いつも時代の要請に応えていれば、大抵は良い扱いを受けれるからだろう。
独裁者が支配していたら、独裁者を崇めていればいい。ネオリベラルな世の中なら、自由競争を持ち上げていればいい。
いつだって馴染めるし、異性に相手にされるからロマンに浸れるのだ。
まさに彼らの内面は時代が作り上げ、外面は性的魅力があるために皆から引っ張りだこだろう。
変形労働時間制、シフト制、年間休日105日以下という個人的には過酷な労働条件を提示してくる。
女は特にあからさまで、男に相手にされたことがないのではないかという人間しかいない。
男もイケメンとは言える人間はおらず、身長172cmの自分よりも背が高いのは一人くらいしかいない。
しかも、かなり太っている。
容姿が悪い人間が追い詰められる場所がここなのかとすら感じた。
もし、彼らが容姿が良かったら資本の要請に応えられる聡明さを身につけ、こんな場所にはいなかったのかもしれない。
また、ある役所的なところの説明会に行ったら大抵は容姿に問題を抱えていたりした。
グループワークをやらされたのだが、自分の目の前の学生はアトピーだった。
皆、とても異性に相手にされるとは思えない。
役所的なところを受けるというのは容姿が悪いからなのだろうか。
別のテーブルの一人の女だけ異様に綺麗な顔をしていた。
帰りに同じエレベーターに乗ったが、やはり見てくれがいい。
鼻が高く、顔が小さく、背が高い。
容姿がいいだけで、まるで優秀そうに見えてくる。
容姿が醜い自分が真面目に就活をするのがアホらしくなってくる。
内定おめでとう
相手してくれないからって、何回も書き込むなよブス