国分太一、山口達也の「またTOKIOとしてやりたい」に「そんな甘い言葉を聞きたくなかった」
2018年4月27日8時17分 スポーツ報知
「TOKIO」の国分太一(43)は、自身がMCを務める26日放送のTBS系「ビビット」に生出演し、女子高校生に無理やりキスをしたとして強制わいせつの疑いで書類送検され所属のジャニーズ事務所から「無期限謹慎」の処分が下ったメンバーの山口達也(46)について「正直冷静に見ることはできませんでした」と明かした。
その上でTOKIOとしてまた、やって行きたいという山口の言葉に「23年間、一緒に走ってきたからこそ、そんな甘い言葉を聞きたくなかったです」と失望したように話した。
山口は、26日に都内で謝罪会見を行い、1月からアルコールの過剰摂取による肝機能悪化で入院し、退院した当日の2月12日に酩酊(めいてい)状態でわいせつ行為を働いていたと説明。涙ながらに反省した上で「またTOKIOとしてやっていけたら…」と言葉を絞り出した。