クックパッドのインターンに行ってきたよって話

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クックパッド株式会社のインターンシップに春休みの1ヶ月間参加してきました。

インターンシップの参加は、人生初めての参加でした。

クックパッドについて調べている人のため、あとから自分で振り返るためにまとめようと思います。

 

行こうとした動機

swiftを勉強して4ヶ月が経ち、20歳になる前にインターンシップとかハッカソンに参加してチーム開発経験や、大規模サービス、設計手法など学んでみたかったのがきっかけです。

「経験浅いし、技術テストなどの選考で落ちたらどうしよう」とか思ったけど、やってみないと選考すら始まらないからとりあえず受けるかって感じで、エントリーしてみて、技術テストを受けて、ビデオ面接を経て、インターンシップへの参加が決まりました。よかった。

 

今から考えると、経験浅いからとかでエントリーするかを悩んだ時間がもったいなかったです。

20歳なんて、いっぱい挑戦していっぱい失敗するしかないので、迷わず挑戦しよう。って思いました。w

 

人生初インターンシップ初日

初日は、1日中オリエンテーションだったので、実際の業務には触れませんでした。
そのあと、配属された部でパーティーがあったので参加しました。
このパーティーがすごかった。。。普通に社長も居るし、でっかいスクリーンでゲームしたり、CTOがぷよぷよ強かったり、料理もいっぱいあるし、お酒もあるし、楽しすぎて深夜2時までオフィスに居てましたね。はい。(業務ではありません)

書くなよと言われていたが書いてしまった。w

 

ざっくりと業務でしていたことを話すと、

私の配属先はモバイル基盤グループでした。前半は、クックパッドのアプリの設計を考え直したり、コードの書き換えなど、拡張しやすいようにしていました。後半は、アプリリリースの自動サブミットの仕組みを構築しました。

(ざっくり) 

困ったこと

チーム開発に慣れていなかったことで、gitでつまづいたり、技術力のギャップとかです。

でも、わからないことがあった時は、社員さんが優しく丁寧に教えてくれました。

 

社員さんからコードレビューをもらえることが貴重で、全て勉強になりました。

他にも、社内で勉強会とか知見共有会などの場があり、幅広い分野の知見を得ることが出来ました。

 

食事事情

クックパッドには大きなキッチンが備わっていて、お昼時になると社員さんたちが料理をしていました。僕は、ほとんど毎日外食でしたが。社員さんがランチに誘ってくれていたので料理をする機会はなかったですが、1回はランチを作ってみたかったです。w

 

仕事終わりにビールを飲みに連れて行ったりしてもらえてたので、毎日楽しく仕事していました。

 

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1ヶ月過ごした感想

自分の技術力の差を痛感した1ヶ月でした。
社員さんも、インターン同期の大学生も技術力高くて凄くて、頑張るしかないってなりました。
最終日には、良かった点と改善点も言って頂いて、人事の人からめっちゃ美味しい手作りゼリーをもらえたりと社員さんは優しい人しかいませんでした。

これからも、いろんなことにいっぱい挑戦してもっと失敗して経験豊富な強い人間になろうと思います。

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まとめ

本当に最高で良い会社でした。