信心即生活
2015年09月05日
『今日より明日へ(10)』より――。
無量無辺の功徳をもたらし、福運を薫らせるのは御本尊の仏力・法力である。決して、指導する人間の力ではない。深き祈り、真摯な実践の人に、御本尊の功力は、厳然として現れる。それは、所詮は一人一人の信心で決まる。
指導者は、「妙法」を根本として、御本尊の功力を教え、正しい生活実践に導いていくことが務めである。決して、それ以上の存在ではない。
心ある会員からすれば、「いわずもなが」であろう。
極めてシンプルですね。所詮は一人一人の信心で決まる。その通りですね。
指導すべき内容は「自行化他にわたる題目を唱えたほうが自分のためだよ」
これだけ。あとはいりません。――終了。
生活実践の部分はどうなんでしょうかね。
規則正しい生活のリズムを作る。3む――「むり・むだ・むら」の追放。朝に勝つ。
これくらいのものではないですかね。――終了。
simple is the best !
先生の「生活即信心」への指導は厳しいんですけどね。学び直しておこう!
いくら信心があるようにみえても、生活が乱れ、人生の姿勢が狂っているならば、正しい信心即生活とはならない。それでは、祈りはつうじなくなってしまうからである。
生活の破壊をみずからがなしていながら、御本尊への祈りがかなうと思うことじたい、道理に反している。色心ともに健全な人にこそ信頼が集まるのだ。そのために身だしなみも大事である。
安逸な生活スタイルでいて、祈りが叶うとか思うな! それを甘えと言うのだ! と、ばっさり斬られていますよね。私? ええ、斬られて血みどろですよ。でも血みどろでもがんがりますよ!
傷口縫い付けて、フランケンシュタインになろうが、蘇生してまた前へー! 化物きた! 逃げろーって具合に人に嫌われそうですけどね。
ともあれ、大事なのは――
第一に、健康でなくてはならない。
第二に、経済を確立することが大切である。
第三に、各人の職場で立派な社会人としての信用も必要である。
第四に、子供たちへの教育と愛情、家庭の安泰がそれである。
(中略)現実の生活をまったく無視して、ただ折伏さえすればいいというのでは、信心即生活にはならないのである。
こういった細かなところまで、指導してくださっています。ありがたき師匠ですね!
ちゃんと機体(身体)やエンジン(心)を整備していなくて、全快バリバリでぶっ飛べると思った大間違いなのだ!
離陸直後のハイレート・クライム(急上昇)も、前線へと向かうためのアフターバーナー(急加速)も、整備した機体とエンジン、そして優秀なパイロット(心の師)あってこそ活きるのだ!
それい、
――ぶっ飛べ!
【9月5日の実践】
1)勤行・唱題40分。
2)『御書をひもとく』の1節を音読。
3)『女性に贈ることば 365日』9月5日付を音読。
4)『今日より明日へ(10)』を読む。(62/92ページ)
あれこれとは書かない。言い訳もしない。
「不幸を呼ぶ言葉」
悪口、侮辱、罵詈雑言を浴びせられ、
そしりを言われ、よしんば言い返したくとも、
そういった悪い言葉を自分の口にのせてはならない。
いったん口にした悪い言葉の数々がいともすみやかに引き寄せるのは、
さらなる苦痛、悩みわずらいでしかないからだ。
悪い言葉は相手よりもさらにいっそう自分を傷つけるばかりか、
この身を不幸に落してしまうからだ。
――「ウダーナヴァルカ」第8章『超訳 仏陀の言葉』より
いわゆる「ドッキリ」。
いいね。音楽の力。平和と喜びを歌う声。人間はこういう力をうちに秘めてることを忘れちゃいけない。
プラカードもって、スピーカーつかって気勢あげてないで、こういう風に平和の尊さを訴えればいいのにね。
新宿東口だってさ。本陣東京のどまんなか。
関西も負けておらへんで! みんな同志 やねんからな! 似非関西弁つこうと、怒られそうでんな。勘弁しといてんなぁ~。怒らんといてー!
海外も負けてませんよー! いいことする人は優しそうな顔なんだなぁ。
イタリア人はやることが派手ー! 最後……。
無量無辺の功徳をもたらし、福運を薫らせるのは御本尊の仏力・法力である。決して、指導する人間の力ではない。深き祈り、真摯な実践の人に、御本尊の功力は、厳然として現れる。それは、所詮は一人一人の信心で決まる。
指導者は、「妙法」を根本として、御本尊の功力を教え、正しい生活実践に導いていくことが務めである。決して、それ以上の存在ではない。
心ある会員からすれば、「いわずもなが」であろう。
極めてシンプルですね。所詮は一人一人の信心で決まる。その通りですね。
指導すべき内容は「自行化他にわたる題目を唱えたほうが自分のためだよ」
これだけ。あとはいりません。――終了。
生活実践の部分はどうなんでしょうかね。
規則正しい生活のリズムを作る。3む――「むり・むだ・むら」の追放。朝に勝つ。
これくらいのものではないですかね。――終了。
simple is the best !
先生の「生活即信心」への指導は厳しいんですけどね。学び直しておこう!
いくら信心があるようにみえても、生活が乱れ、人生の姿勢が狂っているならば、正しい信心即生活とはならない。それでは、祈りはつうじなくなってしまうからである。
生活の破壊をみずからがなしていながら、御本尊への祈りがかなうと思うことじたい、道理に反している。色心ともに健全な人にこそ信頼が集まるのだ。そのために身だしなみも大事である。
安逸な生活スタイルでいて、祈りが叶うとか思うな! それを甘えと言うのだ! と、ばっさり斬られていますよね。私? ええ、斬られて血みどろですよ。でも血みどろでもがんがりますよ!
傷口縫い付けて、フランケンシュタインになろうが、蘇生してまた前へー! 化物きた! 逃げろーって具合に人に嫌われそうですけどね。
ともあれ、大事なのは――
第一に、健康でなくてはならない。
第二に、経済を確立することが大切である。
第三に、各人の職場で立派な社会人としての信用も必要である。
第四に、子供たちへの教育と愛情、家庭の安泰がそれである。
(中略)現実の生活をまったく無視して、ただ折伏さえすればいいというのでは、信心即生活にはならないのである。
こういった細かなところまで、指導してくださっています。ありがたき師匠ですね!
ちゃんと機体(身体)やエンジン(心)を整備していなくて、全快バリバリでぶっ飛べると思った大間違いなのだ!
離陸直後のハイレート・クライム(急上昇)も、前線へと向かうためのアフターバーナー(急加速)も、整備した機体とエンジン、そして優秀なパイロット(心の師)あってこそ活きるのだ!
それい、
――ぶっ飛べ!
【9月5日の実践】
1)勤行・唱題40分。
2)『御書をひもとく』の1節を音読。
3)『女性に贈ることば 365日』9月5日付を音読。
4)『今日より明日へ(10)』を読む。(62/92ページ)
あれこれとは書かない。言い訳もしない。
「不幸を呼ぶ言葉」
悪口、侮辱、罵詈雑言を浴びせられ、
そしりを言われ、よしんば言い返したくとも、
そういった悪い言葉を自分の口にのせてはならない。
いったん口にした悪い言葉の数々がいともすみやかに引き寄せるのは、
さらなる苦痛、悩みわずらいでしかないからだ。
悪い言葉は相手よりもさらにいっそう自分を傷つけるばかりか、
この身を不幸に落してしまうからだ。
――「ウダーナヴァルカ」第8章『超訳 仏陀の言葉』より
いわゆる「ドッキリ」。
いいね。音楽の力。平和と喜びを歌う声。人間はこういう力をうちに秘めてることを忘れちゃいけない。
プラカードもって、スピーカーつかって気勢あげてないで、こういう風に平和の尊さを訴えればいいのにね。
新宿東口だってさ。本陣東京のどまんなか。
関西も負けておらへんで! みんな
海外も負けてませんよー! いいことする人は優しそうな顔なんだなぁ。
イタリア人はやることが派手ー! 最後……。
ipsilon at 11:17