ネトウヨに愛国心はありますか？

貴方様のおっしゃる通りでございます！
そうとはいえ、あの安倍晋三内閣総理大臣がネット右翼の大親分となり、日々「言論統制」に躍起になっていることもまた、今の日本の悲しい現実なわけであります。
それであっても、どうして集団的自衛権が批判され続けるのかと申しますと、それは集団的自衛権とは他国の戦争に参加することだからなのであります。
しかしながら、安倍政権おいては自衛隊を戦地に行かせるつもりなど毛頭ございません。
万が一、あくまでも万が一でございますが、自衛隊だけが戦地に行けという御話であるのならば、全国の自衛隊も反対デモ起こすことに間違いないでしょう。
誰だって戦地では死にたくはないのですから。それは当然のことと存じ上げます。
実際には、多くの現自衛隊員の方々が、戦争に畏れ慄きまして、御小水をお垂れ流しながらご自死に至ってしまったそうです。
これを不憫と致しまして安倍政権中谷元防衛大臣ではオフレコで自衛隊員には行かなくていいという御話にさせていただいたそうであります。
それが、いわゆる防衛省と経済同友会前副代表幹事前原金一氏による経済的徴兵制の御話に繋がっていくわけであります。
代わりにどういった方々を戦地向けの派遣隊員に推奨させていただくかと申しますと、例えば、奨学金制度を利用して学校を卒業された前途有望な若者達でありでます。
彼らであれば奨学金という借金を返済するために、戦地で貴重な人命を犠牲にし後方支援をしてくれるのではないでしょうか。
そして、その他には、無業者やニートされる方々、低賃金の非正規雇用者の方々、母子家庭で貧困の中ご活躍の御児童の皆様、そして障害者と生活保護受給者等の方々であります。
このような有望な方々におきましては、国家の社会保障費のご負担になるため、経済的徴兵制の有力な対象者とし、戦地で貴重な人命を犠牲していただこう安倍政権としては話を進めているわけであります。
以上のことを考えましても、現自衛隊は現段階におきましては、ご家庭にて安心してぬくぬくと生活してることと存じ上げます。
ようするに格差社会の御負け組の方々を集団的自衛権の犠牲になってもらうわけであります。
そのために格差社会の御負け組を政府としてはお作りいたします。
だからといってはなんですが、先日、労働者派遣法も改正し、安倍政権は派遣社員は永遠に正社員になれないように差し上げました。
そう致しますことで、非正規雇用並びに派遣社員の方々におきましても、いずれは経済的徴兵制の対象とし戦地におきまして犠牲になられることでしょう。
それから安倍政権による少子高齢化問題の最終手段になりますが、まず子供のいない御高齢の独身女性の方々には慰安婦として戦地派遣致します。
そして、残念ながら御結婚すること叶わずお子様を持てなかった御中年の独身男性の皆様も見せしめの意味でも戦地で安倍政権のための犠牲になっていただかなければなりません。
しかし、自分達の子供を産み育てることすらできなかった安倍晋三と安倍昭恵の本心は違うわけであります。
この戦争法案で、いかにして有権者の御児童どもを殺処分にし、安倍晋三夫婦と同じ不幸に陥れるか、それしか日々頭にないであろうこと存じ上げます。
恐縮ではございますが、まさに人間の面の皮を被った悪魔のブラック政権と表現するのが適当なのではないのでしょうか？
これは、他国の戦争とは無関係な多くの日本国民にとって百害あって一利なしであります。日本国民ならば誰もがいつ犬死御犠牲なられるかわかりません。
なぜ日本人に関係のないアメリカ等他国のための戦争に参加するという、安倍政権の集団的自衛権に賛成する必要がありましょうか。
海外に戦争がしたいと考えてる御国があるのであるならば、勝手によそでやってくれという御話であります。
ところでですが、なぜセクハラ野次で有名な大西ひでおが、安倍チルドレンの旗手となり、党を代表し繰り返し繰り返し報道機関に対する言論弾圧発言をしているのかと申し上げますと、それは、安倍晋三が目指す国家の根底に、中国と北朝鮮を手本とするところがあるからなのであります。
つまり、現在の自由民主党とは党名とは名ばかり、実態は朝鮮労働党もしくは中国共産党と変わらないのであります。
しかも、安倍晋三の独裁政治によりかなりカルト教団色が濃くなっておりまして、その証拠に、たびたびメディアに登場する自由民主党副総裁高村正彦の目の色は、まさに宗教に洗脳された信者のそれそのものであり、完全に生気の抜けた目をしていることは、最近の有権者の皆様の記憶にも新しいかと存じ上げます。
もし、このまま安倍晋三独裁政権が続くと仮定するならば、近い将来日本の民主主義は崩壊し、私たち有権者は、安倍晋三教祖率いる自由民主教なる新興宗教型NEW日本国家の記念すべき誕生を目の当たりにすることとなるでしょう（笑）