立って欲しい。
でもSTAP細胞の未来に、あまり心配は
していません。」
「この世に現象としてあるものは、
いずれ必ず出てくる。それが自然科学だと
考えているからです。」
小保方さんは、科学コミュニティーに
認められなかったのですが
ご自分の中では、他者に証明しきれなかったのですが、実験した手応えの確信は、
ご本人ですから不動でしょう。
未来の科学の歴史が証明してくれると
楽観しておられる記述ですね。
これから、お読みになられる方の
楽しみの、邪魔になるかも、、、ですが
ご免なさい
あとひとつ、だけ引用させて下さい
「社会の役に立ちたいという一心で研究
をしていました。
そのために温めていたアイデアも
沢山あって、❰油断すると、今でも新たなアイデアが湧くほどです。❱」
この泉のように油断すると、勝手にアイデアが湧いて来る、なんて、凄いです。
この発想力は天性のものと思います。
小保方さんの実験現場を、その世界の眼力で
丹羽先生や故笹井先生が確認され
実験研究能力の天才性について
メ-ルしています。
「あの日」に記述された研究過程の
取り組み方記述からも、非凡さが
伺えました。
小保方否定論者達の重箱の隅っこほじくり
根拠にされた
弱点だったデ-タ処理を克服し
再チャレンジを志して欲しいです。
ご助言、深謝します。
科学は真理なので、STAP細胞が存在すれば、やがて再発見されますよ。
それは、コペルニクスであり、ガリレオであり。
小保方さんは、死んではいけない。
笹井先生も、死んではいけなかったのです。
参考になったみたいで、嬉しいです。
私は、状況が揃えば
きっと、研究を再開なさり、更なる
新たな地平を拓いて下さると信じています。
だって、「油断すると」勝手にアイデアが
浮かんで来るんですものね!
これって、言い換えれば
集中していない時でも、発想が湧いてくると
いうことですから、凄いです。
私なんか、集中してても、
何も浮かんで来ませんわ(笑
返信ありがとうございます。
私も2014年から、STAP細胞事件に注目していました。
小保方さんと笹井先生のテレビで見る印象が、善人に見えるのです。
あと理化学研究所、ハーバード、ネイチャー誌が舞台なので、まんざら嘘ではない気がして。
「あの日」を読むと、STAP現象はあったと思います。
どれだけ激しい嵐の渦に飲まれても歴史は彼女の正しさを見逃さないと信じています。
ただ、、、水を差すつもりは全くないですが、商業誌に連載された文章を、悪意はないと言え、引用の度が過ぎやしないですか?
未読の人に1人でも多くの人に内容を知って欲しい気持ちはとても理解できますが。
本当に気の毒。いくらなんでもこんな目に遭わせなくてもいいではないか。
最後に張り込んだ恐怖の週刊誌記者はどこの何という奴なのかなあ⁉地獄の使者だね。
若山とNHKと毎日新聞をもっと糾弾したいです。
瀬戸内おば様は偉いですね。それと講談社のベロニカさんも偉い❗感謝!
「小保方晴子日記」を読み終えました。当初からテレビでのニュースでしかSTAP細胞の一連の報道を見ていなかったのですが、それだけでも小保方さんへの異常な不当な力が働いていることを感じていました。理研の上層部のありえない卑怯さ。ノーベル賞受賞者がなんだってんだい?この結論ありきの報道の仕方に怒っていました。しかし「あの日」には他人である私さえ感じる怒りがどこにも見つけられなくて晴子さんは善き優しい人であるからなのか?と何処かで何か本当でない気がしていました。一緒に読んだ家人は小保方さんの筆力に舌を巻いていました。優秀なサイエンティストであるから、これからは日本でなく海外で活躍してほしいと。
日記には心情が吐露されていて怒りもしっかりと刻み込まれていて、小保方さんの人間らしさが滲み出て、これまで体験された過酷な時間の流れが現実味を帯び、事件がさらけ出した日本社会の現実、その意味するところ、真実を見出すことができました。
このサイトでは、小保方さんの人となりを理解し心から応援している方たちを知ることができ、とても温かい気持ちになりました。
またこの日記を読み終えて、晴子さんが次のステップへ着実に進んでおられることを実感できたことを嬉しく思います。そしてこれらの本を読ませていただいたことに感謝します。ありがとうございます。大変な勇気をもらいました。
これからもずっと応援しています。
先日、4月17日付の朝日新聞出版の電子版ニュースサイト AERA dot.に、粥川準二氏の
「小保方晴子日記」に関する記事が掲載されていた。
副題 疑惑に答えず同情・誤解させる記述ばかり?〈AERA〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180416-00000056-sasahi-soci
小保方氏の苦境を語る日記からの引用のあと、
「マスコミに怯え、体調がひどく悪いことを大晦日の日記に書く若い女性に、同情しない者などいるだろうか?」で始まる記事だ。
まともに著書を読み通した者であるなら、ここまで人の凄惨な苦境を、紋切り型にまとめ上げ、辛辣な疑問符で「同情しない者などいるのだろうか?」と問い返すような皮肉を、どうして言えるのか、その感性に逆に驚いてしまった。
これほどの大量の、日々の心理を具体的、克明に描き、しかも本人にとって必ずしも有利とはならない私生活の赤裸々な面をも提示されては、真実性に対するリテラシーの感覚が正常に働いているならば、およそい言えない、言うことがはばかられる、残酷な無節操すら感じる言葉の暴力ではないか。
あの日以来のメディア従事者に内在する冷酷さ、想像力の欠如が、今なお大手メディアの中ですら健在であり、メディアの暴力となっている現実があるのだ。
しかも、小保方氏の著書に対する読者が、まるで同情の押し売りにいともたやすくだまされてしまうとでもいうような人格像を前提にしているのも気になる。事実や真実をおざなりにし、同情を引くことを「目的」にするような安っぽさならば、これほどのコンテンツを書く側の労力、読む側の労力の継続は、およそ不可能であり非現実的だ。そもそも出版する市場価値すらない。
あるいは仮に購読しても底が知れればそれなりの評価しか下さない。まるである「科学」ジャーナリストが書いた、スクープを「目的」にし、期待通りに賞を獲得し、みずからの独善と身勝手な解釈に終始し、ついぞ自問自答の努力に向き合わなかった著書ならば、そのよい例ともいえる。
粥川氏の記事の結論部分は、「筆者は、研究不正問題を解決するヒントが少しでも得られないかと思って、・・(小保方氏の著書や対談集等)・・を読んできた。しかしその労力は無駄だった。あるのは科学に詳しくない読者を同情させたり誤解させたりする記述ばかりだ。」としている。
研究不正追及の手がかりとして日記を読むのであれば、科学的論述を日記での生活の記述に期待するのではなく、その書き手の心理、性格、考え方、事実への忠実度、などを手掛かりにし、著者が不正を画策するような人格や心理的傾向を有しているのかを批判的に読むのが自然だろう。もとより、日記は日々の暮らしぶりや、具体的な出来事を通して、著者の思いや人格が露わにされる記録だ。それだけに公にする側は、必要に迫られなければあり得ないほどの決断が要求される。粥川氏は、そうした著書の努力の跡をどのように辿りえたのだろうか。
一方で、研究不正そのものへの科学的根拠等の追求ならば、研究者達の貴重な資料や証言がこれまでも明らかにされてきたし、検証実験等の資料も公開されている。しかし、疑う側には、頑ななほどに傾ける耳をもたない。
検証実験ですら、発現率の低さをもって事象は存在しないと決めつけるようなありさまだった。微小でも発現するならば、存在可能性への飽くなき探求心こそが科学的態度であり,科学的使命のはずだ。実質的に可能性を閉ざし、科学的とは言えない世論の動向に左右される形で、STAP現象は存在しない、研究結果は不正行為のもたらしたものである、と結論づけてしまっては、科学的営為の放棄と言われても仕方がない。
最先端科学のしかも基礎科学的な論述や成果に対しては、一般的な科学者にとっても未知の領域であり、そう安易に反証できるものではないはずだ。存在するかしないか、まさにその可能性を探る研究の先端レベルで、存在しないと結論づける行為そのものが、研究の放棄であり、科学的態度とは言えず、科学以前の政策的な作為・結論としかいいようがない。
粥川氏は「あるのは科学に詳しくない読者を同情させたり誤解させたりする記述ばかりだ。」との評価だが、科学に詳しい者ならば、著者の研究不正も明らかに理解できるし、誤解もなくなる、というのであれば、上述した科学者達の下した結論を無批判に受け入れるということとほとんど変わりない。
最後は「結論はこうだ。STAP細胞事件は生命科学と研究倫理にとってきわめて重要で、忘れるべきではない。しかし小保方さんのことは……もう忘れよう。」と締めくくられている。
もう忘れよう・・?いや、このままの状態で小保方氏を忘れてもらっては困る。メディアのもたらしたミスリードが一人の人生に対して与えた心身への過酷なダメージ、それはほとんど笹井氏と同じように自死への衝動をも不可避とするような過酷なダメージであったし、今もなおこの記事にもあるような無神経さに苛まれている。それへの何の自責も呵責もなく収束される、などということがあってよいはずがない。
STAP騒動は、世論や学界主流派など、多数派の否定する側の論理によって結論が下され、断罪され、少数派の肯定する側の論理や研究は、ほとんど顧みられることなく勢いのままに葬り去られてしまった。一件落着したかのような外観を保ってはいるが、根は深いままだ。粥川氏のように忘れようとしても、STAP関連で下した評価・小保方氏への評価が様々な形で社会に問われてゆくのはこれからだと思う。
貴方は科学におけるConjectureの重要性を知らない非研究者ですね。
若山教授と夫人の助教(嘘ゆき夫婦であることが刑事による尋問で判明)
が公開の場で、嘘をついて小保方氏の名誉棄損したと、謝れば良いのです。