Appleは米国時間4月26日、「AirPort」(日本では「AirMac」)ベースステーションシリーズの販売を終了することを複数のメディアに伝えた。ユーザーは在庫がなくなるまで、「Apple Store」やオンライン、認定再販業者でAirPortを購入できる。Appleは製品の製造中止後5年間、修理サービスや部品を提供するとしている。
Appleが20年前に初代のAirPortルータを発表したとき、ホームネットワーキングは現在ほど簡単ではなく、普及もしていなかった。現在では、ケーブルテレビやインターネットサービスのプロバイダーが契約者にルータを提供しているほか、ユーザーが低価格で十分な機能を備えたモデルをオンラインで購入することも可能だ。Macのバックアップ機能「Time Machine」に対応するサードパーティーのパートナーも存在する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
働き方改革の目的は「生産性向上」。未来を
切り開くためのカギは「デジタル導入」を
電通デジタルが提案する効率化だけでない
テクノロジの新しい価値
AIによるコンタクトセンター業務の改革と
変わっていく人間の働き方
顧客に頼りにされる存在になりたい
Azureのサポートが評価される理由を探る