2014年09月05日
『青春対話�』大自然との語らい
自然は動かないが、自分は動いてしまう。自然は変わらないが、自分は刻々と変化する。その自分の本質を、生命の広がりを、自然という「鏡」を通して見つめることができるのです。
この箴言はそれこそ受け取り方は人それぞれでしょうね。
私はこう読みましたけどね。
自然(草木)はその場に動かない、人間は動く。先生はそんな軽い視点じゃあないと思う。
すなわち、草木(動物)にある、見えない生命層、つまり、声聞、縁覚、菩薩、仏界という働きは、
草木を見ても人間にはわからない。だがそこに厳然とある、それは紛れもない「真実」なんですよ。
「事実」を言えば、草木も人間も、一瞬たりとも停止しない動体平衡にある生命ですからね。
じゃあ先生の仰る「自然は動かない」とはどういう意味かを突き詰めて考えれば、
先に書いたようなことになるのじゃあないかとね。
人間同士で向き合うと、どうにも餓鬼やら畜生やら修羅ばっか刺激しあって、ちっとも声聞から上の部分が見えない。
だったら、草木(動物)を見て、それを感じとっていくといいのではないか、そういうことかと思いますね。
「自然=生命(妙法)」と置き換えて読むと、とても理解しやすいのではないかと思います。
「木を植えることは生命を植えること」
ふふふ、サボテンも枯らす男には耳が痛い限りだww
こないだも観葉植物枯らした……。ごめんなさいー!!
十界では、「人間(人界)」を真中にして、それより上位の“尊い生命”もあれば、それより下位の“醜い生命”もある。
下は自然に反する“不自然”の生命状態です。上の四聖(声聞・縁覚・菩薩・仏の生命)は自然を大切にし、自然が豊かに広がる楽土をつくりゆく。下のほうに引きずられるか、上のほうに引き上げられていくか、です。
これはすごくいいですね。
そうだ! 四聖でいよう! こう思っていると上に上に引き上げられるんでしょうね。
ようするに「文化人」であれということですよね。
声聞=人の助言(音楽など)を聞いて真理の一部を覚る。いや、どちらかというと論理的思考ですかね。
縁覚=縁に触れて覚る。大木を見てなんかわからないけど自然を愛さなないといけないと確信する。
そういう感じでしょうか。直感的なものかな。
菩薩=利他行為。(他人だけでなく、その環境にも配慮する)。利他には論理性も直感でものを言う場合もある。
多分、それが菩薩の働きなんでしょうね。
仏=南無妙法蓮華経。
あえて言えば、知・情・意が完璧に調和した状態と言えばいいでしょうか。
知に働けば……情に棹させば……意地を通せば云々。
でいいかな? あってる? 大丈夫のはずですよ。
ようは、そういう時間を自分の意志で作るのが価値的な生き方ということでしょうね。
人間が「健康になっていこう」と思うのも、自然の法理です。
はい愚痴いいますよー。
私:どうしても公園に行きたいんですよ。体力つけるためもあるんですけど、自然の中に身を置いて、
生命を洗いたいんですよ。でないと、御本尊の前にさえ座れないんですよ。
ある人:体力つけるならさ、部屋で腹筋でも腕立てでもいいじゃん。
私の心の声:(だから……違うんですよ……心の問題がメインなんですよ、体力もありますけど、心なんですよ……)
これはね、頭来たとかじゃあないんですよ。
とにかくそういうことを知っている人。健康になっていこうという自然の法理の中に身をおきたい、
それが私の本心なんだけどなぁ……ということが伝わらなかった悲しさなんですけどね。
本当に悲しいんですよ、こういうこと言われると。え? テケトーに聞いとけばいいの?
あなたそれは失敬ですよ!(笑)
ま、今はそんなこと気にしてません。
行きたければ行きますし、行けないときは無理しない。そういう自分ですけどね。
自然と触れ合う意味、しっかり知っていて欲しいなあ、そう思うだけです。
仏法の真髄においては、一本の草も木も、石ころや塵でさえも「仏」の生命をもっていると見るのです。
これもここに何回も私は私の言葉で書いてきたことです。
けど、先生が同じようなことを仰ってくださってる箇所にであうと、まあ嬉しいですね。
おーいえーす! またこれで確信が一つ増えた! とね。
うん、私の場合、うん○にだって仏界あんだぞ! うん○愛せて本物の人間だ!
みたいなかなりふざけた言い方をしてきましたけどね。
地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。(レイチェル・カーソン)
もうね、その通りなんですよ。
自然美と神秘を見られる目さえ養えばね、
物理的孤独や孤立なんて、屁でもないし、淋しくもなんともないんですよ。
これはもの凄くわかる感覚です。
下衆なこと言うとね、
それでも淋しいと感じるのはさ、愛欲であり肉欲ですよ。
やりたいだけだからね。
ちゃーんと自分を見つめると、そういうの見えてきますよ。
でも、そういうエロスもあっていいんですけどね。
東京の小さな公園でさえ、住居マンションの一隅に咲く花にだってね、
美や神秘は感じられるんですよ。
ようはこっちのもの見る目を鍛えれば、孤独なんてね、屁の河童なんですよ。
部屋の中にある、ありとあらゆるものだって「仏」ですからね。
別に人間に会わないでいたって淋しくなんかないんですってば。
この大自然との対話ができるようになると、人間は強くなれると思いますよ。
本の手触り。紙は植物なんですよ。
出版社によって紙質手触りも違えば、インクの匂いも違うんです。
文字の書体は基本明朝体だけど、これも出版社によって違うんです。
大きい字もあれば小さい字もある、太い字もあれば、
岩波みたいに、岩波独自の書体もあるんですよ。
古本と新書でも違うんです。どれも愛おしいんですよ。
間違って同じ本二冊買ってても、これも違うんです。
ひとつとして同じじゃない。
折れた、曲がった、それも美しいと思えるのが人間。
そういう感受性を私は毎日意識して育ててきたつもりですよ。
結果が出てるかは知りませんがねー(笑)
ま、私が磨いてるのは、人間性だということです。そのつもりですよ。
【拍手メッセくださった方へ】
気にしなくていいですよ。もう過去のことです。
ご自分で何かをお気づきになられたなら、それで良いと思います。
焦り、驕り、相手を思いどうりにしようとする。
これが退転に繋がる三大要素だそうです。
お互いに、これだけは気をつけて前進していきましょう!
この箴言はそれこそ受け取り方は人それぞれでしょうね。
私はこう読みましたけどね。
自然(草木)はその場に動かない、人間は動く。先生はそんな軽い視点じゃあないと思う。
すなわち、草木(動物)にある、見えない生命層、つまり、声聞、縁覚、菩薩、仏界という働きは、
草木を見ても人間にはわからない。だがそこに厳然とある、それは紛れもない「真実」なんですよ。
「事実」を言えば、草木も人間も、一瞬たりとも停止しない動体平衡にある生命ですからね。
じゃあ先生の仰る「自然は動かない」とはどういう意味かを突き詰めて考えれば、
先に書いたようなことになるのじゃあないかとね。
人間同士で向き合うと、どうにも餓鬼やら畜生やら修羅ばっか刺激しあって、ちっとも声聞から上の部分が見えない。
だったら、草木(動物)を見て、それを感じとっていくといいのではないか、そういうことかと思いますね。
「自然=生命(妙法)」と置き換えて読むと、とても理解しやすいのではないかと思います。
「木を植えることは生命を植えること」
ふふふ、サボテンも枯らす男には耳が痛い限りだww
こないだも観葉植物枯らした……。ごめんなさいー!!
十界では、「人間(人界)」を真中にして、それより上位の“尊い生命”もあれば、それより下位の“醜い生命”もある。
下は自然に反する“不自然”の生命状態です。上の四聖(声聞・縁覚・菩薩・仏の生命)は自然を大切にし、自然が豊かに広がる楽土をつくりゆく。下のほうに引きずられるか、上のほうに引き上げられていくか、です。
これはすごくいいですね。
そうだ! 四聖でいよう! こう思っていると上に上に引き上げられるんでしょうね。
ようするに「文化人」であれということですよね。
声聞=人の助言(音楽など)を聞いて真理の一部を覚る。いや、どちらかというと論理的思考ですかね。
縁覚=縁に触れて覚る。大木を見てなんかわからないけど自然を愛さなないといけないと確信する。
そういう感じでしょうか。直感的なものかな。
菩薩=利他行為。(他人だけでなく、その環境にも配慮する)。利他には論理性も直感でものを言う場合もある。
多分、それが菩薩の働きなんでしょうね。
仏=南無妙法蓮華経。
あえて言えば、知・情・意が完璧に調和した状態と言えばいいでしょうか。
知に働けば……情に棹させば……意地を通せば云々。
でいいかな? あってる? 大丈夫のはずですよ。
ようは、そういう時間を自分の意志で作るのが価値的な生き方ということでしょうね。
人間が「健康になっていこう」と思うのも、自然の法理です。
はい愚痴いいますよー。
私:どうしても公園に行きたいんですよ。体力つけるためもあるんですけど、自然の中に身を置いて、
生命を洗いたいんですよ。でないと、御本尊の前にさえ座れないんですよ。
ある人:体力つけるならさ、部屋で腹筋でも腕立てでもいいじゃん。
私の心の声:(だから……違うんですよ……心の問題がメインなんですよ、体力もありますけど、心なんですよ……)
これはね、頭来たとかじゃあないんですよ。
とにかくそういうことを知っている人。健康になっていこうという自然の法理の中に身をおきたい、
それが私の本心なんだけどなぁ……ということが伝わらなかった悲しさなんですけどね。
本当に悲しいんですよ、こういうこと言われると。え? テケトーに聞いとけばいいの?
あなたそれは失敬ですよ!(笑)
ま、今はそんなこと気にしてません。
行きたければ行きますし、行けないときは無理しない。そういう自分ですけどね。
自然と触れ合う意味、しっかり知っていて欲しいなあ、そう思うだけです。
仏法の真髄においては、一本の草も木も、石ころや塵でさえも「仏」の生命をもっていると見るのです。
これもここに何回も私は私の言葉で書いてきたことです。
けど、先生が同じようなことを仰ってくださってる箇所にであうと、まあ嬉しいですね。
おーいえーす! またこれで確信が一つ増えた! とね。
うん、私の場合、うん○にだって仏界あんだぞ! うん○愛せて本物の人間だ!
みたいなかなりふざけた言い方をしてきましたけどね。
地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。(レイチェル・カーソン)
もうね、その通りなんですよ。
自然美と神秘を見られる目さえ養えばね、
物理的孤独や孤立なんて、屁でもないし、淋しくもなんともないんですよ。
これはもの凄くわかる感覚です。
下衆なこと言うとね、
それでも淋しいと感じるのはさ、愛欲であり肉欲ですよ。
やりたいだけだからね。
ちゃーんと自分を見つめると、そういうの見えてきますよ。
でも、そういうエロスもあっていいんですけどね。
東京の小さな公園でさえ、住居マンションの一隅に咲く花にだってね、
美や神秘は感じられるんですよ。
ようはこっちのもの見る目を鍛えれば、孤独なんてね、屁の河童なんですよ。
部屋の中にある、ありとあらゆるものだって「仏」ですからね。
別に人間に会わないでいたって淋しくなんかないんですってば。
この大自然との対話ができるようになると、人間は強くなれると思いますよ。
本の手触り。紙は植物なんですよ。
出版社によって紙質手触りも違えば、インクの匂いも違うんです。
文字の書体は基本明朝体だけど、これも出版社によって違うんです。
大きい字もあれば小さい字もある、太い字もあれば、
岩波みたいに、岩波独自の書体もあるんですよ。
古本と新書でも違うんです。どれも愛おしいんですよ。
間違って同じ本二冊買ってても、これも違うんです。
ひとつとして同じじゃない。
折れた、曲がった、それも美しいと思えるのが人間。
そういう感受性を私は毎日意識して育ててきたつもりですよ。
結果が出てるかは知りませんがねー(笑)
ま、私が磨いてるのは、人間性だということです。そのつもりですよ。
【拍手メッセくださった方へ】
気にしなくていいですよ。もう過去のことです。
ご自分で何かをお気づきになられたなら、それで良いと思います。
焦り、驕り、相手を思いどうりにしようとする。
これが退転に繋がる三大要素だそうです。
お互いに、これだけは気をつけて前進していきましょう!
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コメント一覧
1. Posted by *cranberry* 2014年09月05日 21:49
おはようございます ♪
写真を撮るようになって、今まで気づかなかった
小さな虫や花を見つけて感動するようになりました☆
自然の中で、野生の動物を見つけると嬉しくて・・・
身近に、こんな動物が住んでいたの!?
と、ビックリすることがあります。
忙しすぎて、人間が失ってしまった感覚を
少しでも取り戻そうと思ったり^^;
アートを極めるために一番大切なのは「感性」
感性を磨かないと良い作品にならないから
毎日、色んなことに感動して
感謝できるような自分になりたいと思ってます。
A lion called Christian
https://www.youtube.com/watch?v=4enNZqNrwYc
45分のドキュメンタリー
全部英語(字幕なし)だけど、超感動した動画
良かったらチェックしてください。
1969年、イギリスのロンドン、ハロッズ(デパート)でライオンの子供をペットとして買った若いカップルがクリスチャン(ライオン)を育てたものの、成長するとともに、餌(肉)や運動量に限界を感じて手におえなくなり・・・アフリカ政府と長い時間かけて交渉、やっとのことで許可を得てアフリカに連れて行って、野生のライオンとして生きていけるように見守り、もう大丈夫だろうと確信して別れを告げ、帰国。一年後、危険を承知でクリスチャンに会うためにアフリカへ行ったカップルとライオンの、感動的な再会のシーン☆人間とライオンという種族を超えて存在する繋がり(愛)の美しさ。もう、これは言葉で表現できません^-^;
写真を撮るようになって、今まで気づかなかった
小さな虫や花を見つけて感動するようになりました☆
自然の中で、野生の動物を見つけると嬉しくて・・・
身近に、こんな動物が住んでいたの!?
と、ビックリすることがあります。
忙しすぎて、人間が失ってしまった感覚を
少しでも取り戻そうと思ったり^^;
アートを極めるために一番大切なのは「感性」
感性を磨かないと良い作品にならないから
毎日、色んなことに感動して
感謝できるような自分になりたいと思ってます。
A lion called Christian
https://www.youtube.com/watch?v=4enNZqNrwYc
45分のドキュメンタリー
全部英語(字幕なし)だけど、超感動した動画
良かったらチェックしてください。
1969年、イギリスのロンドン、ハロッズ(デパート)でライオンの子供をペットとして買った若いカップルがクリスチャン(ライオン)を育てたものの、成長するとともに、餌(肉)や運動量に限界を感じて手におえなくなり・・・アフリカ政府と長い時間かけて交渉、やっとのことで許可を得てアフリカに連れて行って、野生のライオンとして生きていけるように見守り、もう大丈夫だろうと確信して別れを告げ、帰国。一年後、危険を承知でクリスチャンに会うためにアフリカへ行ったカップルとライオンの、感動的な再会のシーン☆人間とライオンという種族を超えて存在する繋がり(愛)の美しさ。もう、これは言葉で表現できません^-^;
2. Posted by *cranberry* 2014年09月05日 22:08
訂正(汗)
「若いカップル」ではなく、エースとジョン
「友達」でした。
「若いカップル」ではなく、エースとジョン
「友達」でした。
3. Posted by さくら 2014年09月06日 18:15
イプシロンさん。こんばんは^^
*cranberry*さん。おはようございます^^
写真を撮るようになって、今まで気づかなかった
小さな虫や花を見つけて感動する・・・♪
同じ気持ちを持ちましたよ^^
一生懸命生きている姿に感動するのかな?
なーんて思ったりします。
なので、おもわず、ガンバレーって(笑)
先日、撮ったアゲハの幼虫は、レモンの木から見たら
害虫^^; になるんだけど・・・。
早く大きくなって飛んで行ってほしいって思いました^^
レモンも大きく育ってほしいのも確かなんですけどね(汗)
感性を磨く。
感動すると心臓がドキドキしませんか?
美しい景色を見たり、大自然を感じたり
そういうことで磨かれるのかな^^
そういうところに目を向けられる、それが大切なんじゃないかな。
って、ギャラリーのオーナーさんも仰ってました^^
動画、途中まで見て止まってます^^;
クリスチャンと戯れる様子、羨ましい~
続き、ゆっくりと見ます(笑)
*cranberry*さん。おはようございます^^
写真を撮るようになって、今まで気づかなかった
小さな虫や花を見つけて感動する・・・♪
同じ気持ちを持ちましたよ^^
一生懸命生きている姿に感動するのかな?
なーんて思ったりします。
なので、おもわず、ガンバレーって(笑)
先日、撮ったアゲハの幼虫は、レモンの木から見たら
害虫^^; になるんだけど・・・。
早く大きくなって飛んで行ってほしいって思いました^^
レモンも大きく育ってほしいのも確かなんですけどね(汗)
感性を磨く。
感動すると心臓がドキドキしませんか?
美しい景色を見たり、大自然を感じたり
そういうことで磨かれるのかな^^
そういうところに目を向けられる、それが大切なんじゃないかな。
って、ギャラリーのオーナーさんも仰ってました^^
動画、途中まで見て止まってます^^;
クリスチャンと戯れる様子、羨ましい~
続き、ゆっくりと見ます(笑)
4. Posted by イプシロン 2014年09月06日 19:58
*cranberry* さん、こんばんは。
人間て意識して感性を磨いていかないと
すーぐ、四悪趣ばっかの生命になりますね。
近代化した社会にいる人間に必要なのは
芸術なんだと思います。
鑑賞するだけでもかなり違いますよね。
人界より上にいたいなら、
進んで大自然と触れ合っていくべきだと思いますよ。
ライオンの奴は、昔ショートバージョンで
見たことあったので、知ってましたよ。
でも、ハロッズ云々の挿話は知りませんでした。
ハロッズ、なに売ってんねん!?
なんかおかしくね? とか思いました(笑)
後先考えてなすぎなんじゃないかと。
日本には牧野富太郎という植物学者がいるんですが、
この人が凄い。池波正太郎の小説で知ったんですけどね。
一生を植物研究に尽くした人なんですけど、
周囲から、あんたそんな飯も食えないような仕事……
とか言われて激怒するww
なにいっとんねん! わしら食ってる米は植物やで、
着てる服もみんな植物や!
この部屋見てみー、畳も床もこのテーブルやって、これだってこれだって、これだって、ほれこれだって、みんな植物や!
こない人間が生きるために必要とされとん植物を研究することがおかしい言うか!!
って食って掛かるんですよ。
そりゃもうカッコイイ、カッコイイ!(笑)
信念のある姿は素敵ですよね。
財産なくすくらい研究に没頭して、
植物学会では手柄目当てだと罵られ、
もう散々な目に遭うんですけどね、
それでも負けない!
奥さんへの貧乏のさせかたも半端ないんですけど、
またその奥さんがね、
牧野さんのことを一番理解していて、
笑いながら子育てして旦那を支え続けるんですよ。
信念を貫く生き方だけで素晴らしい。
その生き様が、結果として
世界にも認められる成果を残したんですけどね。
日本植物学の父、そう言われている人です。
ありがとうございます。
人間て意識して感性を磨いていかないと
すーぐ、四悪趣ばっかの生命になりますね。
近代化した社会にいる人間に必要なのは
芸術なんだと思います。
鑑賞するだけでもかなり違いますよね。
人界より上にいたいなら、
進んで大自然と触れ合っていくべきだと思いますよ。
ライオンの奴は、昔ショートバージョンで
見たことあったので、知ってましたよ。
でも、ハロッズ云々の挿話は知りませんでした。
ハロッズ、なに売ってんねん!?
なんかおかしくね? とか思いました(笑)
後先考えてなすぎなんじゃないかと。
日本には牧野富太郎という植物学者がいるんですが、
この人が凄い。池波正太郎の小説で知ったんですけどね。
一生を植物研究に尽くした人なんですけど、
周囲から、あんたそんな飯も食えないような仕事……
とか言われて激怒するww
なにいっとんねん! わしら食ってる米は植物やで、
着てる服もみんな植物や!
この部屋見てみー、畳も床もこのテーブルやって、これだってこれだって、これだって、ほれこれだって、みんな植物や!
こない人間が生きるために必要とされとん植物を研究することがおかしい言うか!!
って食って掛かるんですよ。
そりゃもうカッコイイ、カッコイイ!(笑)
信念のある姿は素敵ですよね。
財産なくすくらい研究に没頭して、
植物学会では手柄目当てだと罵られ、
もう散々な目に遭うんですけどね、
それでも負けない!
奥さんへの貧乏のさせかたも半端ないんですけど、
またその奥さんがね、
牧野さんのことを一番理解していて、
笑いながら子育てして旦那を支え続けるんですよ。
信念を貫く生き方だけで素晴らしい。
その生き様が、結果として
世界にも認められる成果を残したんですけどね。
日本植物学の父、そう言われている人です。
ありがとうございます。
5. Posted by イプシロン 2014年09月06日 20:10
さくらさん、こんばんは。
頑張ってるようですね。
カシャカシャも、信心も^^
素晴らしい~! 立派です!
時々つっこみ入れるスパルタンな私を
どうか恐れないでくださいね(笑)
突っ込みが鋭すぎて痛いんですよねえ私のは^^;
そうそう、オーナーの仰ってるとおりですね。
まさにそれ! それを言いたかったんだ、みたいなw
害虫はあくあでも人間の視点ですよね。
その植物や野菜を育てて食べようという目的があるゆえ、
それを荒らす虫たちを害虫と見ている。
でも、植物の立場にたつと、
虫も人間も迷惑な奴らに変わりないんですよw
食べられても黙ってじっと耐えている。
わが生命を他の生命に与え尽くしている。
おお、菩薩じゃあないか! って^^
虫は花粉を運んだりして、実は役に立ってます。
(世の中に無用の長物なし)
人間も木を植えたりして食った分を自然に還していかなければならないのですが、
食ったら終わりにしてる。
これが自然破壊ですよね。
食ったという言葉は、昨今は下品な言い方になってますが、語源本来をたどるとそうじゃないらしいです。
なぜそう変わってきたのかを知ると、
人間社会の思想の変化がわかるんだそうです。
奥が深いですね!@@
見方、立場を変えて見ることで、
なにが真実か見えると思います。
ありがとうございます。
頑張ってるようですね。
カシャカシャも、信心も^^
素晴らしい~! 立派です!
時々つっこみ入れるスパルタンな私を
どうか恐れないでくださいね(笑)
突っ込みが鋭すぎて痛いんですよねえ私のは^^;
そうそう、オーナーの仰ってるとおりですね。
まさにそれ! それを言いたかったんだ、みたいなw
害虫はあくあでも人間の視点ですよね。
その植物や野菜を育てて食べようという目的があるゆえ、
それを荒らす虫たちを害虫と見ている。
でも、植物の立場にたつと、
虫も人間も迷惑な奴らに変わりないんですよw
食べられても黙ってじっと耐えている。
わが生命を他の生命に与え尽くしている。
おお、菩薩じゃあないか! って^^
虫は花粉を運んだりして、実は役に立ってます。
(世の中に無用の長物なし)
人間も木を植えたりして食った分を自然に還していかなければならないのですが、
食ったら終わりにしてる。
これが自然破壊ですよね。
食ったという言葉は、昨今は下品な言い方になってますが、語源本来をたどるとそうじゃないらしいです。
なぜそう変わってきたのかを知ると、
人間社会の思想の変化がわかるんだそうです。
奥が深いですね!@@
見方、立場を変えて見ることで、
なにが真実か見えると思います。
ありがとうございます。
6. Posted by *cranberry* 2014年09月06日 23:49
さくらさん、こんにちは ♪
写真を撮り始めて、今まで気づかなかった発見をしてモノの見方が変わるというのは、カメラー共通なんだろうと思います。私、自然の中で蝶の幼虫を見たことがなくて・・・夏、庭の薔薇の葉っぱが食い荒らされてるぞ~と思ってよく見たら、一匹のシャクトリムシを発見!スマホでカシャカシャしちゃいました。画像を引き伸ばしてみると、可愛い顔 ^m^そのまんまにしておいて数日後にチェックしたら、同じ場所で頑張ってました(笑)今頃は蛾になって飛び回ってるかな?
動画を見てくださって、どうもありがとうございます。英語が分からないとイマイチかも知れないけど
画像や写真を見るだけでも感動するかなと思って紹介しました。写真家さんの意見でイースターの写真を撮るため、ヒヨコとクリスチャンを一緒にしたらクリスチャンにヒヨコが潰されるんじゃないか?と心配したけど、クリスチャンはとてもジェントルで
ヒヨコたちに優しくて、ビックリしたそうです。クリスチャンと二度目の再会するのが最後のシーン、立派になったクリスチャンがスクッと立ち上がり、僕はライオンの仕事があるから・・・と言うように立ち去る姿が印象的。その後、二度と戻ってこなかったそうです。運が良ければ、野生のライオンとして10年くらい生きたことでしょう。何があっても動物園やサーカスに売りたくない!アフリカで自由に生きて欲しい!という飼い主の愛情とサポートも凄いし、サポートする周囲の人の温かさに感動☆言葉は通じなくてもココロで通じ合う人間とライオンの信頼関係を目の当たりにして、同じ人間同士で争って憎みあう愚かさが悲しくなりました。
ギャラリーのオーナーさんにヨロシクお伝えください ♪
写真を撮り始めて、今まで気づかなかった発見をしてモノの見方が変わるというのは、カメラー共通なんだろうと思います。私、自然の中で蝶の幼虫を見たことがなくて・・・夏、庭の薔薇の葉っぱが食い荒らされてるぞ~と思ってよく見たら、一匹のシャクトリムシを発見!スマホでカシャカシャしちゃいました。画像を引き伸ばしてみると、可愛い顔 ^m^そのまんまにしておいて数日後にチェックしたら、同じ場所で頑張ってました(笑)今頃は蛾になって飛び回ってるかな?
動画を見てくださって、どうもありがとうございます。英語が分からないとイマイチかも知れないけど
画像や写真を見るだけでも感動するかなと思って紹介しました。写真家さんの意見でイースターの写真を撮るため、ヒヨコとクリスチャンを一緒にしたらクリスチャンにヒヨコが潰されるんじゃないか?と心配したけど、クリスチャンはとてもジェントルで
ヒヨコたちに優しくて、ビックリしたそうです。クリスチャンと二度目の再会するのが最後のシーン、立派になったクリスチャンがスクッと立ち上がり、僕はライオンの仕事があるから・・・と言うように立ち去る姿が印象的。その後、二度と戻ってこなかったそうです。運が良ければ、野生のライオンとして10年くらい生きたことでしょう。何があっても動物園やサーカスに売りたくない!アフリカで自由に生きて欲しい!という飼い主の愛情とサポートも凄いし、サポートする周囲の人の温かさに感動☆言葉は通じなくてもココロで通じ合う人間とライオンの信頼関係を目の当たりにして、同じ人間同士で争って憎みあう愚かさが悲しくなりました。
ギャラリーのオーナーさんにヨロシクお伝えください ♪
7. Posted by *cranberry* 2014年09月07日 00:16
イプシロンさん、こんにちは ♪
クリスチャンの話、知っていたんですね。
ハロッズ、昔は動物園も経営していて、色んな動物を売っていたという話にはビックリ!責任がある飼い主に売るための審査があって、それにパスした人にしか売りませんでしたと言ってたけど、成長したライオンやゾウを、どうやって飼うんですか???みたいな。
イースターの写真を売って得た収入を(クリスチャンに肉を買うため)銀行に預金しに行ったら、なんと、クリスチャンの名義で口座を開いてもらったんですよ~という話にもビックリ!昔の銀行は大らかだったんですね(笑)
牧野富太郎博士、初耳でした^-^;自然のバランスは不思議なくらい上手く調和がとれているんですよね。そのバランスを崩しているのが人間・・・自然界の中に無駄な長物はない・・・同感です。
他人に何と言われても、自分の信念を貫く生き方をするって「言うは易く行うは難し」だと思います。でも、世の中に名前を残した人は、みんな、そのような生き方をしたように思えるのも事実ですよね。ディズニーが、動物が会話するアニメを初めて作った時、動物が話すワケないじゃん!君はキチガイだ!!!と、みんなに嘲笑されたそうです。牧野富太郎博士を影でサポートしていた奥様という存在があったというコトも、忘れてはいけませんね!偉大な人の影には、ステキな妻がいた・・・というのも、よく聞く話です。
クリスチャンの話、知っていたんですね。
ハロッズ、昔は動物園も経営していて、色んな動物を売っていたという話にはビックリ!責任がある飼い主に売るための審査があって、それにパスした人にしか売りませんでしたと言ってたけど、成長したライオンやゾウを、どうやって飼うんですか???みたいな。
イースターの写真を売って得た収入を(クリスチャンに肉を買うため)銀行に預金しに行ったら、なんと、クリスチャンの名義で口座を開いてもらったんですよ~という話にもビックリ!昔の銀行は大らかだったんですね(笑)
牧野富太郎博士、初耳でした^-^;自然のバランスは不思議なくらい上手く調和がとれているんですよね。そのバランスを崩しているのが人間・・・自然界の中に無駄な長物はない・・・同感です。
他人に何と言われても、自分の信念を貫く生き方をするって「言うは易く行うは難し」だと思います。でも、世の中に名前を残した人は、みんな、そのような生き方をしたように思えるのも事実ですよね。ディズニーが、動物が会話するアニメを初めて作った時、動物が話すワケないじゃん!君はキチガイだ!!!と、みんなに嘲笑されたそうです。牧野富太郎博士を影でサポートしていた奥様という存在があったというコトも、忘れてはいけませんね!偉大な人の影には、ステキな妻がいた・・・というのも、よく聞く話です。
8. Posted by イプシロン 2014年09月08日 03:31
*cranberry*さん、こんはんは。
あらぁ、ライオン銀行! それは可愛い話ですね^^
はーい、じゃあここに判子押してー
あのでかい手をペッタン!
とかやってたら楽しそうですねw
牧野富太郎記念館だったかな、
さくらさんが、訪問されてレビューの記事書いてますよ。
良かったら、覗いてあげてください^^
(urlは貼りませんけどね。ここのブログは険悪なので、巻き込みたくないので)
というか、今はエキサイトの登録してファンにならないと見れないですね^^;
ふふふ、言うは易くばかり言ってるとマイナス思考になるので、
最近は、
「案ずるより生むが安し」と口にしてます。
そうそう、ミッキーマウス! キモ!!
みたいなねw
世の先駆者はみな馬鹿にされ蔑まれ、
無理解に苦しむ、そういうことですね。
めげていられません。
ありがとうございます。
あらぁ、ライオン銀行! それは可愛い話ですね^^
はーい、じゃあここに判子押してー
あのでかい手をペッタン!
とかやってたら楽しそうですねw
牧野富太郎記念館だったかな、
さくらさんが、訪問されてレビューの記事書いてますよ。
良かったら、覗いてあげてください^^
(urlは貼りませんけどね。ここのブログは険悪なので、巻き込みたくないので)
というか、今はエキサイトの登録してファンにならないと見れないですね^^;
ふふふ、言うは易くばかり言ってるとマイナス思考になるので、
最近は、
「案ずるより生むが安し」と口にしてます。
そうそう、ミッキーマウス! キモ!!
みたいなねw
世の先駆者はみな馬鹿にされ蔑まれ、
無理解に苦しむ、そういうことですね。
めげていられません。
ありがとうございます。