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ザイフ(zaif)にログインできなくなる原因と対処法

取引所は日々ハッカーやネット上の犯罪から逃れるためにセキュリティを強化していますが、その結果ユーザーが使う際に不便だと感じてしまうこともあるようです。今回は仮想通貨取引所の中から、ログインできない事態が頻発しているとささやかれているZaifで、ログインできない状態にはどのようなケースがあるのか、その対処法などを紹介していきます。

CoinHack Newsで申し込み数の多い仮想通貨取引所
2018年04月26日現在
Gmo
Ranking 1st GMOコイン
スマホアプリで簡単にビットコインFX取引が可能。下落相場でも高い利益率を出せる可能性があるGMOグループの取引所。
Bitflyer
Ranking 2nd bitflyer
仮想通貨「リスク(Lisk)」も上場した今1番勢いのある仮想通貨取引所。潤沢な資本と強固なセキュリティにより安全に取引ができます。
Dmm
Ranking 3rd DMM Bitcoin
仮想通貨が初めてでも分かりやすいチャートを提供している取引所。BTC・ETHの現物取引、5種類以上のアルトコインのレバレッジ取引も可能。

ザイフにログインできない!?どんな場合?

I was in trouble.

毎日大勢のユーザーが仮想通貨取引を行うために利用する取引所は、日々ハッカーやネットを悪用した犯罪の恐怖にさらされ、ユーザーの資産を守るためにセキュリティ対策を頑丈なものにしています。

その一方で、ユーザーの資産やプライバシーを守るために強固なセキュリティをした結果、ユーザーが利用する際に不便と感じる場合もある様です。

今回は仮想通貨取引所の中から、ログインできない事態が頻発しているとささやかれているZaifで、ログインできない状態にはどのようなケースがあるのか、その対処法などと共に話を進めさせていただきます

ログイン時に「認証できませんでした」のエラーが出る場合

このエラーが表示される原因にはログイン時に入力したメールアドレスやパスワードが間違っている可能性がありますので、再度正しく入力をしてログインを行ってください。

認証できませんでした

万が一メールアドレスやパスワードを忘れてしまった場合には、お問い合わせページからZaifへ連絡を行ってください

なお、登録情報が少ないと本人照合が取れず、メールアドレスの変更ができないケースもありますので、基本情報などはしっかりと登録しておくようにしてください。

ログイン時に403などのエラーが出る場合

Zaifを利用している際に出る403エラーは、サーバーからのアクセス拒否で表示されるエラーです。

このエラー表示がでたら、まずはブラウザーの更新をしてキャッシュを削除し、別のブラウザーからアクセスを行い、ログインをしてみてください。

403エラーは一時的にZaifへアクセス数が激増したためにサーバーが制限を掛けている場合や、サーバー側に何らかの障害や問題が発生している場合なども考えられますので、しばらく時間を置いてリロードしてみるとつながることもありますので、慌てずに対処しましょう。

パスワードを忘れてログインできなくなった場合

万が一、パスワードを忘れてしまい、Zaifへログインできない場合は新しいパスワードを再発行してもらうことができます。

パスワードの入力時に正しいパスワードが思い出せず、数回入力を間違えてしまうとアカウントがロックされてしまうことがありますが、その場合の対処法については次の章で説明させていただきます。

アカウントがロックされた場合の対処法

To be locked

常に変動している仮想通貨価格の一瞬の価格を狙って売買を行っている方にとっては、取引所へのログイン時に焦ってしまう事も多く、焦るあまりにパスワードなどを間違えてしまい、アカウントがロックされてしまった…なんて事も多いそうです。

正しいパスワードを思い出せず、間違ったパスワードを一定数回以上入力すると、一時的にロックさせていますという表示がされ、アカウントがロックされてしまった場合は、時間を空けてから再度ログインを行うことで解決できます。

次に、パスワードの入力間違いを繰り返してアカウントロックされてしまった場合で、上記の表示がされない場合は新しくパスワードを作り直す必要があります。

場合によってはZaifから追加で銀行口座や現行番号などに確認がある場合もあるほか、新規で口座開設を申し込む人が多い時などは対処に時間がかかることもあります。

どうしてアカウントのロックが起こるのか?

Zaifの利用でアカウントがロックされる理由の一つが、アクセスが集中したことによって起こる一時的なアカウントロックで、これは集中しているアクセス数が落ち着くことで解消されます。

他にはログイン時のパスワード入力を間違ったことによるアカウントロックで、繰り返し間違ったパスワードを入力すると、Zaif側では不正ログインとみなしてアカウントロックが起こります。

この他にはまれに本当に不正ログインされてアカウントロックがされてしまうケースもありますが、アカウントロックが起こったらまずはZaifへ連絡し、適切な対処を行ってください。

ザイフへの連絡方法は?

アカウントロックが実際に行ってしまった場合は、Zaifに連絡をしたうえで新しいパスワードの再発行をしてもらう必要がありますので、登録時の名前、フリガナ、登録住所、電話番号、Zaif登録の日時、取引履歴をお問い合わせのページから送ってください。

特に、Zaifではアカウントロックがされた場合、登録の日時や取引履歴が必要ですが、ここに気が付かないままZaifを利用している方も多いのではないでしょうか。

登録日時や取引履歴はアカウントロックが発生する前からこまめにメモを取るなどしてしっかり管理しておく必要がありますので、要注意です。

ロックが解除されるまでの期間は?

Zaifにアカウントロック解除の依頼を申し出た場合、どれくらいの時間や期間を必要とするのでしょうか。

少し調べてみると、なかなかメール返信をしないことで定評?のあるZaifで、アカウントロック解除がなされたのは、サポートセンターに連絡してから1週間以上経過してからようやく解除されたというSNSを発見しました。

以前よりZaifのメール対応については遅いという声が多数上がっていましたが、昨年末に同じようにサポートセンターへ連絡してアカウントロック解除を申し出ると、翌日には既に解除されていたというツイートもありました。

アカウントロックが発生した経緯が詳しく記載されていないためはっきりと断言できませんが、Zaifのサポートセンター対応の声を聞き、Zaif側が体勢を改善させた結果なのか、アカウントロックに陥った経緯によってロック解除に必要になる時間が異なるのか、Zaif側は公式サイトで言及していないのでどれだけの時間を要するのか分かりませんが、長い時間を必要とする場合もあるという認識は持っておいた方が良さそうですね。

ザイフでログインを簡単にする方法とは?

Shortcut

どんなサイトでもそうですが、毎回ログインが必要になるサイトへ訪問する度にログイン情報を入れるのは意外と面倒ですよね。

そこで、お伝えしたいのがGoogleのログイン設定でログイン時の面倒な入力を省略してしまおう!という裏技で、Googleログインを有効にすることで、Googleアカウントとつながり、GoogleアカウントでログインをクリックするだけでZaifへログインできます。

まずはZaifへ登録しているメールアドレスからGmailに変更します。

変更はアカウント本人情報/本人確認メールアドレスの変更から簡単にでき、登録手続きが完了すると、新しく登録したGmail宛にZaifからメールが送られてきますので、このメールを開き、記載されているURLをクリックし、メールに記載されているパスワードを入力します。

次にGoogle側の設定を行います。Googleのログイン設定を変更させるため、アカウント本人情報/本人確認セキュリティGoogleログイン設定に進み、画面に表示されているSing in with GoogleのボタンをクリックすることでGoogle側の設定が完了します。

ここまでの設定が全て完了すると、Googlechromeのブラウザから通常利用しているGmailのGoogleアカウントであればSing in with GoogleをクリックするだけでZaifへログインできます。

ログインした時に貰えるログインボーナスとは?

Zaifでは毎日ログインするだけで、1日最大100円のログインボーナスがもらえる嬉しいサービスが実施されていますが、このログインボーナスをゲットするにはいくつかの条件をクリアしているユーザーに対して実施されています。

1日1回、Zaif Exchangeに預けているビットコイン残高(前日)の0.01%(年率最大3.6%)が利殖ボーナス(ログインボーナス)として付与されます。

ボーナスを受けることができるのは本人確認作業が完了している『認証済』バッジを獲得しており、前日のビットコイン残高が3.0BTC以上保有しているユーザーで、Zaifが自動的に円換算を行い、毎日午前10時にボーナスが提示され、画面にお知らせが通知されますので、ユーザーは自分で専用ページから受け取らなければなりません。

ログインボーナスを受け取るにはZaifへログイン後、アカウントログインボーナスを開いて未獲得のログインボーナスと表示されているすぐシアに「○○円のボーナスを受領する」と書かれた青いボタンがあるのでこれをクリックし、“私はロボットではありません”にチェックを入れます。

受け取ったログインボーナスはログインボーナス履歴に表示され、日本円の残高に計上されています。

ザイフで仮想通貨を取引するメリット!取引手数料マイナスとは?

取引所を利用して仮想通貨取引を行うと通常利用料として手数料が引かれることが一般的ですが、Zaifでは取引を行うと手数料がもらえるマイナス手数料というサービスも用意されています。

2017年10月13日から実施されているサービスで、終了時期は未定となっています。

このサービスは、Zaifのビットコイン取引所 “Zaif Exchange”のビットコインMaker手数が期間限定でマイナス0.01からマイナス0.05%に引き下げ、Zaifからユーザーへ支払われるマイナス手数料ボーナスが5倍に拡大しています。

マイナス手数料サービスが実施されている現在、ZaifではBTC/JPYの取引対してマイナス手数料が発生しており、Takerにはマイナス0.01%、Makerには0.05%のマイナス手数料が支払われています。

Zaifの公式サイトにも記載されていますが、50万円の買い注文が成立した場合、500,000×0.0005=250円の手数料をもらえるため、何度もMakerでの取引をすることで少額ながらもちょっとしたお小遣いになります。

マイナス手数料を受け取るにはアカウントボーナスボーナス獲得へと進んだ画面に表示されている『ボーナスを獲得する』と表示されている青いボタンをクリックします。

まとめ

Clear weather

Zaifでは他の取引所では実施されていない嬉しいサービスが用意されており、ログインするだけでボーナスゲットや、取引で嬉しいボーナスの獲得も用意されているので、仮想通貨を保有しているだけでもちょっとしたお小遣いを毎日積み立てることができます。

また、ログインできなくなった場合の対処法などについては上記で述べた様に、まずはZaifへ問い合わせを行い、対処することで、以降の取引も問題なく行えますので、慌てずに対処してください。

CoinHackで提供している情報は、お客様に対する情報の提供を目的としており、投資・その他の行動を勧誘する目的で運営しているものではありません。仮想通貨銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

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