オタ気質のイジメられっこ根暗が、「チクショー!こんな俺だって!」と奮起したいけど
腕っぷしも根性も無い場合、革ジャンを着て、ロックを聴き、ギターを掻き鳴らす事でしか打破できなかった。
野間と同じ世代で成功してるロックミュージシャンはこういう出自は多い。大槻ケンヂ然り甲本ヒロト然り。
それが昭和50年代という時代だった。そちらに流れなかった奴らは開き直ってオタク第一世代になった。
10代の鬱屈とした感情をバネに自力で這い上がれなかった奴らは、心が思春期のままのめちゃキモいオッサンになる。
いつまでも付き纏う、暗澹としていた思春期のコンプレックスを克服しようと徒党を組み鋲ジャンを着て釘バットを掲げる。
このコンプレックスの克服方法はどう見ても間違っている。ただ周囲の誰よりも年齢だけは上の為、指摘してもらえない。
される側のね。 1.苛烈なオタク差別に直面した野間世代 そもそも野間がイキってる写真とか見るとわかる人にはわかる。 あれは不良のセンスではない。 むしろオタクのセンスに近...
オタ気質のイジメられっこ根暗が、「チクショー!こんな俺だって!」と奮起したいけど 腕っぷしも根性も無い場合、革ジャンを着て、ロックを聴き、ギターを掻き鳴らす事でしか打破...
どうでもいい妄想を長々と
そうそう 野間っちサブカル雑誌の副編集長だったんよねー
あんま身体的なことは言いたくないけど、あの身長で不良は無理だったろーな だからいまだにそういうのに憧れてんだろうけど
付き合いきれないし、だから許されるとか気の毒とは思わないが、状況としては理解出来ない事は無い話。 これを妄想と断じた人のある種の必死さも含めて、興味深くはある。